クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道・第8回(その2)

2015-01-22 21:50:28 | 中部縦貫線


そろそろ出発の時間となりました。改札をくぐると、213系電車が並んでいました。そして、出発直前に1509Mが3番線に入線し、213系電車の3並びが実現しました


9時44分発の204Mは、1番線に停車していたH13編成。これに乗車して飯田線駅巡りを再開。



10時1分に駄科駅に到着。一見すると対面式ホームに見えますが、向かいのホームは久しく使われていません。つまり、交換設備が撤去されているのです。



それでは駅舎撮影。平成11年12月築のオープンな簡易駅舎です。駅前広場の大きさからして、かつては大きな木造駅舎が建っていたに違いありません。



豊橋方の離れた所に木造のトイレが。出発前に用を足してきました。



では駅舎の中へ。ベンチが2基設えられています。勿論無人駅で何もありません。



では時刻表を。上り、下りとも19本ずつです。次の下り列車は11時12分発…。



駅裏の旭松食品の工場からラジオ体操が聞こえてきました。しばらくすると、「伊那路2号」が通過していきました。これを見送った後、時又駅に向けて出発。



駅前は古い住宅地でしたが、数分歩くと稲わら干しの風景。間もなく左折します。



道が入り組んでて迷いましたが、何とか正解を見つけて時又集落へ直行。ここは飯田線のトンネルの真上か。



中間点までくると、㈱天龍の工場の前を通過。



ふと右手を見ると、ソバ畑が広がっていました。これぞ信州という一枚となりました。



長野原の田園はいつしか終わり、天竜川の河岸段丘へ。眼下には時又の集落が。



新川の大きなアップダウンを越えると、間もなく時又駅です。


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