今朝は起床後に腰と右膝の痛みが酷かったでした。特に右膝は伸ばしきることも出来ませんでしたし、逆に最後まで曲げることも出来ないという状況になってました。無理をすると激痛が走ります。こんな状況でしたのでトレーニングは諦めました。
そして今日は父が終日家に居る日だったので父を一人にする訳にはいかず接骨院へ行くことができません。なので急遽家内を呼んで留守番を頼み午後3時になってやっと接骨院へ行って診てもらうことが出来ました。
先生に診てもらったところ右膝痛の原因は腰と同じで筋肉の張りが酷いそうでした。先生は触っていると張りの酷い箇所を見つけ、その部位から私が走っている時に右膝が内側に入っていると言うことが分かるのだそうです。そして腰の左右のひねりが無く前後に動いているとのこと。年を取ってくると筋力の低下で誰でも走っていると後傾気味になるそうでそれを戻すために今度は自然に前傾気味になるそうです。それを繰り返しながら走っていてそんな走りの時は膝が内側に入ることが往々にしてあるそうです。私の場合は右足です。
そしていつもの様に下半身の施術をしてもらうと深く曲げられなかった右足がしっかり最後まで曲げることができていました。痛みもほぼ取れています。そして同時に腰の痛みもなくなっているのです。
施術後先生から「椅子に腰かけて下さい。」と言われたので丸椅子に座りました。そして今度は「はい、立って。」と言われその場で立ち上がったのです。
すると「はい、大丈夫。立った時に膝が内側に入ってなくて真っ直ぐ立ち上がれているので走っても良いですよ。」とのこと。
エッ!まだ若干の痛みが残っているのですが、大丈夫?と思いましたがそう言われたら走ろうと思えば走れる感覚なんですよね。ビックリです。でも今日はもうトレーニングの時間が取れないので走るのは明日以降に様子を見ながら判断しようと思いました。
そして昨日の施術時に開脚ストレッチをする時に更に深く前傾が出来る様にするために両脚の解し方を指導してもらったのですが、それが自宅では上手く出来ず今日改めてやり方を聞こうと思っていました。しかし今日の診察時は待合に患者さんが沢山いて余計な時間を貰うことは出来そうになく、諦めました。また次回以降で患者さんが少ない時にでも改めることにしました。残念でしがしかたありませんね。
帰宅後右膝にはまだ少しの痛みがあるので今日はトレーニングも体幹トレ、開脚ストレッチも全てやらず完全休養日としました。たまには良いでしょう。
明日は両親共にデイサービスに行く日なのでジムに行って泳ごうかと思います。仮に右膝の痛みが残っていてもスイムなら問題なく出来ますからね。
ピアニスト小雨『北ウイング / 中森明菜』
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