クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

えちご押上ひすい海岸駅に行ってきた(その5)

2021-09-26 09:57:06 | 北陸線

前回の記事で反映出来なかったですが、JR西日本は一昨日、8月18日に出雲市多儀町で発生した地すべりの影響で運転を見合わせていた山陰本線の江南〜田儀間が10月2日に運転を再開すると発表しました。並行する国道9号の下の法面対策を実施し、応急処置を施した上での運転再開となったものです。尚、並行する国道9号は、10月中旬には片側交互通行にて運用を再開しますが、元の2車線に戻るにはあと数年かかるといいます。



さて、本題に。糸魚川高校からえちご押上ひすい海岸駅に戻りました。下りの駅舎は屋根だけです。



見取り図を描こうを思って待合ベンチへ。6人分座れるようになっています。既に親子連れが座っていたので、打ち上げを見合わせました。



程なくして、EF510-512の牽引する3093レが通過その後、私はりゅーとぴあに電話。



彼女らと一緒に、11時25分発の1633Dに乗車して直江津方面へ。公務員試験を受けるとおぼしき女子学生と相席に。



12時5分に直江津駅に到着。この「ET122-1」、何かラッピングがありますね。



そう、ホックン&トキテツくんのコラボになっていたのです



乗換通路に進んで行くと、雪月花とトキテツくんのレゴブロックが



信越線1333Mの乗り場に行くと、雪月花と「しらゆき4号」(E653系H202編成)が並んでました



間もなくして、雪月花の編成美が姿を現しました上越妙高から妙高高原まで南下して北上した後、糸魚川に行くのです。



12時26分発の信越線1333M(E129系A30編成)で昼食タイム。海の見える区間にて雪鶴で打ち上げ



長岡到着後、449M(E129系B25編成+A21編成)に乗り継いで新津に帰還しました。


 「えちご押上ひすい海岸駅に行ってきた」は以上です。今回はコロナ禍ということでこれといった遠征は出来ず、「青春18」+「トキ鉄18きっぷ」を利用しました。直江津駅については何度となく乗り継ぎに利用してきましたが、今回改めてレポートしてみると、モニュメントが多く点在していたなという感じです。
 さて、今回のメインとなった新駅・えちご押上ひすい海岸は、えちごトキめき鉄道の戦略的新駅です。糸魚川高校の最寄ということですが、歩くと20分くらいかかりました。この新駅はいわば押上地区の住民のためのものだったといえます。
 話が変わりますが、京王電鉄は一昨日、10月30日より土休日の「京王ライナー」及び「Mt.TAKAO号」の停車駅に明大前を加えると発表しました。ただ、八王子方面は乗車のみ、新宿方面は降車のみとなります。現在、「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」は、駅の前後の踏切を作動させるために運転停車しています。これを機に、ダイヤに余裕のある土休日に本停車に格上げさせるものです。
 E4系のラストランが近付き、上越新幹線の停車駅は家族連れなどで騒がしくなってきました。次は、見附駅の「いま」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます

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