高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

晩秋の庭仕事 -4-

2024年11月26日 | ガーデニング

 フロント・ガーデンの白樺を伐り倒しましたので、当然、そこには切り株が残っています。庭に切り株があると見栄えが良くないので、切り株の周りに石を積んで、レイズドベッドに仕立てています。ちなみに、花壇のことを英語でフラワーベッドと言いますが、地面より一段高く設えた花壇のことはレイズドベッドと言います。

 

↑2週間前に伐り倒した白樺の大木。

 

↑まずは、庭中から石を集めてきました。

 

↑庭の石は、すでにほとんど使い切っていたので、バックヤード・ガーデンの草に埋もれかけていた石垣をひとつ崩しました。

 

↑傾斜地なので、いつもよりちょっと難しかったです。

 

↑石の隙間には、金槌で小さな石を打ち込んで安定させます。

 

↑モルタルで固めなくても、石が崩れることはまずありませんし、モルタルを使うと、石を再利用できなくなります。

 

↑こんな感じでレイズドベッドが完成(^^)

 

↑来春、ここに土を入れて、植物を植える予定です。

 

↑右手前は15年ほど前にモミを伐った時、左奥が今回の白樺、そして右奥は20年ほど前にミズナラを伐った時に、それぞれ作ったレイズドベッド。

 

↑さっそく、雪化粧しました。

コメント
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