神戸の表玄関、三宮駅近くの通りを歩いていると、こんな壁アートに遭遇した。
商店街の壁で、女性が風を受けながら緑の野を飛んでいる。それも横にかなり長く、全体を収めようとしても難しいほどの幅。
大きく開いた手で風を受け止めながら、長い髪をなびかせて心地よさそう。「女神の飛翔」とでも名付けられそうな姿だ。
横にずれて行くと、何ともう一人の女神が逆の方向を目指して飛んでいる。ほぼ同じ女性のようにも見えるが、それとも別人なのか・・・。
こちらは周りの沢山の泡から連想して、海を泳いでいるような雰囲気を漂わせている。
神戸の表玄関といっても、この通りは高層ビルの並ぶ中心街とはちょっと外れた場所で、突然の女神出現には結構なサプライズ感が満載だった。
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