ここ峰の原高原は、日本花の百名山に選ばれている根子岳の中腹にあって、山野草(高山植物)の宝庫でもあります。昨日の午後は、カメラを片手に、近くの林に自然観察に出かけました。まだ、雪が融けたばかりの林の中、暖かな春の日差しを浴びながら、いくつかの山野草が咲いていました。写真には取り損ねましたが、カモシカにも出会いました。

↑雪融け後、一番に咲く福寿草。春の訪れを告げる山野草です。

↑有毒のハシリドコロ。食べると走り回ることから、こんな名前が付いたそうです。

↑信州では貴重なヒメアマナ。一輪だけ、咲いていました。

↑雪融け後、一番に咲く福寿草。春の訪れを告げる山野草です。

↑有毒のハシリドコロ。食べると走り回ることから、こんな名前が付いたそうです。

↑信州では貴重なヒメアマナ。一輪だけ、咲いていました。