JR東日本新潟支社も来春のダイヤ改正の概要を発表しました。その中で、新潟駅発の2238Dおよび452Mの混雑を緩和するために、新潟~長岡間に限り「糸魚川快速」を復活させるとしています。その他、白新線623M/628Mなどの編成増強を行うことにしています。
その一方で、115系ファンにとっては極めて重大な変化が起きようとしています。それは、「新井快速」の解体です。
まずは3373Mから。直江津~長岡間はE129系A編成での運転となり、115系での運転は長岡~新潟間に限られます。
次に、3372Mですが、新潟~長岡間は廃止で、長岡~直江津間のみE129系4連での運転となります。
そして、3375Mですが、直江津~新潟間でE129系4連での運転となります。唯一触れられていないのは3374Mですが、果たしてどうなることやら。
タイアップということで、2017年8月分の新潟の115系電車のシーンをお伝えします。特記以外は新潟駅での撮影です。
張子は、2017年8月6日の信越線434M。N36編成+N37編成でした。
越後線139MはN13編成でした。
羽越線1932MはN34編成+N35編成でした。
2017年8月11日。亀田駅にて信越線434Mを。N40編成+N33編成でした。
新潟駅に行き、越後線139Mを。1次新潟色になる前のN37編成でした。
羽越線1932MはN13編成+N30編成でした。
信越線3373MはN17編成でした。
越後線143Mは、湘南色になる前のN38編成がN3編成を従えてました。
2017年8月13日。信越線434MはN18編成+N35編成でした。
2017年8月15日。白新線624MはN36編成でした。
信越線434MはN34編成+N30編成でした。
越後線139Mは、70系電車色が鮮やかのN3編成でした。
羽越線1932Mは、湘南色になる前のN38編成がN17編成を従えてました。
2017年8月16日。白新線624MはN3編成でした。
亀田駅にて信越線434Mを。N17編成+N38編成でした。
新潟駅に戻り、越後線139Mを。N33編成でした。
羽越線1932Mは、1次新潟色になる前のN37編成がN36編成を従えてました。
信越線3373MはN35編成でした。
越後線143MはN34編成+N30編成でした。
2017年8月18日。白新線624MはN13編成でした。
東新潟駅にて羽越線1928Mを。N34編成+N3編成でした。
青山駅にて越後線1535Mを。N18編成でした。
2017年8月26日。白新線624MはN17編成でした。
東新潟駅にて羽越線1928Mを。N30編成+N18編成でした。
新潟駅に戻り、信越線3372Mを。N13編成でした。
2017年8月27日。新津駅にて信越線3373Mを。N35編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。N18編成+N30編成でした。
最後に、越後線1535Mを。N33編成でした。
大変長くなりましたが、2017年8月分の新潟の115系電車は以上です。冒頭に「3373Mが長岡~新潟間のみ115系3連になる」といいましたが、果たして前運用はどうなっているのか気になる所です。
ところで、J-TRE新津事業所を見てみますと、E235系の製造と並行してE129系の追加製造が行われており、このほどA31編成が落成しています。これからA32編成、B26編成…と落成し、3月17日以降、羽越線1925Mも毎日E129系になってしまうだろうか。
そろそろ、名松線駅巡りに戻りましょう。
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