城端線・氷見線の再構築会議が一昨日、高岡市内で開催され、あいの風とやま鉄道への移管に伴って導入される新車両を「ハイブリッド気動車」にすることを決定しました。当初は電気式気動車も検討されていましたが、長寿命化した蓄電池が開発され、今回の決定に至ったのです。その新車両のデザインなどは今年度中に発表されますが、3ドアで2両編成で運転されることは明らかです。尚、この新車両については、2028年度末までに全車両を投入するといいます。
さて、本題に。横断歩道を渡って上大岡駅の西口へ。1997年3月14日に竣工した駅ビルゆめおおおかであり、camioへの連絡口も存在します。
南の方には上大岡駅を上大岡駅たらしめるデザインの駅舎が。バスターミナルが併設されています。1998年に関東の駅100選に選ばれています。
そのバスターミナルの南にはひまわりの郷(港南区文化センター)が。
帰りの新幹線の時間があるので、西口の改札をくぐります。上大岡駅には、この他にもバスターミナル近くに改札が存在するのです。
「夏色」を録音し、16時2分発の特急1575H(600形601編成)で横浜駅へ。運転席の真後ろの席に座れました。
16時10分に横浜駅に到着。横浜駅は「KK37」です。「そごう・ポルタ前」ですって
JRの改札をくぐります。横浜駅は「YKM JT05」です。
16時22分発の上野東京ライン1632E(E233系E59編成+E231系K10編成)で帰路に就きます。
16時47分に東京駅に到着。程なくして、向かいの番線に「サフィール踊り子2号」が到着E261系RS1編成です。
「サフィール踊り子」のロゴを。全車グリーン車でプレミアムグリーン車もあり、ちょっと高級感のあるデザインです。
すると、向かいの番線に「ひたち21号」が入線。E657系K4編成です。
「とき335号」(E7系F19編成)で新潟に帰ります。乗車開始が発車のたった2分前だったので、荷物を置きかけた時にすぐに発車。本庄早稲田駅を通過した所で、持参のパンで夕食。で、この月のトランヴェールの特集は秋田のミラクルマーケットでした。そして、この月の西ナビは「長野冬季五輪レガシー」でした。
18時39分に長岡駅に到着。46分発の信越線461M(E129系B12編成+A16編成)で新津に帰還。新幹線からの乗り継ぎ客と思しき女性と相席に。
「京急本線全駅下車への道・第2回」は以上です。今回は、三浦半島1DAYきっぷなどを利用して京急本線の横須賀中央付近の駅を中心に巡ってきました。京急本線が横浜駅以南の区間では山がちになっているのが大きな発見でした。
さて、京急の快特のウィングシートですが、三崎口寄りから2両目に位置します。しかし、この車両には必ず社員が立っており、座席指定券の拝見を求められます。ふらっと乗れるものではないと思って下さい。
話が変わりますが、わたらせ渓谷鐵道では一昨日、わ89-313のさよなら運転が実施されました。2019年にわたらせ渓谷鐵道の駅巡りをした際、最大のアクセントだった転換当時の車両が引退するかと思えば、時の流れを感じずにはいられません。
仙石線の「マンガッタンライナーⅠ」が3月23日にラストランすることになりました。次は、石地駅のリニューアルについてお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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