「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

お地蔵さんコースで18km

2018年11月07日 16時58分52秒 | トレーニング2018

私は12月に行われる湘南国際マラソンに向けたマラソン講習会に参加していますが、そこのコーチがFBを通じて時々コメントを流してくれます。

昨日のコメントでは「走る量が徐々に増えてきていると思います。トレーニングとリカバリーのバランスはいかがですか?走る量が増えたら、リカバリーの時間も増やしてくださいね。

ー中略ー

トレーニングを中断することは勇気が必要ですが、この時期に怪我をしてしまうと、レース当日のパフォーマンスが大きく落ちてしまいます。怪我をするより、トレーニング量を減らすことを優先してくださいね!」

と言うことで怪我予防の主なストレッチまで紹介してくれました。

 

大会当日まで1ヵ月を切った今、万一運悪く怪我をしてしまうとスタートラインに立つことが出来なくなってしまいます。

私は前回の講習会で指摘された右肩下がりのフォームを強制的に治そうとして先日はわざと左側に傾いた走りをしたりして矯正を試みました。しかしその為に現在左臀部に張りが出ています。過去に身体の左側に不具合は出たことがなく、怪我の類は殆ど右側(右膝、右足首)にでていました。今回の左側臀部の張りは前述の通り意識して左側に体重をかけて走ってしまったことが原因でしょう。まあ幸いにもたいしたことはないので良かったですが、もう無理してフォームの矯正はしないことにしました。この時期に焦ったところでもうどうしようもありません。そしてしっかりリカバリーすることも心がけたいです。

また30代、40代と若い時の練習では走りっぱなしでストレッチに時間を掛けることは稀でしたが、ここ数年はBCTを始めたり、開脚ストレッチはほぼ毎日行っていますし(未だに頭は床に着きませんが)、ヨガ友も寝る前に行っています。そして今夏からはトリガーポイントのGFR(グリッドフォームローラー)をトレーニングの前後やお風呂上りとかにも行うようになりました。お蔭でこのところ走れなくなる様な怪我をすることがなくなっています。身体のケアは大事ですよね。あと1ヵ月弱、無理をしないで体調万全にしてスタートラインに立ちたいです。

フォームの矯正は大会終了後に来年の湘南国際マラソンまで1年間じっくり掛けて直していこうと思っています。

 

さて、今日は昼前にトレーニング行いました。昨日休養日にしたので今日はお地蔵さんコースで18km走ってきました。

まずBCTとGFRやってから走りました。今日の天気は曇り、気温19度、湿度52%で時折北よりの風が吹いていました。

今日のデータです。

 

 

 

今日は走り出して直ぐに不整脈出たみたいです。で心臓ペースメーカーのミネルバ機能で強制的に120bpm台に戻されて10km過ぎにも同様なことが起こっていました。

そして9km手前では走るペースを落とした訳ではないのですが心拍数が100bpm台に落ちました。この時は結構キツカッタです。心拍数が100bpm台になってしまうと身体が思うように動いてくれません。こうならないようにペースメーカーの運動時の設定で120bpm以下にならないようにしているのですが、どうしたんでしょう。

大会当日にこの症状がでるのが一番困ります。明日は病院でのペースメーカー外来を予約していました。先生と相談して設定を少し調節してもらおうかと思います。

 

また、今日は少し体調が悪かったのかもしれませんね。体調悪いと不整脈が出やすいです。明日は病院に行くし思い切って休養日にしてリカバリーの日としましょう。

 

 

今月の距離計 ラン75.0km、 スイム0.0km、 バイク0.0km

1ー10月の距離累計 

ラン2,166.0km、 スイム22.25km、 バイク(3月ー9月)804.0km

2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、 スイム41.6km

 

コメント
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