今朝の気温は12℃もあり、さらに日中は20℃を超えて、この時季とは思えない暖かい一日でした。朝のルーシーの散歩は、いつもより足を伸ばして、スキー場の方まで行ってきました。

↑草原に広がるススキが、緑から黄金色に変わり始めました。秋本番の風景です。

↑スキー場は草刈りが終わり、数ヶ月ぶりに、また、どこでも歩けるようになりました。
夏の間は、草が1メートル以上の高さまで生い茂るため、散歩することができないのです。

↑今年の秋は暖かですが、それでも、少しずつ、紅葉が進んでいます。

↑先月の台風18号以来、5日に4日の割り合いで、北アルプスが見えています。
毎日、当たり前のように北アルプスが見えるのは、とても希な事です。
さて、フロント・ガーデンと駐車場の間に並んで立っていたモミの木を、思い切って伐採しました。モミは常緑樹なので、冬は雪が積もります。温暖化と共に、近年は湿ったドカ雪が増え、木に積もった雪が、大きな塊のまま落ちて危ないので、安全対策として、切り倒すことにしたのです。

↑今年の2月の様子。木の上で、融けてなくなってくれればいいのですが、実際には
木の上で徐々に重くなり、最後は「ドサッ」と音を立てて落ちるので、危険なんです。

↑モミの木は、10年前に芯止めし、その後は毎年枝先を剪定して形を整え、ご覧の
ように大きな垣根にしていたのですが、止むなく、方針転換することになりました。

↑切ったのは13本。芯止めと剪定がしてあるので、がんばれば自分で切り倒せますが、
その後の処理ができないので、ユニック車を所有する業者さんに、作業をお願いしました。

↑モミの下枝を払い、クレーンで吊った後、根元を切ります。

↑根元を切られたモミは、そのまま空中を移動し、いったん、駐車場に降ろされます。

↑親方1人と4人の職人さん、それにユニック車があっても、全ての作業を終えるまで丸1日
掛かりました。しかも、切り倒した木は結構な量。やはり、私1人で、できる作業ではありません。

↑Before & after↓

↑えらい、すっきりしてしまいました(^^; でも、木の下にあるレンゲツツジは、日当たりが
良くなる上、針葉樹の油を含んだ真っ黒な雨水が落ちてこなくなるため、元気が出るでしょう。

↑Before & after↓


↑Before & after↓

↑草原に広がるススキが、緑から黄金色に変わり始めました。秋本番の風景です。

↑スキー場は草刈りが終わり、数ヶ月ぶりに、また、どこでも歩けるようになりました。
夏の間は、草が1メートル以上の高さまで生い茂るため、散歩することができないのです。

↑今年の秋は暖かですが、それでも、少しずつ、紅葉が進んでいます。

↑先月の台風18号以来、5日に4日の割り合いで、北アルプスが見えています。
毎日、当たり前のように北アルプスが見えるのは、とても希な事です。
さて、フロント・ガーデンと駐車場の間に並んで立っていたモミの木を、思い切って伐採しました。モミは常緑樹なので、冬は雪が積もります。温暖化と共に、近年は湿ったドカ雪が増え、木に積もった雪が、大きな塊のまま落ちて危ないので、安全対策として、切り倒すことにしたのです。

↑今年の2月の様子。木の上で、融けてなくなってくれればいいのですが、実際には
木の上で徐々に重くなり、最後は「ドサッ」と音を立てて落ちるので、危険なんです。

↑モミの木は、10年前に芯止めし、その後は毎年枝先を剪定して形を整え、ご覧の
ように大きな垣根にしていたのですが、止むなく、方針転換することになりました。

↑切ったのは13本。芯止めと剪定がしてあるので、がんばれば自分で切り倒せますが、
その後の処理ができないので、ユニック車を所有する業者さんに、作業をお願いしました。

↑モミの下枝を払い、クレーンで吊った後、根元を切ります。

↑根元を切られたモミは、そのまま空中を移動し、いったん、駐車場に降ろされます。

↑親方1人と4人の職人さん、それにユニック車があっても、全ての作業を終えるまで丸1日
掛かりました。しかも、切り倒した木は結構な量。やはり、私1人で、できる作業ではありません。

↑Before & after↓

↑えらい、すっきりしてしまいました(^^; でも、木の下にあるレンゲツツジは、日当たりが
良くなる上、針葉樹の油を含んだ真っ黒な雨水が落ちてこなくなるため、元気が出るでしょう。

↑Before & after↓


↑Before & after↓
