SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

遠藤賢司 (第3回渋谷幻野祭)

2014-05-24 | バンド・音楽

遠藤賢司ことエンケンは、もう特別でしょう。
音楽という言葉だけでは捉えられない、ほとばしり、激情を吐き出すすごいエネルギーに圧倒されるばかりだ。
一緒に体を固めたり、揺らしたりして、激しく動いて、最後に解き放たれるような感じだ。

一般的にはエンケンはボブ・ディランのようなフォークシンガーだったと称されたり、
はっぴいえんどをバックにLPを出したりしていて、伝説のシンガーだが、実際に中津川フォークジャンボリーにも出ている。
映像はいくつも見たことがあるし、「カレーライス」や「東京ワッショイ」なんかも随分聞いた。
フォークというよりも強烈なR&Bのようでもあるし、ハードロックでもある。
いや、エノケンそのものなのだ。






自分でも今日はギター1本でハードロックやると言っていたぐらいだ。
全曲、激しく攻める。









ギターは激しく弾くので、1曲に1台。
チューニングも1曲で狂うんだろう。


















ハープは必須。



















ギターはマーチンが多いそうだが、削れてすごい。
戦場のカメラのよう。
ここまで使い込むと、かっこいいなあ。








左手を見れば、すごい弾き方だということが判る。
本当にすごい。
エンケンには静かな曲もあるのだが、この日は全曲押しまくる。









激しく歌うので、体ごとこっちへ飛んで来そうだった。
やっぱりカリスマは変わらない。








うわあ、立つとますますすごい。
日頃もロックしてるんだろうか。










新しいCDの「恋の曲」。
なんだか絶対に聴きたくなった。










エンディング。









ライブを見たらイイ。
音楽感が変わる。









もっとやって欲しいと誰もが思ったに違いない。

エンケンの歌は「純音楽」だと言われるが、そうに違いない。
激しくシンプルに向かってくる。
パンクなのかもしれないな。








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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不思議軍 02(第3回渋谷幻野祭)

2014-05-24 | バンド・音楽

この日のどるたんは元気だったし、余裕を感じたし、かっこよかった。
本当は主催者で疲れていたかもしれないが、そんな感じがしなかった。
そういう場合、撮るほうも余裕が生まれるのだ。









トリオの演奏は息がぴったりだ。




















最近気に入ってるピクチャーイフェクトを使って。





































70年代風に撮ってみた。









この日は長めの曲を2曲!!!!
サイケデリックでハードで。









2曲目は私も先日、ライブでやった曲だったので、面白かった。
アレンジが違うので参考になる。

















もっと聴きたかったなあ。
すごい良かった。
このトリオは素晴らしい。









ここから座談会。
司会進行役はどるたん。
そしてメンバーはすご過ぎる!
なんで、こうなっちゃうの。
どうして来てくれてるの。
どういうことなんだ。
ってぐらい知る人は驚くメンツ。









湯川れい子氏は言わずもがな。
ポール・マッカートニー来日で忙しい中の登壇。ロックファンで知らない人はモグリである。
アン・ルイスの「あゝ無情」だって「六本木心中」だって湯川さんの作品だよ。
ラッツ&スター(シャネルズ)ランナウェイだって、松本伊代のセンチメンタルジャーニーだったそうなのだ!!!!!!


大倉眞一郎氏は、J-WAVEを作った人で、今はJ‐WAVEの番組『BOOK BAR』のナビゲーターを務める。
熊本県出身で慶応大学卒業後、電通入社。



波田野紘一郎氏はNHKヤング・ミュージック・ショーを作っていた人!!!!鳥取県倉吉市生まれ。 

1962年、東京大学文学部社会学科卒。
主な制作番組

 「若いこだま」

「ヤング・ミュージック・ショウ」 

 「オーディオ・グラフィク」

「奈良東大寺のコンサート」

「音巡礼:奥の細道」など。すごいな。


トークショーは原発や政治の話。
多くは語らないでおこう。
面白かったよ。








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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不思議軍 01(第3回渋谷幻野祭)

