春の訪れが遅い信州に、桜の季節がやってきました。今、信州では、標高500~600m辺りで桜が見ごろを迎えています。今日は、用事があって下界に降りたので、3ヵ所ほど、桜が咲く場所を回ってきました。ちなみに、ガーデンストーリーがある峰の原高原の山桜が咲くのは、5月になってから。今日は-1℃まで下がって、6日ぶりに氷点下を記録しました。
↑最初に訪れたのは、善光寺雲上殿。
↑ここに桜を見に来たのは初めて。
↑善光寺から車で3分ほどの場所にあります。
↑次に訪れたのは、雲上殿からさらに500mほど登ったところにある地附山公園。
↑1985年に、この一帯で大規模な地滑り災害があり、その跡地に整備された公園です。
↑土曜日なのに、ほとんど人がいませんでした。
↑満開の桜。
↑コブシとの共演。
↑地附山の中腹にあって、長野市がある善光寺平を一望できます。
↑地附山を越えると、おそばや神社で有名な戸隠があります。
↑用事を済ませた帰り道、ふもとの村を流れる宇原川沿いの桜並木にも寄りました。
↑この後、信州では、桜前線が山肌を登っていきます。