長かった雪かきの季節が終わったので、除雪専用のバックホーのメンテナンスを行い、夏の間の保管場所に移動しました。小さなバックホーといえ、芝の上を走ると芝が剥げてえらいことになるので、雪がある内に収納しないといけないのです。
本当ならガーデニングにも活用したいところですが、芝生の上を走らせることができないという理由から、夏の間はお休みしてもらっています。
↑これは、先月14日撮影。バックホー(KH-007)を使って、屋根から落ちた雪を片付けます。このバックホーは、3年前、知人からとても安く譲ってもらいました。つまり4年前までは、四苦八苦しながら、人力で片付けていました。
↑メンテナンスのメニューは、エアクリーナー(JA-826/15852-11080)、オイルフィルター(O-1151)、エンジンオイルの交換と、グリスアップ。
↑いすの下にあるエンジンルーム。とても古い機械ですが、今のところ、オイル漏れなどの不具合はありません。
↑エンジンの一番下に、オイルの排出口があります。
↑真っ黒なオイルが出てきました。実は、購入してから初めてのオイル交換(^^;
↑エンジン上部から新しいオイルを注ぎます。1.3リットルほど入りました。
↑続いて、エアクリーナーの交換。
↑アームのグリスアップ。可動部がたくさんあるので、グリスが必要な所もたくさん。
↑メンテナンスを終え、ペンションの裏にある保管場所へ。
↑道を作りながら前進。車高が低いので、走る場所は平らにしておかないと、雪ですぐ亀の子になってしまうのです。
↑前方の雪山を崩さないと床下に入れませんが、バックホーなら訳ありません。
↑あと、ひと息。
↑無事に到着。
↑キャタピラの跡。深い場所は、まだ1mくらい雪が残っています。
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