19日(木)に大和成和病院でペースメーカーの定期検査を受けてきました。
特に問題点はなかったです。
検査結果のペーシング率です。
Total VP 22.3%
As-Vs 34.6% 自脈でAもVも動く
As-Vp 4.5% Aだけ自脈
Ap-Vs 43.0% Vだけ自脈
Ap-Vp 17.8% AもVもPMで動いている
AT/AF 1.4%
A=心房、V=心室、s=センシング、p=ペーシング
Monitored
VT 33
Fast A&V 200
AT/AF 136
今回は大会時や練習で走った30km走、36km走の時の心拍計のデータをプリントアウトしてPMの検査技師の方々と主治医の先生にも見せて色々意見を聞きました。しかし心拍数の上昇は突発性のもので、また運動中ずっと高い状態が継続しているわけではないのであまり神経質に考える必要はないそうです。
練習中にしろ大会中にしろ現在現れている高い心拍数を抑えるための薬を服用してしまうと通常の運動時でも心拍数が低めに抑えられてしまい走るために必要な心拍数まで上がらなくなってしまう危険があるようです。
また不整脈を根治させるメイズ手術ですが、私の場合受けることができないそうです。不整脈の原因が心房中隔欠損症で、開胸手術を行うことで空いていた中隔を縫合しています。メイズ手術でその個所に改めて穴を空けてカテーテルを通すことはリスクが大きいとのこと。
また運動時の心拍数の変化については個人差が大きく一概にこの数値までは大丈夫でこれ以上が危険とは言えないそうです。11月の湘南月例10kmの際の心拍数はかなり継続的に高い数値で推移していました。この時のペースは5分/kmを切っていたのですが、私にとってはこの5分/kmと言うのが一つのラインとなるのでしょう。このラインを超えないような走りに徹することが必要なようです。
特に問題点はなかったです。
検査結果のペーシング率です。
Total VP 22.3%
As-Vs 34.6% 自脈でAもVも動く
As-Vp 4.5% Aだけ自脈
Ap-Vs 43.0% Vだけ自脈
Ap-Vp 17.8% AもVもPMで動いている
AT/AF 1.4%
A=心房、V=心室、s=センシング、p=ペーシング
Monitored
VT 33
Fast A&V 200
AT/AF 136
今回は大会時や練習で走った30km走、36km走の時の心拍計のデータをプリントアウトしてPMの検査技師の方々と主治医の先生にも見せて色々意見を聞きました。しかし心拍数の上昇は突発性のもので、また運動中ずっと高い状態が継続しているわけではないのであまり神経質に考える必要はないそうです。
練習中にしろ大会中にしろ現在現れている高い心拍数を抑えるための薬を服用してしまうと通常の運動時でも心拍数が低めに抑えられてしまい走るために必要な心拍数まで上がらなくなってしまう危険があるようです。
また不整脈を根治させるメイズ手術ですが、私の場合受けることができないそうです。不整脈の原因が心房中隔欠損症で、開胸手術を行うことで空いていた中隔を縫合しています。メイズ手術でその個所に改めて穴を空けてカテーテルを通すことはリスクが大きいとのこと。
また運動時の心拍数の変化については個人差が大きく一概にこの数値までは大丈夫でこれ以上が危険とは言えないそうです。11月の湘南月例10kmの際の心拍数はかなり継続的に高い数値で推移していました。この時のペースは5分/kmを切っていたのですが、私にとってはこの5分/kmと言うのが一つのラインとなるのでしょう。このラインを超えないような走りに徹することが必要なようです。