16時44分に肥前古賀駅に到着。39分の滞在時間で周辺散策。
駅前は急峻な山々に囲まれていますが、決して秘境という訳ではなく家々が固まっており団地も形成されています。盆栽をされているご家庭が多いように見受けられます。よく考えると、長崎本線の市布回りは山々をくりぬくように敷設されたといえます。
国道34号まで下ると、セブンイレブンに出ました。
すると、つつじが丘行きの長崎県営バスのいすゞのIKCがやってきましたその直前にもバスがやってきましたが、撮り逃がした…。客が多く乗っていたので、山がちな長崎ではかなりの需要があるのでしょう。
駅に戻ると、長崎くんちに行こうという家族連れが陣取ってました。彼女らと共に、17時23分発の245D(キハ200-556+キハ200-1556)で長崎方面へ。
2分遅れの17時29分に現川駅に到着。対面式ホームですが、線路が3本ありますね。そう、通過線が本線で、ホームのある線路が副本線です。
跨線橋を渡りました。上りホーム側には簡易SUGOCA改札と自動券売機が。
それでは駅舎撮影。昭和47年10月開業時の小ぶりな駅舎です。駅裏には現川焼土龍窯が。
トイレは長崎方に。近年に建てられたと思われます。
時刻表を。一部の快速も停車し、上下それぞれ毎時1~3本ずつです。下りの19時台の4本なのが特徴的です。
25分の滞在時間で周辺散策。造成工事中の都市公園を過ぎると現川公民館に。
左手に曲がると、赤い網に掛けられた稲の天日干し。この長崎の旅だからこそ出会った素晴らしい光景です。
みかんを食べているともう出発の時間。18時1分発の3237D(キハ66 13+キハ67 13)で長崎へ。浦上で下車した若い女性と相席に。長崎大生かな。
18時18分に長崎駅に到着。アミュプラザ3Fの皇上皇に行き、皿うどんとギョーザのセットで夕食。
長崎駅南口バス停に行くと、正にくんちが通過していったではないですか長崎くんちが10月の3連休だというのは初耳でした。19時36分発のグラバー号(長崎200か532)で一路名古屋へ。ACアダプタ無しでしたけど、ジュースやコーヒー、お茶や冷水が備え付けられてました。吉志PAで休憩すると完全消灯。
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