高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山を降りる

2014年01月10日 | 風景写真
 ちょっと用事があって、町に行ってきました。考えてみると、山を降りたのは今年初めて。正確には14日ぶりになります。


↑家を出たのは朝8時半。この時、車の温度計は、-12℃を表示していました。


↑2キロ余り走ると、菅平のスキー場が見えてきます。


↑国道に出ると、青空が見え始めました。


↑家を出て15分、もうすぐふもとの村ですが、昨日は下界でも雪が積もったようです。


↑ふもとの村にある桜並木。20分足らず走っただけで、一気に1000メートル近くの標高を下ります。


↑桜が咲くと、こんなにきれい。例年、見頃は4月下旬です。


↑千曲川を渡って、長野市に入ります。余談ですが、千曲川は日本最長の川で、その長さは367キロ。


↑この先に、JR長野新幹線の駅があります。長野市街地には、雪がありませんでした。


↑町でいろいろと用事を終え、家路につきます。


↑ふもとの村を通り抜け、峠道を登り始めます。


↑標高1000メートルくらいまで登ってくると、樹氷と雪で真っ白の山並みが迫ってきました。


↑菅平のスキー場を右手に見て国道を左折し、峰の原高原に入ります。


↑ここまで来ると、道路には、まだ雪が残っていました。


↑いつも、ルーシーの散歩で通る「こもれび広場」。夏は、白樺の木漏れ日が気持ちいい場所です。


↑ちょっとだけ足を伸ばして、道路を登り切ると、スキー場のてっぺんまで車で行けます。
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