2014-05-23 | バンド・音楽




すごすぎるイベントだった。
まだその興奮が思い出される。
ポール・マッカートニーは高すぎて買うこともできなかったし、残念ながら中止になってしまったが、
僕は「渋谷幻野祭」に行けただけで十分だ。
その上に更にポールなんかに行ったら体力も精神力ももたなかったはずだ。
なにせ、遠藤賢司(エンケン)、PANTA(頭脳警察)、ヒカシューが出て、トークゲストが湯川れい子、大倉眞一郎、波田野紘一郎、
そして、友人のどるたんのバンド「不思議軍」だ。
その昔、オーラを放ちまくって伝説を作ったミュージシャン達の今が見れるのだ。
想像しただけでもすごいのだが、実際は想像をはるかに超えていた。
やはり、本物は違う。という言葉では簡単すぎるが、来年はみんなにも見てもらいたいイベントだ。

まず最初は友人、どるたんの不思議軍からだ。
このイベントはどるたんの主催だ。
しかし、どうやってこんなメンツを集めたんだ。
すごいな。

ちなみに他の出演者からも写真掲載の許可をもらったので、楽しみにしてもらえれば。






どるたん。
以前、不思議なバレッツというバンドで対バンしたこともある。
不思議なバレッツは休止中だが、どるたん氏はいろんな形のユニットで
ライブしている。
前回は学芸大のAPIA40で見た。









ドラムは石原 謙。
三上寛のところにも居るそうだ。









ベースはルイス稲毛。








ライブ会場は、渋谷La.mama


















ドラムはダイナミックレンジを広くとったもので、
最近、私が好みな感じだ。



































どるたんは私と同じ学年なので、頑張って欲しいのだ。
すごく若々しいけど、でも無理は禁物。
ロッカーは何歳までできるかわからなかったけれど、初めて生き証人の70台突入の
ロッカーがたくさん居る。
ポール・マッカートニーは70歳でさすがに入院しているものの、
ストーンズだって現役でライブしている。
励まされるな。









SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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ブログ 8周年!

2014-05-22 | ネイチャー

なんと、うっかりしていたが、5/18にてついにブログが8周年になっていた。
バタバタしていたら8周年のことを忘れていた。
我ながら長く続いている。
ほとんど毎日のように更新している。
朝のコーヒータイムに一気に書く。
人間は慣れればどんどん処理速度が速くなる。
最近は写真を撮ってるその瞬間にセリフが浮かんでいる。
効率的っちゃあありゃしない。


写真のカクレミノ君も同じく8周年目だ。
すごい。
マンション改修工事で倒されてから、私が戻して、今はもう一回背を伸ばそうとしている最中だ。
世界一たくさん写真を撮られたカクレミノかもしれない。

掲載写真数は何と18,929枚になっている。
使用容量は7.557GBだ。
しかし、容量は1024GBもあるので、まだまだ135年分もある!

最近はFacebookへのコメントばかりになってしまったのも時代だ。
この先、ブログはどうなっていくのか皆目見当もつかないのだが、
ずっと続けて欲しいものだ。
続く限り、私も写真を掲載し続ける所存であります。

これからもよろしくお願いします。






7周年。







6周年。







5周年。







4周年。







3周年。







2周年。






1周年。






ブログ・スタート。



SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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ブルーリボン賞は誰の手に

2014-05-21 | 鉄道・バス

(写真は昨年のもの)

毎年この時期になると気になることがある。
鉄道界の新車に与えられる「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」なのだ。
映画界でも「ブルーリボン賞」がある。俳優などに与えられる賞だ。
ブルーリボン賞は言わば、アカデミー賞、グラミー賞、ノーベル賞、芥川賞、カーオブザイヤーみたいなもので、
大変な栄誉があり、プレートが運転席の裏の仕切り部分に堂々と掲げられる。
それもずっと掲げられるので、目にする機会も多い。
実は毎日のように「ローレル賞」は見ている。
東急の8500系がローレル賞を取っているので、いつも見る。
ブルーリボン賞は主に特急のような派手な車両の贈られ、ローレル賞は主に通勤電車に贈られるイメージだ。
オリンピックのメダルのようでもあるので、逃したくないのだ。
今年はブルーリボン対象車両が多いのだ。
主に次の3車両が僅差だと思う。
しかしながらブルーリボン賞は一つにしか与えられないのだ。(ローレル賞は複数受賞あり。)
・JR東日本 こまち用E6系
・JR九州 ななつ星
・近鉄 50000系しまかぜ

