Komatsu九に行く前にニュースをお伝えします。アルピコ交通では昨日、初代「なぎさTRAIN」であった3000形3005+3006編成が定期運用を終えました。この後、有志による運転会や部品取りイベントなどを行い、11月下旬に廃車になる予定です。これで、京王電鉄に残る3000形は、モハ10系カラーである3003+3004編成のみとなります。来年3月に20100形第4編成がデビューする予定であり、その時にお払い箱になるのではないかと。今や、アルピコ交通は20100形の時代なのです。
さて、本題に。小松駅の西口を見てKomatsu九へ。ギャラリー&イベントスペースでは、「加賀国府ものがたり館」が催されてました
展示スペースでは、様々な鉱石と重機があの世界的企業コマツは、遊泉寺銅山の開発から始まったのです。
別のスペースでは様々な石が滝ヶ原石、観音石…。尚、このKomatsu九は、昨年9月の開業です。
ギャラリー&イベントスペースを出ると、書道が鹿柴。
で、ギャラリー&イベントスペースの向かいは、コワーキングスペースが。受付時間は10:00~18:00です。
その右手にはトイレが。この回廊には、おかめの描かれた絵画が。
加賀野菜と稲穂の描かれた絵画。
女の子と蓮。
木場潟と白山の峰々。
お母さんが赤ちゃんを抱いている姿と蓮。
狩人と雀。
Komatsu九を出ると、IRいしかわ鉄道の改札へ。その左手には白山そばが。
そのIRいしかわ鉄道の窓口は大行列に流石は転換初日。
「2024年3月16日 小松駅開業」ですって
東口に出ました。白山の山々をイメージした新幹線駅舎です。この日は物販PRブースと飲食エリアになっており、このような画角でしか撮れません。ブルーインパルスが飛来したらしいです。
その東口駅舎の前には変なホテルが。
その変なホテルの前にはこまつの杜が。超大型電気駆動式ダンプトラック930E-2と超大型油圧ショベルPC4000に圧倒されました
その脇にある和風の建物は歴史館。
再び東口へ。北陸新幹線敦賀開業を祝う花壇が。
北陸新幹線敦賀開業を願って、W7系をかたどったモザイクアートが。
そして、カブッキーが登場しました。
つづく