長野県の松本市で開かれている「信州花フェスタ」に行ってきました。毎年、日本各地で開催される花と緑の祭典で、国民一人一人が緑を守り、緑がもたらす快適で豊かな暮らしを実践するための啓発事業として、1983年に始まりました。今年で36回目を迎え、長野県では初開催です。
↑メイン会場のエントランスにある圧巻の植栽!
↑ウォールガーデン。水やりは、どのようにしているのでしょうか?
↑木の下まで、繊細な植栽が施されていました。
↑花フェスタなので、会場はどこも、花、はな、ハナ。
↑場所は、松本平広域公園。その中にある、やまびこドーム。ドームの骨組みは木造でした。
↑やまびこドームでは、信州産サボテンのインスタレーションが行われていました。
↑県内の自治体が制作したディスプレーガーデン。これは、上田城をモチーフにした上田市の作品。
↑ワイナリーが多い東御市は、ワインボトルとワイン樽をあしらったディスプレー。
↑停車場ガーデンがある小諸市は、得意の多肉系植物を多用した植栽。
↑小布施町は山車を利用したディスプレー。なんとなく、フローラルガーデン小布施を思わせます。
↑軽井沢町は、観光名所の白糸の滝を作成。
↑山ノ内町は、野生の猿が温泉につかる、地獄谷野猿公苑をイメージ。
↑寺の町飯山は、和風庭園。
↑駒ケ根市は、たくさんの山野草を植え込んだ、南アルプスの千畳敷カールを再現。貴重なコマクサも植えてありました。
↑そして、我が須坂市は、ガーデンソイルが手掛けたイングリッシュガーデンを制作。~続く~