寒暖差25.7℃！

　今朝は－18.4℃まで冷え込んで、全国の観測地点で最低気温を記録。しかし、その後はぐんぐん気温が上昇して、今年最高の7.3℃を記録。一日の寒暖差が、25.7℃に達しました！

↑早朝、極寒の中、ルーシーの散歩へ。北アルプスは少し霞んでいました。




↑寒さが緩みそうだったので、いつもより着る物を一枚少なくして、スキー学校の仕事へ。


↑ところが、お昼すぎには、日差しが熱く感じるほどになり、スキーウェアの下は汗だく(^^;


↑家に帰ってくると、この気温上昇で、屋根の雪が滑り落ちて（落ち切っていませんが）いました(T_T)


↑夕方、ルーシーの散歩にて。


↑明日は、晴れ→曇り→雨→雪の予報…　天気に翻弄されそうです…

雪深いペンション村

　昨日は－19.7℃で、全国の観測地点で２番目、今日は－15.9℃で、６番に低い気温。２月に入ってから、ずっと厳しい冷え込みが続いています。今日は青空が広がり、時間もあったので、ルーシーの散歩がてら、ペンション村を一周してきました。

↑どこのペンションも、深い雪に囲まれています。








寒さは続いていますが、少しずつ、日差しは強くなってきました。




↑駐車場では、車が一台（右下）埋まっています。


↑集会所の前にある郵便ポスト。


↑この玄関は２階にあるのですが、まるで平屋のよう。






↑この建物は車庫ですが、すっかり、雪に埋まっています。


↑ガーデンストーリーもこんな状態。


↑今、屋根に載っている雪が落ちてもいいように、本当はこの雪の山をどかしたいのですが、
気温が低いためにカチコチに凍っていて、とても崩せる状況にありません…↓

続くスキーレッスン

　西日本に、再び大雪をもたらした寒気。長野県にも一時、大雪への警戒情報が出ていましたが、ここ数日の降雪量は20～30cmで済んだので、ほっと胸をなでおろしています。

↑オープン前のスキー場。今日は、久々に朝から青空が広がりました(^^)


↑午前中は、ダボスエリアでのスキーレッスン。


↑奥ダボスからの眺め。




↑根子岳と四阿山には、雲が掛かっていました。


↑午後からは太郎山エリアへ。


↑天狗ゲレンデのリフトには、このラッキーシートがあります。運良く
このシートに座ると、ぷーさんから、キャンディを一個もらえるのです。


↑太郎山からの眺め。


↑昨日から明日までの３日間は、東京から来た中学生のスキー教室。




↑先週、完成した猫バスの雪像。リフトのおじさんの手作りで、大雪の今年はビッグサイズ！
しかも、かまくらになっていて、胴体の左側から、中に入ることができます(^^)/


↑ちなみに、こちらは昨年の猫バス。ここのリフトのおじさんは、猫バスが好きなんですね。

Let's play with snow

　強い冬型の気圧配置で、今朝は－21.3℃まで冷え込み、全国の観測地点で一番低い気温を記録しました。本当は家の中でぬくぬくしていたいのですが、土曜日で保育園が休みの息子にせがまれ、外に出て、かまくらを作りました。

↑かまくらを作り始めたのは２週間ほど前。玄関前には、すでにこれだけの雪山がありました。


↑その雪山を、さらに大きくして…


↑穴を掘り始めます。


↑中に入れるようになったら、天井の雪を削り落とし…


↑落ちた雪を外へ出し…


↑息子がそりで運びます。


↑時々、中をのぞきに来るルーシー。


↑中が広くなってからは、息子も入ってきてお手伝い。


↑仕上げはスコップで。


↑そして、息子が立てるくらい、大きなかまくらができました(^^)


