フロント・ガーデンの白樺を伐り倒しましたので、当然、そこには切り株が残っています。庭に切り株があると見栄えが良くないので、切り株の周りに石を積んで、レイズドベッドに仕立てています。ちなみに、花壇のことを英語でフラワーベッドと言いますが、地面より一段高く設えた花壇のことはレイズドベッドと言います。
↑2週間前に伐り倒した白樺の大木。
↑まずは、庭中から石を集めてきました。
↑庭の石は、すでにほとんど使い切っていたので、バックヤード・ガーデンの草に埋もれかけていた石垣をひとつ崩しました。
↑傾斜地なので、いつもよりちょっと難しかったです。
↑石の隙間には、金槌で小さな石を打ち込んで安定させます。
↑モルタルで固めなくても、石が崩れることはまずありませんし、モルタルを使うと、石を再利用できなくなります。
↑こんな感じでレイズドベッドが完成(^^)
↑来春、ここに土を入れて、植物を植える予定です。
↑右手前は15年ほど前にモミを伐った時、左奥が今回の白樺、そして右奥は20年ほど前にミズナラを伐った時に、それぞれ作ったレイズドベッド。
↑さっそく、雪化粧しました。