「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

スイムキャップ

2017年06月27日 16時12分04秒 | トレーニング2017
右足の足首と膝のその後ですが、膝は走ってみないと分かりませんが多分大丈夫な気がしています。


しかし足首は何もしなくてもまだ痛みを感じているんです。


接骨院へ行くほどではないし普段の生活では何の問題もないのですが、ランニングはもう一日様子を見た方が良いと判断しています。


と言うことで、今日は走らずに引地台温水プールに行って泳いできました。



引地台温水プールでは、今日午前中大和市の中学校水泳教室があったため、一般向けの開場は12:30からでした。


私は1時ごろに行ったのですが、午前中一般公開をしていなかったため、やはり混雑していました。


普段午前中に利用されている方々も午後一で来ているのでしょう。



シャワーを浴びてさて泳ごうと思った矢先にトラブルです。


ずっと以前から使用していたスイムキャップが被った拍子に破れてしまいました。








このスイムキャップは1992年6月に伊豆大島で行われたトライアスロン大会の参加賞の一つなんです。


もう25年も前のキャップです。(笑)


当時の大会では元町港でのスイムが1.5km、バイクは島を1周の45kmコースでランは元町港から大島灯台方面への折り返しコースを使っての10kmでした。


今はバイクが海岸沿いの平坦コースを何往復かしているみたいですが当時はアップダウンがめちゃくちゃキツイ島1周コースでトライアスロンやってるーって実感したことを覚えています。


そしてあのころは毎年5月のGWにチームの連中と大島の民宿に4泊とかしてマジの合宿をしていたんです。


トライアスロンにどっぷり浸かった日々でとっても楽しい思い出です。


このキャップはその後もずっと使い続けていました。


実際プールでこのキャップを被る時は古いキャップが恥ずかしいのでひっくり返して文字が隠れる様にしていましたが、とっても楽しい思い出の詰まったキャップだったんです。


そんなキャップが破れてしまったのはとても残念でした。


でも25年も使えたのですからね。お疲れ様でした、と感謝の気持ちでいっぱいです。



そんなことで今日はプールのレンタルのスイムキャップを使いましたが、今後は長男が持っているスイムキャップをどれか一つ借りようかと思っています。



トライアスロンのことをいっぱい思い出しながら泳いだせいか混雑していたにも関わらず、今日はクロールで1.5km泳いじゃいました。


ショートのトライアスロンのスイムが1.5kmなんですよね。


このところずっと1kmしか泳げなかったのですが、ひょんなことから楽しく1.5km泳げて今日はとっても満足でした。





今月の距離計 ラン98km、スイム2.5km

1-5月の距離合計 ラン427km、スイム6km
コメント
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