庭仕事が一年で最も忙しいこの時季、時間があれば庭に出て、作業を続けています。苗の移植やポット上げに加え、枯れ枝の剪定、雑草抜きなど、やることはいくらでもあります。ここに来て、成長した葉が少しずつ込み合ってきたので、花壇ごとの草花の手入れも始まりました。
↑根伝いに、小道にはみ出し始めたヤマハハコを整理。なるべく、根を切らないように掘り上げて…
↑花壇の空いている場所に移植。冬の間のネズミの食害で、花壇には所々、空いているスペースがあるのです。
↑ついでに、以前から気になっていた、淵の芝の整理。
↑小道がリニューアル。ヤマハハコと芝が撤去されて、すっきり、きれい(^^)
↑ナーセリー(宿根草の種を直播きしてあった畝)から、自家製苗の掘り上げ作業。これはエキナセア。
↑これはホワイトシレネ。そろそろ、また種蒔きの時季なので、せっせと花壇へ移植。
↑ここもネズミの食害で空いていたスペース。これはシレネのブルガリス。このように、まだ小さい苗もあるので、根気のいる細かい作業です。
↑昨日の朝は、まだ、こんなに残っていた自家製苗が…
↑今日のお昼には、きれいさっぱり、なくなりました!
↑続いて、ナーセリーの再生作業。園芸土と牛ふんを混ぜて、耕します。
↑平らに均した後、園芸棒を置いて区画。近々、ここに、昨年の秋、庭で採取した種を直播きします。
↑キッチンガーデンの作業も進んでいます。ズッキーニ、モロッコインゲン、ミニトマトなど、順次、作物を植え込み中。
↑7月7日のオープンガーデンのイベントに向けて、販売用の苗の製造も順調に進んでいます。
↑花壇では、ペルシカリアやセントーレアが咲き始めました。
↑ブルーベリーの花。8月に入ると、実が色づいて、収穫できます。