高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

真夏に咲き続ける高原の花

2009年01月14日 | Weblog
 昨年の7月31日の庭の様子です。庭はこの頃まで、全体的に水々しく濃い緑をしていますが、8月に入ると徐々に薄く乾いた感じの色に変化していきます。もしかしたら、太陽光線の変化による色の違いもあるのかもしれませんが。

 都会では、暑さで夏枯れの時季ですが、標高1500mでは真夏でも花が咲き続け、花の季節が途切れることなく、やがて秋の花にバトンタッチしていきます。

       

フロントガーデン、階段横の花壇。まだ、アルケミラモリスも生き生きとしています。写真左奥では、白いアナベルが咲き始めています。

       

   黄色い小花は、リシマキアのファイアークラッカーです。デルフィニウムは、最後の花期を迎えています。

       

     バックヤードガーデンにある花壇の一角。色や形が違う、様々な葉の植物を植え込んであります。
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