高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

朝の草原さんぽ

2018年08月04日 | 峰の原の山野草
 今朝は11.4℃まで下がって、冷たいほどの空気に包まれました。最低気温が12℃を切ったのは、6/25以来、40日ぶりのこと。目前に迫ったお盆休み、涼しい高原で庭めぐりはいかがですか? まだ、お部屋が空いている日もありますので、ぜひお越しください。お待ちしております(^^)
 そして、お泊まりの際は、朝の散歩は、貴重な山野草が咲く草原がおすすめ。というわけで、今、咲いている花々をご紹介します。


↑色鮮やか、大きなキキョウがたくさん咲いています。


↑コオニユリも、年々、株数が増えています。


↑オミナエシとツリガネニンジン。


↑ヤマハギも咲き始めました。


↑オトコエシもあります。


↑オヤマボクチ。北信濃では、この葉っぱを、お蕎麦のつなぎに使います。


↑繁殖力が強いススキの間で、がんばって命をつないでいるカワラナデシコ。


↑手前から、ヤナギラン、コオニユリ、ユウスゲ。


↑ヨツバヒヨドリやギボウシはたくさんあります。


↑マルバダケフキは、標高2207mの根子岳山頂でも咲いています。


↑高さが2mを超えるシシウド。


↑例年より早くマツムシソウが咲き始めました。


↑ノコギリソウ。園芸種ではアキレアという名前で売られています。


↑これから最盛期の9月に向けて、華やかさを増していく草原。


↑キキョウは今が見ごろ。
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