過去56回のうち、国鉄と分割後JR各社を合わせて22回、近鉄が7回、小田急が7回というのが突出している。
やはり華やかな車両が多いのが特徴的だ。
小田急や近鉄はデビューする特急がことごとく受賞している。






さて、近鉄フェチの私としては近鉄50000系しまかぜを推したい。
3車両のうち、唯一乗車もした。
その豪華なシートは1脚で軽自動車分のコストだそうだが、それなのに一般の特急に820円を追加するだけだ。
いわばグリーン料金が820円なのだ。
マッサージまで付いている3列シートだ。
食堂もあり、スタッフのサービスも素晴らしい。


JR九州のななつ星は話題性がある。TVや雑誌でも引っ張りだこだ。
しかし、3泊4日で38万円 - 95万円という金額は話題性はあっても評価はできない。
そして、DF200形7000番台と77系客車という組み合わせなので、受賞するのは1車種ではなくセットになってしまう。


JR東日本のE6系スーパーこまち は、一昨年にはやぶさ用E5系がブルーリボンを受賞しているのでご遠慮願って、
ローレル賞で我慢していただく。







しかし、ドキドキするもんだ。

まあ、こんなことにドキドキするのは鉄道会社の係りの人と私ぐらいか。





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逆光の撮り方。ハレ切りの仕方。

2014-05-20 | スナップ
写真はレンズを通して光にあたったものを写すものだ。
だから光が重要なのは言わずもがななのだが、印象深く撮る方法というのはあって、
半逆光で撮るとか、曇りであってもハイキーにするとか、やり方はたくさんある。
でも、光は常に意識していないといけない。
それが太陽じゃなくて、スポットライトでもだ。



さて次の4枚の写真は差が大袈裟に出たものを並べた。
公園でゲームする4年生軍団は、サッカー部だが、別に逆光の写りの解説のために撮ったわけじゃない。
当たり前だけど。(作例写真を撮るのはプロの仕事だ。)
撮りたかったのは、現代っ子の行動についてだ。
各々がDS(ゲーム機)をやってるか、漫画を読んでるのだが、
何も児童公園で並んでやる必要もないのになあと思うだろう。
そもそも集合時間も話し合って、ここに集結してる理由なんてあるのかなあ。
大人が考えたら摩訶不思議な光景だ。
でもきっと彼らにとっては理由がある。
隣同士で同じゲームをやったりして、お互いに見せ合ったり、テクニックの相談もしている。
友人が確保できてる安心感もある。思い返せば、友人の確保は重要だった。
体を動かしてないかと言えば、そうじゃあない。
既にこの日は朝からサッカーの試合をして、着替えてから集合している。
公民館や家などに集合することもあるのだが、こうやって公園に集合することもある。
きっと風が気持ちいいのだろう。気兼ねもしないで良いし。
まあ彼らなりに考えての行動だ。







この時は写真を撮りに行ったわけではない。
一度帰って来たときに、公園で蚊に刺されたという子が居たから、
虫よけスプレーを持っていき、全員の子供の足や手にスプレーをかけにいったのだ。
女房からは「カメラは持っていかないの?」と言われて気が付いてカメラをぶら下げて行ったのだ。
そうしたら見事な逆光の中で子供たちが並んでゲームしていたのだった。
そういう場合、まずはそのまま逆光で撮る。
でもそのまま撮るわけでもない。
微妙に逆光の光の刺し方の具合を見て、場所や角度を変える。
次にやることは、ハレ切りだ。
ハレとはハレーションのことだろう。
普通はレンズにフードが付いているので、それで撮るだろう。本当は不十分だ。
SONY NEX-6に付属するズームレンズはなんとフードが付いていない。
フードの無いレンズは初めて買ったかもしれない。
最近のレンズはコーティングの進化で逆光に強くなった。それもあるのだろう。
そもそもズームの場合、フードは一番広角側に合わせる必要があるから短いものになってしまい、
望遠側では役に立たない。
それもわかってのことなんだろう。潔い。
私の場合、手のひらを丸くしてフードにしてる。
もしくは手のひらを広げて、レンズの斜め上方にかざしてハレ切りする。
それは昔からのクセだ。
以前は大きく重い一眼レフでもやっていた。
今は小さいから楽勝だ。
手のひらでやるフードの効果は実は絶大だ。
細かい調整ができるからだ。
フードだとそうはいかないのだ。
くっきりシャープな写真にするためには手のひらフードが一番だ。







