高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

日照確保

2019年04月18日 | ガーデニング
 今日は、15.6℃まで上がって、今年の最高気温を記録。ようやく、本格的な雪融けが始まった陽気の中、春恒例、枝の切り落とし作業を行いました。


↑裏庭からも北アルプスが見えました。


↑今回は、庭に大きく張り出した、ミズナラの枝を切り落としました。


↑切り落とした枝。木に梯子を掛けて登り、太い枝だったので、チェーンソーで切りました。


↑東の空が明るくなりました(^^) このように、毎春、枝を整理して、庭に入る日の光を確保します。


↑切り落とした枝は、まず、輪切りに↓




↑チェーンソーの刃は、しょっちゅう、目立てをしてやる必要があります。


↑毎年、この作業は冬の終わりに行います。雪の上なら、庭を傷めないからです。


↑細い枝は、短くせずに取っておき、春以降、主にキッチンガーデンなどで利用します。


↑作業中、何やら動く物が視界に入ったので、見てみるとタヌキがいました。こんな昼間に、庭でタヌキを見たのは初めて!


↑輪切りにした枝は、斧で割って、薪にします。


↑木は、湿っている方が軟らかいので、切った後、すぐに割った方が楽なんです。


↑最後は、できた薪をそりに乗せて、薪棚まで運びました。


↑ひと夏、乾燥させれば、この冬から、薪ストーブで利用できます。


↑薪棚がいっぱいに。ここだけでは足りなかったので、他の薪棚にも積んでおきました。

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