高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

最盛期間近

2016年08月17日 | 峰の原の山野草
 今朝は少し時間ができたので、ルーシーの朝の散歩で、11日ぶりに山野草を観察してきました。例年だと山野草のピークは9月上旬から中旬にかけてですが、今年は季節が早いので、いよいよ最盛期間近といった風情でした。これからの2~3週間は、ガーデンの花と草原の山野草の両方が見ごろですので、秋風が吹き始めた高原へ、ぜひ、お出かけください。


↑このワンショットだけで、ヤマハハコ、アキノキリンソウ、
ヤマハギ、コオニユリ、リンドウなどが見られます。


↑花期が長いオミナエシ。


↑ヤマハギは秋の七草のひとつですが、分類上は木になります。


↑小花の集合体で楕円形を作るワレモコウ。


↑珍しく、八重のキキョウが咲いていました。


↑マツムシソウは、すでに最盛期。


↑これも珍しい、白のマツムシソウ。


↑マルバダケフキの園芸種がリグラリアです。


↑今朝は霧がまいていましたが、花の写真を撮るにはピーカンよりガスってた方がいいです。


↑段々、ピンクが濃くなっていくヨツバヒヨドリ。


↑今年初対面のキオン。


↑早くも咲き始めたリンドウ。


↑カセンソウは見た通り、キク科の花。


↑食用に用いられるゴマナ。


↑ユウスゲの花は、夕方に開いて、翌日の昼前には咲き終わります。
コメント
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