昨日は9℃まで上がり、2日続けて、今年の最高気温を更新しました。春のぬくもりが感じられる暖かな日差しの下、今年初めて、庭仕事に精を出しました。と言っても、もちろん、土いじりではなく、作業内容は木の剪定。この時季は、雪面が地面より1~2メートル高い所にあるので、夏は届かない枝も届くし、万が一、木や梯子から落ちても、下が雪なので、安心して作業ができるのです。

↑フロント・ガーデンの周囲に植えてあるモミとドイツトウヒの枝を剪定。ご覧のように、庭に運び出した屋根からの落雪が、ガーデン・ハウスの屋根と同じ高さになっています。

↑モミとドイツトウヒは芯止めしてあるのですが、それでも、木は上へ上へ伸びようとします。梯子を掛けて、さらに高枝切りばさみを使って、垂直に伸び始めた枝を切り落としました。

↑Before ↑After
フロント・ガーデンの真ん中にある白樺の枝を大胆にカット。この木の周囲にある花壇に、少しでもたくさんの日差しを届けるためです。標高1500mのこの庭は夏が短く、気温も低いので、お日様はとても重要。平野では、半日陰で咲く花でも、ここでは日向で育てないと、花を咲かせてくれません。

↑Before ↑After
ドイツトウヒの枝先をカット。これも、花壇の日差し確保のためです。芯止めしてあるとはいえ、樹齢30年クラスの木になると成長が早く、毎年、こうやって切り詰める必要があるのです。

↑切り落とした白樺 ↑切り落としたモミとドイツトウヒ

↑白樺の太い部分は30cmくらいの長さにカットして、来冬、薪に利用します。

↑フロント・ガーデンの周囲に植えてあるモミとドイツトウヒの枝を剪定。ご覧のように、庭に運び出した屋根からの落雪が、ガーデン・ハウスの屋根と同じ高さになっています。

↑モミとドイツトウヒは芯止めしてあるのですが、それでも、木は上へ上へ伸びようとします。梯子を掛けて、さらに高枝切りばさみを使って、垂直に伸び始めた枝を切り落としました。


↑Before ↑After
フロント・ガーデンの真ん中にある白樺の枝を大胆にカット。この木の周囲にある花壇に、少しでもたくさんの日差しを届けるためです。標高1500mのこの庭は夏が短く、気温も低いので、お日様はとても重要。平野では、半日陰で咲く花でも、ここでは日向で育てないと、花を咲かせてくれません。


↑Before ↑After
ドイツトウヒの枝先をカット。これも、花壇の日差し確保のためです。芯止めしてあるとはいえ、樹齢30年クラスの木になると成長が早く、毎年、こうやって切り詰める必要があるのです。


↑切り落とした白樺 ↑切り落としたモミとドイツトウヒ

↑白樺の太い部分は30cmくらいの長さにカットして、来冬、薪に利用します。