何もしないで撮るとこうなる。
ひどいもんだが、こういう写真は多く見る。
特にスマホでの逆光はよく見る。










手のひらフードで撮ると、くっきりシャープに撮れる。
ただし、1枚目のように逆光とわかるのも良いと思う。
これだと逆光だとわからない。












最後の写真はNEXにライカ用マウントアダプタで取り付けたキヤノン・セレナー50mm F1.8だ。
1950年代の古いレンズで、ガラスが曇りまくっている。
曇りを除去すればそれなりにクリアに撮れるのかもしれない。
でも曇りも面白いかと思って、ライカ用に買ったものだ。
非常に安かった。
半逆光で撮ると、風呂の中で撮ったようになる。
すごく重いので、文鎮になりそうなレンズだ。











SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
SONY NEX-5、 キヤノン・セレナー50mm F1.8



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鮫洲の免許試験場に行き、バンドリハに向かう

2014-05-19 | バンド・音楽
免許証の更新をしなければならないので、日曜もやっている鮫洲の試験場へ向かう。
それが終わったら大塚までバンドリハ。
今日は次男のサッカーの公式戦があったのだが、予定が被った。
まあ、次男の公式戦は勝ったそうな。よかったよかった。





京急で鮫洲に行く。
京急は良いねえ、前の電車のすぐ後ろまで次の電車が接近する。
京急ではよく見る風景。
まるで市電みたいな感じ。
JRや地下鉄、東急などでも見ない風景。
遅延などがあると、すぐ後ろまで来て待ってるからね。
間隔調整するのが最近の関東風なのだが、京急はつめる。









800系の車内。
扇風機がイイよね。
京急の略号も入っている。










試験場は驚いた。
昨年末の12月に建て直しされたのだ。
すごくきれい。
でも、すごく混んでいた。
中も広くて綺麗なんだが、職員の数が少ない、もしくは窓口が全部開いて無いので、
大渋滞。
結局のところ、人間がやることだからね。









建物はすごく立派。
あとは職員が増えればいいんだけど。










試験場の前の「すき屋」。
パワーアップ工事中などとなっているが、アルバイターの不足で休んでる例のパターンだな。
やっぱり人なんだよ、人。
箱が有っても人が居なけりゃあ意味が無いのだ。











鮫洲駅には京急の鉄道ショップがあるのだ。
すごいのは、店の前に運転席があること。
まあ、大人はできないけどね。
子供になりたい。

しかし京急は良いな。
こういう楽しみがあるし、電車そのものの楽しみもある。










品川に向かう。
ブルー編成とすれ違う。
それを車内から撮っちゃう。
なんだか京急なら許される気がする。
鉄道好きが多いから、みんな慣れている。かも。ね。









2100形の先頭扉には「けいきゅん」のステッカーが張ってある編成がある。










わあ、まだ北総にはこの古い編成が元気に走ってるんだ。










免許更新に時間がかかり、さらに山手線が止まっていたので、スタジオリハには遅刻。

Pearlのジーニサルレゾネイターのあるスタジオで。
今日は自分のLM402も使ったが、このジーニサルも使った。
やはり馬力があって、迫力のある音がする。
良いよなあ。
やはりラグは一部交換してるけど。










