SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

せたがやバンドバトル決勝 (その2)審査員の講評が的確で笑う。

2017-02-06 | バンド・音楽
1バンドの制限時間は8分。
だから半分のバンドは2曲で、半分は1曲。
我々は1曲でいった。
最初に音源審査を出してから新曲はさらに2曲増えたが
あえて、音源審査と同じ曲をやった。
なんとなくその方がシンプルというか潔い感じもして。













































広いと自分が巧くなったような錯覚もしてしまうのだ。
音が広がり響くから。
ドラムにマイクが付くのもなかなか無いし。






























インタビューを受ける。










そして、審査員の講評を受ける。










湯川れい子さんが言ってくれたことは嬉しかった。
「70年代にツェッペリンやパープルを聴いて育った感じ、だけど真面目な感じも出ていて、
可愛らしいとも思いました。」
君たちはいつまでもロック少年で居てくださいよ。
というメッセージだったかな。
湯川さんからすれば40代、50代のロック少年もカワイイもんだ(笑)。
数分の演奏で、的確に見抜かれるとは。

























(まだつづく)










SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)

(撮影は女房。)







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せたがやバンドバトル決勝 (その1)トップで演奏

2017-02-06 | バンド・音楽
「せたがやバンドバトル」がやっと終了した。
思えば長い長い道のりだったのだ。
音源審査のために曲を作って録音したのが昨年の7月だから、7か月ぐらいかかったのか。
音源審査があって、下北沢Island Oでのライブ審査があって、そこで親しくなったバンドもあって、
運よく予選は突破したけれど、それからが長かったなあ。
NHK技研での2次審査の応援も懐かしいし、素晴らしい場所でのライブだった。
やっと本戦まで来たけど、長男の高校入試とも期間が重なっていたし、
世の中インフルエンザが大流行していて、全員が無事に出れるか心配もあった。
ギターのもっくんはろっ骨骨折しちゃうし、ヴォーカルのさとみんはインフルA型にかかった。
でも、当日は全員無事に揃った。
朝の集合は7時半とめちゃくちゃ早かったけど。



ライブ本戦は15時から10バンドと昨年のグランプリバンドの合わせて11バンド。
審査員は湯川れい子さん、上田正樹さん他。
上田正樹さんのライブもあって充実した一日だった。
地元に帰って打ち上げしたら、22時半終了だったので、長い一日だった。
(二次会に行ったメンバーも居るけど。)

まずは、女房が撮ってくれたうちのステージからスタートしてしまおう。
なんとThe Right'sはトップバッターだったのだ。
まだステージも会場も暖まっていない状態だったのだが、
応援団が数十人も来てくれて心強かったなあ。
恐らく応援団ではグランプリだったと思う。
















曲はオリジナルの「ライツのテーマ」にした。
ただイントロにはツェッペリンを持ってきた。
2日前に急遽決めたのだ。















































































































演奏の方はなかなか快調に進んだかな。
広いホールは気持ち良いねえ。


























(大いにつづく。)












SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)

(撮影は女房。)







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