年に一度、薪ストーブの煙突掃除をします。煙突の水平部分には、どうしても、すすが溜まってしまいます。すすが増えると排気の妨げになるし、すすが燃えて煙突火災が起こることもあるそうです。
↑煙突の内部。それなりに、すすが溜まっていました。
↑掃除に使うのはスキーのストック。リング部分を使って、すすを外に押し出します。
↑外煙突の一番下に付いているふたを開けておけば、そこから、すすを落とすことができます。
↑この通り、きれいになりました(^^)
↑薪ストーブが置いてあるペンションの談話室。さっそく試運転。
↑薪ストーブを付ける時は、全ての空気弁を最大まで開きます。
↑着火剤を置き、その上に焚き付け材(木の枝)をなるべく立てて組み、ガスバーナーで火を付けます。
↑乾燥した細い木は、わりと簡単に燃え始めます。
↑ある程度、火の勢いが出るまで、正面の扉も薄く開いて、たくさん空気が入るようにします。
↑煙突内で上昇気流が発生すれば、扉を閉めた方が火勢が増します。
↑徐々に太い薪を入れていき、安定して燃え始めた後は、大きな薪を使います。
↑煙突部分で、温度は300~400度にもなります。
↑空気弁を大きく開くと薪が良く燃え、小さくすると火の勢いが弱くなるので、ある程度、火力を調整することができます。
↑日中は暖かくなったので、煙突掃除の後、アナベルを剪定しました。
↑この春、枯れてしまったと思っていた樹齢20年を超えるオオデマリの根元から、たくさんの新枝が、勢いよく伸びているのを発見! 来年以降、少しずつ再生してくれるかもしれません。
↑煙突の内部。それなりに、すすが溜まっていました。
↑掃除に使うのはスキーのストック。リング部分を使って、すすを外に押し出します。
↑外煙突の一番下に付いているふたを開けておけば、そこから、すすを落とすことができます。
↑この通り、きれいになりました(^^)
↑薪ストーブが置いてあるペンションの談話室。さっそく試運転。
↑薪ストーブを付ける時は、全ての空気弁を最大まで開きます。
↑着火剤を置き、その上に焚き付け材(木の枝)をなるべく立てて組み、ガスバーナーで火を付けます。
↑乾燥した細い木は、わりと簡単に燃え始めます。
↑ある程度、火の勢いが出るまで、正面の扉も薄く開いて、たくさん空気が入るようにします。
↑煙突内で上昇気流が発生すれば、扉を閉めた方が火勢が増します。
↑徐々に太い薪を入れていき、安定して燃え始めた後は、大きな薪を使います。
↑煙突部分で、温度は300~400度にもなります。
↑空気弁を大きく開くと薪が良く燃え、小さくすると火の勢いが弱くなるので、ある程度、火力を調整することができます。
↑日中は暖かくなったので、煙突掃除の後、アナベルを剪定しました。
↑この春、枯れてしまったと思っていた樹齢20年を超えるオオデマリの根元から、たくさんの新枝が、勢いよく伸びているのを発見! 来年以降、少しずつ再生してくれるかもしれません。
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