Brian SetzerのTシャツ。

先日の渋谷公会堂のブライアンセッツァーのライブにはすごく感動したそうな。




































締めは徳ちゃん。

8月にライブ予定。









SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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運動会(長男の中学校) その2

2014-05-18 | 子供
男子1500mが終わったらすぐに男子・女子100m。
まったく間を空けないのが素晴らしい。





1500mが終わったばかりで、まだハアハアしてるような状態なはず。
でも余裕のあった長男。
ということはもっと1500mでももっと走れたな(笑)。
(動画から切り出し)








運動会が苦にならないなんて、羨ましいな。
私も速い方だったけど、いつだって2位以下だったからな。
(動画から切り出し)









Hiroki君も楽しそう。









この前まで小さかったのになあ。
もう母親と変わんないんだから。
抜いたかな。
女子の成長はあっという間だ。








来週は君がヒーロー。








一番素晴らしかったのは踊りのコーナー。
感動もの。

男子は空手をモチーフにした踊りで全員でやる。

この前まで保育園で赤ちゃんだったRio君も50キロ越え。
立派になった。











女子は素晴らしかった。
クラスごとに音楽から振付も自分たちで考えて朝練したらしい。
あんまり載せれないのが残念だが、全クラスともダンスに長けた子が中心になって
まとめたらしい。
プロみたいに踊る子も居るので、驚く。
女子は男子より、こういうのはずっと上手い。
キメキメなのだ。










同じサッカークラブの子。







最後に男女混合で。

























小学校時代のサッカークラブのOB、コーチも見に来てくれた。
みんな集合して楽しそうだった。
今度は彼ら中学生もサッカークラブのOBなのだ。
まあ、小学校の練習にはみんなOBとして参加してるが。










サッカークラブ先輩。
真っ黒。











結果掲示板にもサッカー部先輩が。

得点は学年別、クラス別になっていて紅白ではない。
クラス対抗なのも小学校と違った。

中学の運動会はカジュアルな雰囲気で楽な感じだった。
昼食も親は外に出て食べるのだ。
我が家は近いので、たくさん集合してみんなで食べた。
弁当を作らないのは楽だ。
でも、ずっと立てるので、意外にも足は疲れたのだった。





(おわり)













SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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運動会(長男の中学校) その1

2014-05-17 | 子供

今日はまさにスポーツ日和で、長男の中学校で運動会が開催された。
暑いぐらいの天気だったが、日陰に入るとそれなりに涼しく、まるでカリフォルニアのような天気(笑)。







うちの中学校のブラバンは最近はすごくレベルが高く、演奏はすごく上手い。
女子ばっかりだが。
とにかくブラバンブームが有ってからレベルが急激に上がったのだろう。









中学の運動会は小学校とは結構違う。
まず、親の場所取りが無いので、朝は並ばない。
敬老席や親の席も一部はあるのだが、基本は立ち見。
だから、自分の子供の番じゃない場合は引っ込むのが簡単だし、
外に出ちゃうことも簡単。

そして、競技が即座に始まるので、うっかりしてるとビデオを忘れるぐらいだ。
前置きなんて全くなく、どんどん進む。
だから効率が良い。









当然ながら小学校から知ってる子も多いが、保育園時代の子もたくさん来ている。
駅から近い中学なので、人気が高い。
なにかと便利なのだ。









大縄跳び。

K君とHiroki君のコンビ。






















Hiroki君もサッカー部だけに、派手に飛ぶ。









次は女子1000m走。
各学年クラスから2名ずつの6名、1年から3年の18名が同時に走る。
小学校時代、サッカー部で一緒だったMieちゃんは、18名中で5位と大健闘。

(ここから動画からの切り出しなので写真はなんだかボケーっとしてる。)










保育園時代の子で、違う小学校から合流したN子ちゃんも健闘。











女子1000mが終わって、次は男子1500m。
長男が出る。
やはり各学年クラスから2名ずつの6名、1年から3年の18名が同時に走る。
ハンディキャップは無し。
男子は1学年で10cmずつ大きくなる年齢なので、大きな上級生には勝てる気がしない。

