今朝は-1.8℃まで下がって、この秋最も低い気温。全国の観測地点では、9番目の寒さでした。さて、明日行う予定の植物の刈り込みを前に、宿根草の種を集めて回りました。
↑シレネのシードヘッド。中に細かい種がたくさん入っています。
↑これは、ベロニカ。
↑こんな風に、種を採取します。
↑ベルガモットはシードヘッドごと切り取って、そのまま保管。来春、種を播く時に、バラします。
↑エキナセアも、シードヘッドごと取ります。
↑庭に自生しているカワミドリ(アガスターシェ)。バラしながら、ガラスの小瓶に入れます。
↑小瓶に詰めて飾って、冬の間はインテリアに。
↑花の色や形がひとつひとつ違うように、種も形や大きさは様々。
↑これが、種を播く畝。私は“ナーセリー”と呼んでいます。今年の6月の撮影。
↑種を播いて一カ月ほどすると、この通り、ちゃんと発芽します(^^)
↑育った苗は、執念(愛情)で、1つ残さず全部掘り上げます(^^;
↑花壇に移植したり、ポット苗にしてオープンガーデンの賑やかしで販売したり、庭友にあげたり。
↑今日のおまけ画像。この秋も、ミズナラのドングリは豊作です。
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