東京では桜の開花が間近に迫っていますが、雪深い信州では、まだまだスキーシーズンが続いています。という訳で、春休みに入った息子と、その友達を連れて、志賀高原へスキーに行ってきました。志賀高原は国内屈指のスキーリゾート。リフトとゴンドラを合わせると48本、コースの総距離は80kmに及びます。峰の原高原からはおよそ50km、車で1時間15分ほどの距離です。
↑氷点下5℃。快晴の志賀高原。春スキーではなく、真冬並みの好コンディションに恵まれました(^^)
↑一之瀬ゲレンデ。
↑焼額山に架かるゴンドラ。
↑真冬のような霧氷が広がっていました。
↑焼額から望む、一之瀬、高天ヶ原方面。遠くは霞んでいて、残念ながら北アルプスは見えませんでした。
↑奥志賀ゲレンデ。皇室一家ご愛用のエリアとして知られています。
↑奥志賀上部はかなりの急斜面。
↑再び、焼額に戻ってきて、白樺の林間コース。
↑焼額で行こうと思っていたホテルのレストランが閉まっていたので、一之瀬で昔ながらのゲレ食(^^;
↑ハンバーグ定食と地ビールをいただきました。
↑腹ごしらえをした後は、標高2100mの寺子屋ゲレンデへ。山頂は真っ白。
↑寺子屋からブナ平を滑り降りて、東館山に架かるゴンドラへ。探さないとわからないような場所に、駅舎とは思えない造りの乗り場があります。
↑東館山展望台からの眺め。午後は、発哺や西館山を中心に滑りました。
↑展望台のアクリル板が、一枚、割れていました。
↑最後の一本は、名物一枚バーンのジャイアントコースを滑りました。ゲレンデの下を道路が通っています。リフト22本、ゴンドラ7本に乗って、志賀高原を満喫してきました!