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日曜日は「さくら&竜巻堂」でライブがあった。
吉祥寺の東急裏のGBだ。
今回はCharles Locke の日本ツアーのお供ということで、仕切りをしている「駒ちゃん」からのお誘い。
Charles Locke氏はロスから来たシンガーソングライターで、著名人に4000曲以上の楽曲を提供してるそうだ。
アメリカは広いから、いろいろなミュージシャンが居るのだが、
Charles Locke氏はボブ・ディランなどのやカントリー寄りの楽曲が多いようだ。
氏の他にうちを含めて3バンド出演で、最後にみんなで2曲のセッションを行った。
吉祥寺GBは今時の箱で、音と照明がイイし、それなりの広さもあり楽屋もあるタイプ。
最近のライブハウスの形だ。
リハーサルで音の良さがわかった。
広いので、ヴォーカルもよく聞こえる。
音の渦になることが無さそうだ。
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吉祥寺のユニクロ。
人形が回りながらこちらを見ている。
それもビル全部で。
怖い。
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吉祥寺東急の裏はすごい人通りなので、クルマでの搬入は時間との勝負的な感じ。
今回のドラムは英太郎さんの持ち込みで、NATALというメーカーのドラム。
NATALドラムはイギリスのメーカーで1965年からというので結構古いメーカー。
現在はMarshall傘下の会社になっているらしい。
日本ではあまり見かけないメーカーだが、ガッチリとした凝縮感のある作りで、頑丈そうだが、
アメリカ製とも違い、細かい作りでもあって、やはり英国的だ。
御多分に漏れず、大きさの割に大きな音が出る。
この辺は海外メーカーだ。
国産メーカーは繊細だが、音は大きくはないものが多い。
クルマとの関係に似ている。
アメリカのメーカーは作りはラフだが、奔放な音が出て、日本はまるで日本車のように細かく行き届いた作りだ。
英国製は初めてだったが、やはり英国車の雰囲気。
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小太郎。
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なぜだか爪を切る小太郎。
小太郎は八王子で子供のラグビー監督からの直行。
だから爪切りを持っている。
サッカーも試合前は爪のチェック有り。
相手を怪我させるからね。
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そしてCharles Locke その人!
カッコいいねえ。
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最初のバンドは「アカシックレコーズ」で、メンバーは
member: 平山純枝(vo)/ 松川純一郎(gt,vo)/ 尾形慶次郎(bs)/英太郎(dr)
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ドラムの英太郎さん。
ドラムセットのオーナーでもある。
NATALの宣伝部長!?
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平山純枝さんは以前から名前はよく知っていたが、ご一緒したことは無かったので感激だ。
バックの3名は演奏のプロだから、純枝さんは自由に歌いまくっている感じだ。
とにかく歌がうまく、声量もあり、アクションが素晴らしい人。
世代は同じだが、その溌剌とした雰囲気は世代を超えたロック・ヴォーカリスト。
体の動きや表情はもうプロだ。
かなり感動したので、写真を並べまくる。
バックも完璧というしかない。
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(思いっきりつづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
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