2024年を振り返るシリーズ。2回目は、昨日の続きで、庭仕事編の後半をお届けします。
↑ガーデンストーリーでは、芝の刈りかすをコンポストに入れて腐葉土を作っています。ただ、ここは標高1500mで気温が低く発酵しづらいので、腐葉土になるまで2年ほど掛かります。
↑5月下旬、キッチンガーデンの土作り。自家製の腐葉土も使います。
↑キッチンガーデンに植える野菜苗は種から作っています。手間ですが、自分で育てることによって、時季をずらしながら定植することができます。
↑種から育てた野菜たちが、夏にはここまで成長します。収穫した野菜は、もちろんペンションの料理に使います。
↑リーフ野菜は必要な分だけ外葉を収穫できるので、とても重宝します。
↑夏の間、私の朝の日課がズッキーニの受粉。
↑シーズンを通して、寄せ植えも作ります。苗は須坂市にあるケーアイナーセリーという花農家さんへ行って、直接、買い付けてきます。
↑玄関に飾るハンギング。
↑ウッドデッキの窓辺。
↑私が主宰するガーデニング教室の人気メニューのひとつが、寄せ植え作り。
↑ガーデンストーリーには広い芝生があるので、6~9月にかけては、2週間に一度くらいのペースで芝を刈る必要があります。9月になると、早くも白樺の落葉が。
↑芝を刈ると、落ち葉もなくなって、庭がきれいに見えます。
↑秋になると、宿根草の刈り込みや焼却など様々な作業で忙しくなります。宿根草の種も採ります。
↑冬の間、種は室内で保管し、来年の6月にナーセリーに播いて自家製苗を作ります。
↑植物だけでなくエクステリアのメンテナンスもやらないといけません。ウッドデッキには毎秋、保護剤を塗っています。
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