「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

BCT & ラン12km

2018年11月29日 15時50分30秒 | トレーニング2018

昨日ローラー台で1時間弱バイク練習しましたが、練習後は右膝が軽く感じ痛みもそれほどありませんでした。夕方から寝るまでは痛みが和らいでいて、これなら大会当日も大丈夫な気がしたのです。午前中よりも夕方以降の方が右膝の具合は良好です。

しかし大会のスタート時間は9時ですから、1日の内でも膝の状態が悪い時間帯に走ることになります。それなりの準備が必要です。午前中に身体を動かして身体が温まると良いようなので当日は患部を冷やさない様にして、スタート前は足踏みやストレッチなどで膝を良く動かそうと思っています。 

 

さて、今朝の右膝の具合は痛みはあるものの走れる状態でした。実家での掃除などのルーチン早めに切り上げて8時過ぎからトレーニング始めました。

 

毎度のBCTとGFRやって、8時45分からお地蔵さんコースで走ってきました。右膝を痛めてしまったあとは9km以上走っていないので、今日は12km走ることにしました。右膝に痛みが残っていて走っていても痛かったのですが、走れる範囲には治まっています。途中から痛みが薄らぐことを期待しながらの走りとなりました。

ここ最近走る距離が少なく疲れは溜まっていません。そのせいか痛みは最後までありましたが、最初の1kmが5分46秒でした。初めから5分台で走ったのは久し振りです。その後も身体の動きに任せて走りましたが、平均で5分36秒/kmと大会当日のレースペースで何とか走れています。

しかしこの10日間の練習量の低下で楽に走れていた訳ではないです。当日このペースで最後まで走り切れることはないでしょう。右膝の痛みも間違いなく襲ってきますから覚悟しないといけないです。

 

今日のデータです。

 

 

 

走り終わってからシャワーを浴びてその後は接骨院へ行ってきました。マッサージ受けましたが、右足は脹脛や大腿筋などかなりの張りがあるそうです。駅伝での怪我が原因ではここまで張りが残ることはないそうで、走りのバランスが相当崩れているようです。痛い右膝を庇って走っているのがいけないですね。そして今日のフォームチェックでは右足を前に出した際に右膝が外に開いていると指摘されました。そして左右の脚力をチェックしてもらうと左足の方がかなり弱いことが判明しました。このバランスの悪さも右膝に負担が掛かっている一因のようです。

大会を棄権することはしないつもりですが、フルを走ったあとの脚は膝だけでなくあっちこっち壊れそうです。覚悟して走ります。

 

 

今月の距離計 ラン182.0km、 スイム0.0km、 バイク97.0km

1ー10月の距離累計 

ラン2,166.0km、 スイム22.25km、 バイク(3月ー9月)804.0km

2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、 スイム41.6km

コメント (2)
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