花の季節が終わり、この時季恒例、庭の植物の刈り込みを行いました。作業には丸い回転刃が付いた草刈り機を使用します。ただ、やみくもに全部の植物を刈る訳ではなく、まだ、種を落としていない宿根草、アナベル、バラ、レンゲツツジやアジサイなどの灌木類は刈らないので、注意深く作業しないといけません。
後日、刈った植物を片付け、牛ふんを蒔き、最後は落ち葉でマルチングします。本格的な雪の季節が始まる前(11月10日頃)には、これらの作業を終えなくてはいけないので、これからしばらくは、天気を気にしながらの庭仕事が続きます。
↑作業を始める前に、新しい刃と交換。
↑宿根草、ハーブ、山野草などを中心に、根元から刈り込みます。
↑刈った後。
↑Before & after↓
↑Before & after↓
↑Before & after↓
↑作業後のフロントガーデン。手前に刈り残してあるのは、自生種のウバユリ。
↑作業後のバックヤード・ガーデン。
↑おまけ画像。ペンション前の林に自生するイタドリが、今年はオレンジに色づきました。
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