スタート直後。
5名の大きな3年生の後ろに1年の長男が付く。


(動画からの切り出しの静止画。)








猛然とダッシュする3年生のペースに巻き込まれないように、自分のペースで走る長男。
前後に誰も居ない状態なので、かなりのマイペース。









速度を変えないのは、なかなか手馴れている感じ。









後ろには半周ほど遅れて12名走っている。










様子を伺いながら走る。
先頭の3年生を探しながら、後続の距離を測っている。









徐々にペースを上げて、前を詰める。









3年生2名を抜いて、4位につける。
ただし、3年生の3名は猛ダッシュだったので、追いつけない距離。
ちょっとマイペース過ぎたか。


結果、4位。
3年が3名の次だった。
でも、1年生としては速かった。
終わってから、運動会での学年新記録が更新されたと発表された。
まあ、それだけで満足だったろう。
2年生には負けなかったので、来年は楽しみだ。


(以上、動画からの切り出し画像。
ちなみに動画は16:9の横長だから、静止画の3:2よりも横長。
4K動画などの最近のカメラだと切り出しもどんなに美しいのだろうか??)




(つづく)









SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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通院の日(真っ赤な京急とか青い京急とか、でも黄色い京急には出会えず、東急1500番台に出会った日。

2014-05-17 | スナップ
通院の日。
ああ、もうアジサイが咲いたりしている。
まあ、かなり気が早いアジサイだけど。




なんで早いんだ。









気が早い性格なのか。
まあ、土が良いんだろうな。









しっかし、かわいいシートカバーだなあ。

中身はFIAT500「チンクエッティ」なのだ。









どんなアパートだっけかなあ。










東急池上線の線路ってグリーン化してるのか。

まあ、ここはいつも草に覆われているのだ。
きっと単に自然。










池上線のホームの広告。
いいよなあ、下列右から2マス目なんて、すごく若いころの「吉高由里子」だよなあ。
中学か高校生の頃だろうか。
これが都会ならみんな気が付くけど、雪が谷大塚駅だし。
まさか、今みたいに売れるって思ってなかったのかな。
犬の隣だもん。










1000系1500番台を待ってみるが、なかなか登場せず。










綺麗好きの運転手さん。









量販店に買い物に。
NEX-6のファインダーにかぶせるゴムのアイピースカップが無くなってしまい、
メガネにキズがつくし、ファインダーレンズに近すぎてピントが合わない。
私には必需品なのだ。

そうしたら、カメラコーナーでは大々的にα7コーナーを設営していた。
SONYっぽい社員さんも居たので、立ち話。
α7sも良いが、α7もバランスが良いし静止画はイイ、α7Rはどうしても神経質になる。という話。
わかるなあ。










川崎に行ったついでに、京急大師線の白ライン無し電車を待つ。
これは1本だけ存在する。

なんだか名鉄みたい。
黄色い京急だとか、最近は色への拘りを見せる京急。










しかし、あっという間におじちゃんやおばちゃんに囲まれて撮影大会。
鉄道って、こういう年齢層にまで市民権を得たのか。
すごいな。
これでも減って半分になった時だし、そもそも平日。
びっくりする。









いやあ、名鉄だ。
もしくは近鉄。









こちらは青い京急。
結局、黄色い京急には会えず。
印旛日本医大駅や三崎口まで行くからなあ。
活動範囲が半端じゃなく広い。
高校生などは会うとハッピーになるって騒いでいる。
京急もなかなかやるな。
いや、もともとよくやる会社。








JR品川駅の線路には軽トラが居るのか。
驚くなあ。









願えば叶う。
東急1504編成の試運転と出会った。
あっという間にどこかに行ってしまった。
グリーンが似合う車体だな。











小学生が電車を追いかけてホームを走ってくる。
電車を動かす東急の係員に声を掛ける。
「電車カードください。」
係り員はポケットから20枚ぐらい電車カードを出す。
小学生が2枚ほど選ぶ。

へえ、知らなかった。
東急の職員は電車カードをポケットに持ってるんだ。
オジサンが欲しいって言っても駄目だよな。あはは。











SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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