ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

山形県七日町・まちの雑貨屋chotto futto で出会った、素敵なポストカードetc・・・ 〜♪

2022年12月08日 11時22分51秒 | Tea・coffee・Juice

 

↑↑ (昨日の町田駅前の青い空〜

*今回は、七日町の雑貨屋さんで出会った、とっても素敵なポストカードや小物のお話です〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

朝から、冷え込んでいる毎日ですが、

今日も、昨日に続き、良いお天気のようで、ありがたいです〜

 

どーでも良い事ですが、朝から、コロッケ22個揚げました〜

食材の調整で、2倍量作っちゃいました〜

パセリと合挽きミンチ入りのま〜るいコロッケ〜、食べ過ぎてしまいそうです〜(苦笑)

 

 

さて、以下は・・・、山形県旅の続きを書いて行きます〜

 

七日町御殿堰の庄司屋さんで、お蕎麦を食した後、

七日町の素敵な雑貨屋さんへ立ち寄りました〜

 

「まちの雑貨屋chotto futto」

 

この雑貨屋さんは、デイジーパパが、検索で見つけたお店〜

店内の可愛らしい雰囲気が、外からも、伺えるのですが・・・、

一体、この空間は、以前は、何に使われていたんだろう〜って、

入り口の雰囲気とか、色々見て、思っていたんですね・・・

 

・・・後に、よく調べてみると、

店舗スタッフさんのツイートにより、

「元多田医院をリノベーションした雑貨店」と書かれていて、なるほど〜っと思いました〜

 

・・・店内は、雑貨屋さんにしては、結構広く、沢山の雑貨で、見応えありましたし・・・、

人の行き来が少ない街のイメージでしたが、

この雑貨屋さんには、人が、入っていたように思います〜

 

すごく素敵なものを2人それぞれ見つけて、ゲットしました〜

デイジーにも、ポストカード類のお土産を〜

 

先日から、何気にupしています・・・、クリスマス関連のポストカード数枚も、

こちらで、購入したものでした〜

他・・・、

↑↑

サヴィニャック(*1)の、たった1枚だけあった、ポストカードに、惹かれるものあって、購入〜

 

(*1)サヴィニャック(=レイモン・サヴィニャック):1907年11月6日〜2002年10月31日)フランスのポスター画家。

数々の商業用ポスターは、今日のフランス文化に影響を与えており、シンプルな機能美と、ユーモラスな筆致が特徴。

 

このポストカードは、

雑貨店さんのご紹介文によりますと・・・、

↓↓

フランスで、イラストレーター、広告デザイナーとして、長く活躍したサヴィニャックの、

代表的な広告を、復刻プリントした、ポストカード。

↑↑

・・・と言う事〜

 

白い縁のフレームなんかに入れて飾っても、なんか、素敵そう〜

↑↑

そして、こちらは、ポストカードが入っていた、ビニールのパッケージに、

「from ドイツ」と書かれてましたが、これを描かれた作画家、Pauli Ebner(パウリ・エブナー)(*2)は、海外でも、人気が高く、

多くのコレクターがいらっしゃるようで、そんな事から、ドイツで買い付けたか、何かで・・・、「from ドイツ」なのかな〜って・・・。

 

・・・と言う事で、この

このポストカードのイラストを描いた、パウリ・エブナーについて、簡単に〜

(*2)Pauli Ebner (パウリ・エブナー):(1873~1949)。1873年、オーストリア・ウィーン生まれ。

子ども達が、お人形やおもちゃで、楽しそうに遊んでいる絵を、多く描いた。

天使を可愛らしく描いた、クリスマスの天使シリーズも人気(・・・との事)。

 

↑↑

クリスマス前夜・・・、または、当日でしょうか〜、

小さなサンタ達は、プレゼントを届けに来たのでしょうか〜?😊

 

・・・アンティークっぽさと、リアルっぽいタッチなのに、ちょっとプププッってなれる、

イラストは、欧風のクリスマスの雰囲気も、伝わるもので・・・、

今の時期にピッタリな、素敵なポストカードとの、出会いでした〜

 

この他、もう1軒、雑貨屋さん〜、寄りました〜

次回に、続きます〜

 

最後に、

デイジーパパが、

気に入って、chotto futtoで、購入した、インテリア性溢れた、素敵な鉛筆削りをご紹介しながら、

記事を、締めさせていただこうと思います〜

 

 

↑↑

ビオラ作のアンちゃんは、アンティーク風仕上げにしてあるので、

お顔とか、お洋服を、古びた感じに、わざと汚してあるので、そこのところ、よろしく〜

 

 

