昨日までの3日間は、日中の最高気温が7~8℃まで上がり、一気に40cmほど、雪が融けました。雪融けが始まるとすぐにやらなくちゃいけないのが、ウッドデッキの“雪切り”。雪は融ける際、下方にものすごい力が掛かるので、ウッドデッキが傷まないように、デッキ上の雪と周囲の雪を切り離す必要があるのです。
↑バックヤード・ガーデンにウッドデッキがあります。すっかり、雪に埋もれています。
↑夏の様子。
↑スコップで100cmほど雪を掘らなくちゃいけないので、結構、重労働(>_<)
↑下の方の雪は、半分氷りみたいに固まっていて、しっかり、デッキ上の雪とつながっていました。
↑こんな感じで掘り進んでいきます。
↑東京では桜の開花が間近に迫っていますが、ガーデンストーリーはまだまだ深い雪の中。
↑8月下旬の風景。
↑雪が融ける時の破壊力は、すさまじいものがあります。例えば、サッカーのゴールでも、雪の中に放っておけば、太い鉄の支柱が曲がってしまう程ほど。
↑毎年、この時季に行うルーティンワークのひとつ。
↑一時間半ほどの作業で、デッキ上の雪と周囲の雪を、この通り、切り離すことができました(^^)
↑こうしておけば、雪融けと共に、ウッドデッキが下方に引っ張られることはありません↓
↑例年だとデッキの雪下ろしもするのですが、今年は2月中旬までは雪が少なかったので、やらないまま、来てしまいました(^^;
↑冬と夏で、こんなに景色が変わります。