冬の間のイントラ生活。その2校目も、沖縄からやってきた高校生。総勢350名を超える、大きな学校でした。天然の雪はまだほとんどありませんが、先週より雪のエリアが広がった他、3日前にスキー場がオープンしたので、リフトに乗ることができました(^^)
↑朝、みぞれが降る中での開校式。依然として、気温の高い状態が続いています。
↑ゼッケン配布に始まり、準備運動、スキー靴の履き方、用具や用語の説明、スキー板の履き方など、滑り方を教えるまでに、しばし時間が必要です。
↑いよいよ実習を開始。まずは片足だけスキーを履いて、雪に慣れてもらいます。
↑さらに、転んだ時の起き方と斜面の昇り方を教えた後、滑り方の実習を始めます。午前中はひたすら、ブレーキのかけ方や止まり方など、最も基礎的な部分を練習。
↑はるばる沖縄から来たので、少しだけ雪と遊ぶ時間。
↑午後は青空が広がりました。リフトはまだ一本しか動いていないので、そこに350人が並ぶとこんな状態に。そういえば、むかーし、日本中がスキーブームに沸いていた頃は、全てのリフト乗り場がこんな状況でした。
↑30分近く並んで、ようやくリフト乗り場に。
↑初リフトは降りる時がちょっと大変。3割くらいの生徒さんは転んでしまいます。
↑スキー場はまだ、この中上級者コースしかオープンしていません。いきなり、この斜面を滑ることはできないので…
↑斜面が少しなだらかになる所まで、スキー板を外して歩いて下りることになりました。
↑お尻で滑る降りる生徒さん。カメラを向けたら、ピースサインをしてくれました。
↑途中からスキー板を履いて、インストラクターがサポートをしながら滑り降りました。
↑スキー教室が終了すると、生徒さん達はバスに乗って、足早に東京へ向かいました。そして、夕方のゲレンデでは、地元の小学校のアルペン部の子達が、部活動に励んでました。
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