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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

西九州新幹線全駅下車の旅(その5)

2023-11-19 08:00:39 | 長崎線


塩田川口の探索を終えて温泉口に出ました。嬉野温泉駅は、当地に約90年ぶりにできた鉄道駅です。



その右手には大きな建物が。フェアフィールドマリオネットホテル嬉野温泉です。



嬉野温泉駅から歩いて5分ほどの所には嬉野医療センターが。看護学校も併設されています。



国道34号に出ると、向かいにはドラッグストアコスモスが。



駅レンタカーを左に見て南下していくと、ローソンがありました。



国道34号を南下していくと、右手には「筑豊とんこつらーめん山小屋」が。



ほっともっとの三叉路で国道34号を辞します。



嬉野温泉へのルートは長崎街道です。ヨウメイ堂薬局を通過。



しばらくすると、左手にはマルキョウが。



その隣には嬉野温泉バスターミナルがありました。



足湯の交差点を左折すると、程なくしてシーボルトの湯に到着。嬉野温泉駅を出て25分でした。



障がい者手帳を持ってたので、340円で入れました



浴槽は2つ。この温泉施設が引いている嬉野温泉清流源泉は、ナトリウム・炭酸水素泉、塩化物泉(低張性アルカリ性)の泉質で、pH7.7です。確かに「美人の湯」ですね。「黙浴」ですって



すっかり気持ちよくなったところで嬉野温泉駅に戻ります。三根酒店の向かいには十八親和銀行が。



高札場跡を過ぎて、地酒・虎之児の醸造元である井出本店へ。折角なので、ワンカップを購入してきました



湯っつら広場を過ぎると、長崎街道嬉野湯宿 東構口木戸跡に差し掛かりました。



紫陽花は早くも見頃を過ぎた頃か。そういえば、今年の夏は暑すぎでしたからね。



嬉野温泉の駅前ロータリーに入ると、真ん中にはトイレのある建物が。道の駅うれしのまるくです。



で、道の駅うれしのまるくの本駅舎は、嬉野温泉駅温泉口駅舎の左手の和風の建物です



中に入ると、アルコール類はないものの簡単な物販スペースとなってました。南寄りにはトイレがあってスタンプ台も設置されてました。


つづく


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