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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

伊豆急行全駅下車の旅(その12)

2019-04-26 19:33:24 | 東海道本線等

伊豆急行駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR九州は昨日、「平成から令和へ!記念★乗り放題きっぷ」なるものを発売すると発表しました。4月30日及び5月1日のみ使える大人3000円、子供1500円のフリーきっぷで、太宰府天満宮の参道にある店舗で使える梅ヶ枝餅一個の引換券が付くというスグレモノです。但し、乗車出来るのは普通・快速のみであり、特急・新幹線はダメです。太宰府天満宮が「令和」の出典元である万葉集に由来することから発売されたのでしょう。


さて、本題に。16時22分発の5660M(8000系TA8編成+TB5編成)で富戸駅を出発。



16時36分に南伊東駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



地下道に下って改札を出ました。簡易Suica改札の左手には窓口があり、営業時間は5:41~23:34(12:15~13:15、18:20~19:30休み)です。右手には駅内文庫付きの待合室が。



それでは駅舎撮影。昭和34年の開業時からの国鉄後期型駅舎です。トイレは伊東方に。



27分の滞在時間を利用して周辺散策。伊東市街地の続きといえる住宅地です。駅前にはスパゲッティー屋が。



温泉を目指して南下したものの、ガードに突き当たっただけで何もなし。


17時3分発の5667M(8000系TA3編成+TB2編成)で伊豆急行全駅下車達成の地へ。2分くらい遅れてました。



2分遅れの17時10分に川奈駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。簡易Suica改札の左手には窓口があり、営業時間は5:46~23:39(13:00~14:00、19:20~20:30休み)です。トイレは下りホームの左手に。



それでは駅舎撮影。赤のラインの入った左右に別れた駅舎です。右手には伊豆急不動産が。この駅に降り立って伊豆急行全駅下車達成



左手には東急ストアが。伊豆急行が東急グループの一員であることを実感します。



駅舎の右手には三島信用金庫が。



駅前は住宅地ですが、急傾斜になっています。川奈駅の標高が110mなので、海岸に向かって一気に落ちる地形です。自転車に乗るにはちょっと厳しいかな。


見取り図を描きつつ伊豆の国ビールで打ち上げ。地下道をくぐり、17時35分発の704(8000系TA2編成+TB6編成)で伊豆急行を後にします。



17時43分に伊東駅3番線に到着。速攻で2番線に停車中の伊東線1638E(E231系U586編成)に乗り継いで熱海へ。



18時11分に熱海駅に到着。ラスカの3Fの五味八珍に行き、浜松餃子で夕食。その後、熱海駅前公衆浴場で汗を流します。泉質は「ナトリウム・カルシウム 塩化物温泉」で、推定43℃以上あるような熱い温泉でした。



20時3分発の上野東京ライン3540E(E231系U31編成+E233系U630編成)で上野に出た後、山手線2100G(E235系11編成)に乗り継いで大塚駅へ。その後、サンシャイン文化会館まで歩き、ウィーラートラベルH5151便(新潟200か869)で一路新潟へ。


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