クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

えちご押上ひすい海岸駅に行ってきた(その4)

2021-09-24 16:02:00 | 北陸線

前回の記事で反映できなかったですが、近畿日本鉄道は一昨日、土休日に運休していた特急列車118本を10月2日に運転再開すると発表しました。現在大阪府などに出されている緊急事態宣言が解除されることだし。



さて、本題に。直江津駅に戻ると、4番線に雪月花が待機してましたこれを見て、9時45分発の日本海ひすいライン1634D(ET122-6)で糸魚川方面へ。信越線1328Mの遅延のため、3分ほど遅れてました。



3分遅れの10時28分にえちご押上ひすい海岸駅に到着。複線のはずですが、ホームが片面しかありませんね??



よく見ると、踏切の向こうに反対側のホームがありますね。えちご押上ひすい海岸駅は、上下ホームが互い違いになっています。



では待合室の中へ。6人分座れるベンチがありますが、中ではえちごトキめき鉄道の社員が作業中



上りホームの駅舎撮影。ウッディーな外観の待合所です。



直江津方にはトイレが。この工事に際し、不正入札で問題になりました。



57分の滞在時間で周辺散策。県道221号を挟んで向かいには吉運堂が。



その向かいには、グループホームおしあげとスローライフおしあげが。



掲示板でもえちご押上ひすい海岸駅の開業を祝ってました



県道221号を5分ほど南下すると、西松屋+なんじゃ村を通過。



そのはす向かいには糸魚川地域振興局が。この行政機関も、えちご押上ひすい海岸駅の開業を祝ってました



糸魚川高校は、駅から徒歩20分の所にありました。雨の中の散策でしたが、糸魚川高校生の気持ちが少しは分かるような気がしました。



駅に戻る途中、セブンイレブンに立ち寄って打ち上げ用の日本酒を購入しました


話が変わりますが、東武鉄道は今日、11月より「SL大樹」「SLふたら」に展望車を組み込むと発表しました。これは、JR四国で使われていたオロ12形を2016年に譲渡して改造したものであり、それぞれぶどう色の「オハテ12-1」と青色の「オハテ12-2」になります。前者は11月4日に、後者は11月13日にデビューします。尚、これに先立って、10月17日と30日に、お披露目としてこれらが2両連結された旅行商品専用列車が運転されます。


つづく

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