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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

京急本線全駅下車への道・第1回(その2)

2024-11-14 07:00:00 | 私鉄(東日本)

測定機器のトラブルで停止していた女川原発の2号機では、接続部分の脱落対策が完了して昨日再稼働しました。今週中にも発電を再開し、12月頃には営業運転に移行させたい考えです。そんな中、原子力規制委員会は昨日、敦賀原発2号機の再稼働について「不許可」と決定しました。直下の活断層が将来的に動く可能性が否定出来ないためです。日本原電は改めて申請し直すとしてますが、このまま廃炉に移行してしまう公算が大きいでしょう。



さて、本題に。穴守稲荷駅を出て5分、穴守稲荷神社に到着。



もう1つの鳥居をくぐると、本殿が目の前に。



その本殿に行き、旅の安全を祈願してきました



穴守稲荷神社は狐の石像が名物です。神様の使いとされています。



で、本殿の向かいには神楽殿が。



見取り図を描きつつ、菊水の新米新酒で打ち上げ。黄金色の銀杏には癒されました



椿も見頃を迎えてました



ついでに絵馬を。「全員でチェックアウト!」ですって



穴守稲荷神社のもう1つの名物といえば、本殿の脇にある奥の院。千本鳥居がお出迎え



この奥の院、溶岩でつくられていたりします。これはインパクト大です



そろそろ駅に戻ります。穴守稲荷神社の右手にはビルが。スカイプラザレジデンスです。



そのスカイプラザレジデンスの一角にはファミリーマートが。



都道311号沿いに出ると、ヤマト運輸クロノゲートが目の前に。ヤマト運輸の車両と絡めてみました。尚、この手前の円形の建物はヤマトフォーラム。



その向かいにはホテルマイステイズ羽田が。



そのホテルマイステイズ羽田の角を左折すると、穴守稲荷神社のもう1つの鳥居が



駅に戻ると、新1000形1895編成に出会いました。新1000形の20次車を見たのは初めてです。



9時43分発の901D(新1000形1488編成+1894編成)で穴守稲荷駅を出発。1894編成の方に乗りましたが、ウィング号ではないのでロングシートの状態でした。


 話が変わりますが、南海電鉄は昨日、12月21日のダイヤ改正について発表しました。最大の目玉といえば来る大阪万博に向けての輸送力増強です。「ラピート」については、平日では55本中20本、土休日では59本中22本がそれぞれ「β」から「α」に変更となります。空港急行も平日は3本、土休日は1本増便となり、8両編成の運転が平日では100本から118本に、土休日では97本から113本にぞれぞれ増加します。その代わりというべきか、汐見橋線については汐見橋発が35分、岸里玉出発が40分ほど終電が繰り上がります。
 そしてもう1つ。一畑電鉄は一昨日、5000系について来年1月11日に4両編成でラストランすると発表しました。翌々日には全てお払い箱になります。私の学生時代に素晴らしい車両と称賛した車両が廃形式になると思えば、一抹の寂しを隠せません。


つづく


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