↑奥に棚を作ったりして、ちょっとアレンジ。


↑念願のかまくらが完成して、ご満悦！


↑子供なら４～５人は入れそうです。

続く真冬日

　立春をすぎましたが、再び寒波が襲来し、厳しい寒さと降雪が続いています。

↑ペンションの周りは、すっかり深い雪に覆われています。


↑フロント・ガーデン。




↑玄関周りは雪を投げる場所がなくなってきました。






↑建物の裏側は、場所によっては２メートルを超える雪が積もっています。


↑ペンション前の道路。

The lessons at Tsubakuro area

　昨日と今日は、菅平高原のつばくろスキー場で、はるばる四国からやってきた生徒さんたちと滑ってきました。

↑今シーズン初めてやってきたつばくろゲレンデ。


↑日中の最高気温が－６℃という極寒の一日。根子岳と四阿山も雲に隠れていました。


↑つばくろ山には、菅平で一番長いリフト（全長1016m）が架かっています。


↑このリフトには、他にも２つの特徴があって…


↑その１つは、珍しく中間降り場がある事。スキー教室の時は、生徒が間違えて
ここで降りないよう、リフトに乗る前に、しっかり説明しておかなければなりません。


↑ちなみに、天気が良ければ、根子岳と四阿山を、こんな風に見ることができます。


↑２つ目の特徴は、写真ではわかりづらいですが、山頂の手前で、リフトが下る場所がある事です。


↑頂上付近は、霧氷で木々の枝が白くなっていました↓



↑山頂からは林間コースが続いていて、隣の大松ゲレンデまで滑っていくこともできます。


↑つばくろから大松への往路が緑の線。大松からつばくろへの復路がオレンジの線。




↑昨日、スキーを初めて履いた子たちですが、寒さに負けず、山頂からふもとまで滑り降りました(^^)

Skiing with your friends

　菅平高原スキー場に行って、息子やその同級生たちと滑ってきました。

↑朝、息子と２人で滑っていたら、偶然、同級生に遭遇。同級生のお父さんは、菅平スキー学校の主任さん。


↑しばらく、いっしょに滑りました。


↑この時季になると、リフトの乗り場や降り場に、リフトのおじさんが
手作りする様々な雪像が登場し、目を楽しませてくれます(^^)


↑その後、待ち合わせをしていた同級生と合流↓



↑予報より早く雪が降り始め、昼前には強くなってきたので、同級生のおばあちゃんが働いているレストランに避難。


↑ランチは角煮丼。


↑同級生の妹はお父さんとスキー。地元っ子は、だいたい３才前後でスキーを始めます。


↑ベイマックスの雪像。


↑子供は、曲がるのなんて面倒臭いので、下をめがけて、どんどん滑り降ります。４時間
ほどの滑走で10ヶ所のコースを滑り、21回もリフトに乗りました。私はヘトヘトです(^^;

立春

　今日は立春。冬至と春分の中間に当たります。暦の上では「寒さが底を打つ頃」とされ、明日から徐々に寒さが緩み始めて、季節が春に向かうそうです。ちなみに春とは「寒さが増さなくなった時期」で、今日から立夏の前日（５月５日）までになります。このところ、ずっと真冬日が続いていますが、冬の折り返しまで来たかと思うと、少しほっとします。

↑立春の今日は、朝から天気が良く、夕方まで北アルプスが見えました。








↑ルーシーに東屋の屋根に乗ってもらいました↓



↑朝と夕方の長野市街と戸隠連山↓



↑槍ヶ岳のほんのわずか左に夕日が沈みました。


↑明日が“槍に刺さる夕日”の日ですが、残念ながら天気が悪そう。

The lessons at Pine Beak

　おとといから今日までの３日間、菅平高原のパインビークスキー場で、子供たちと一緒に滑ってきました。

↑パインビークスキー場に来たのは、今シーズン初めて。


↑標高1649mの大松山に、写真に写っている４本のリフトが架かっています。


↑高速４人乗りリフト。




↑山頂に架かるペアリフト。ここは上級者コースですが、中級者以上であれば、
山頂まで上がっても、迂回コースを使って、滑り降りてくることができます。


↑パインビークは競技スキーが盛んで、大会も多く開かれます。


↑レッスンをしている横で、菅平保育園に通う息子の組の園児たちがスキーを楽しんでいました。
保育園はここから300mくらい。この冬は５回、スキー場まで来て、滑ることになっています。


↑菅平高原の象徴、四阿山（右/2354m）と根子岳（2207m）。


↑今回、一緒に滑ったのは埼玉から来た中学生。みんな初めての
スキーでしたが、３日目にはとても上手になりました(^^)


↑ホテルを出発する生徒たちをお見送り。


↑夕方、峰の原高原のサンセットテラスからの眺望。


↑槍ヶ岳のすぐ左に、太陽が沈んでいきました。

固まった雪原

　今朝の最低気温は－19.1℃。雨が降ったおとといの朝に比べると、24度も下がりました。さて、今朝は時間があったので、久しぶりにゆっくり、ルーシーの散歩に行ってきました。

↑日の出直前。一日で最も気温が下がる時間帯です。




↑静寂に包まれた山々。


↑“雨降って雪（地）固まる”。雨で水分を含んだ雪が、昨日からの冷え込みで凍って
新雪の上を、つぼ足で歩けるようになったので、今年初めて、遊歩道に足を踏み入れました。
ルーシーはどこに道があるかわかっているので、ちゃんと歩道に沿って進んでいきます。


↑途中、雪に閉ざされた公園を通ります。


↑遊歩道の出口にある東屋。屋根から、雪庇が大きく垂れ下がっていました。


↑標高3000mの山並み。






↑そういえば、今日から２月。あと４日で立春ですね。