皆さん〜、素敵な1日を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

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フランベの瞬間の迫力,卵入りガーリックライス,丹波焼きの器達 et 鉄板で織りなす芸術と器の中の芸術(ニュー松坂新宿店) 〜♪

2022年12月06日 19時28分27秒 | Tea・coffee・Juice

 

*今日は、大阪発の、新宿にニューオープンした、老舗鉄板焼き店でのお話です〜

山形旅記事は、次回以降に、書いて行きます〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、日中雨で、冷え込んでましたが、夕方、帰宅する頃には、雨はやんでいました〜

家族のお祝い事があったので、

日中、家族で、11月10日に、新宿タイムズスクエアビル14階に、ニューオープンしました・・・、

鉄板焼きのニュー松坂新宿店で、ランチしました〜

夕方からは、デイジーは、予定があり、別れましたが、

ランチタイム〜、合わせる事でき、良かったです〜

 

外は、雨でしたが、これ、晴れていたら、眺め〜、最高でしょうね〜

スカイツリーは、あいにく、この方向からは、ビルで隠れてしまって見えませんが、

ちょこっと先だけが、見えていました〜

ここからは・・・、

総料理長さんが、鉄板の芸術を、おりなしながら、数々の鉄板焼きやソースの芸術を披露して下さり・・・、お話も、楽しみました〜

フレッシュ野菜のサラダも、美味しかったです〜

カットが薄くて、繊細で・・・、

何気ない盛り付けも、美しかったです〜

芽キャベツや牛蒡、ナス、海老、帆立貝柱を、焼いていかれます〜

食材の、扱いが丁寧で、華麗なる鉄板さばきでしたね〜

 

並べられた食材1つ1つが、めちゃ絵になっていました〜

もう・・・、釘付けでした〜

お話も、すっごく楽しかった〜

 

昨夜のサッカー、日本vs クロアチアの試合を、見ていらっしゃったとの事〜

私「最後まで、ご覧になられていたんですか〜?」

総料理長さん「・・・、PK戦まで、見てましたよ・・・。日本の、多くの方々が、今日は、多分・・・、寝不足ですよね・・・。」

・・・と・・・(^-^)♫

 

そこから、ちょこっとサッカーのお話で、盛り上がりましたね〜

・・・試合結果よりも、素晴らしい試合内容と、監督さん含めて、選手の皆さん、チームの素晴らしさと、お疲れ様の労いの気持ちと・・・、そして、

これからの、希望的なお話になりました〜

それと・・・、

現地入りして、応援なさっていた、サポーターの皆さんも、すごかったですよね〜とか・・・

これからも、皆で、応援ですね〜(^-^)q

 

↑↑

この場面なんですが・・・、

バターとソースを鉄板上で、温め、メランジェし・・・、そこへ、

ナイフを縦に持ち、刃に沿わせて、素早く、レモン汁を垂らされました〜

綺麗に、ツタタタタ〜っと、バターとソースのメランジェされた上から、溶け込んで行き、

鉄板で焼かれた、食材用の、ソースが、出来上がりました〜

 

こうして、

プレートには、

ブールノワゼットソースと、

また、もう1種〜、

ジェノベーゼソースが、添えられました〜

 

もやしも、鉄板に残ったソースの風味が、絡まれていて、

美味しそうに、焼かれて、素敵な器に〜

 

そう・・・、これら器は、丹波焼きなのだそうです〜

展示会で、目に留まった作品の、いくつかの窯元・・・、

現地へ訪れられて・・・、

このお店専用の、お皿を、作ってもらったそうです〜

 

・・・なので、お皿の裏には、ニュー松坂の、ロゴマークが、入っています〜

(ロゴマークの型どりをし、そこに、色が入っている感じでした・・・。)

 

偶然ですが、

昨日、デイジーパパに・・・、

ビオラ「器を買い足したいから、また、丹波篠山の、お気に入りの窯元へ行きたいわ〜

・・・って、言っていたとこだったので、

・・・そんなお話もしたりして・・・、

お話が、盛り上がりました〜

 

↑↑

このプレート類も、丹波焼だそうで・・・、

3人分、皆同じじゃなく、

四角と円で・・・、リズムつけて、セットされていて・・・、

これもまた、素晴らしいセンスを感じました〜

また、配色も、ホワイトと、ブラウンで・・・、和モダンで、素晴らしい〜

こうして・・・、

お客側として、次々と、目でも、楽しませていただきました〜

 

お肉を、じっくりと火を通し焼いて、仕上げに、フランベなさいます〜

その瞬間です〜

 

うわぉ〜、

瞬間の迫力あるシーンでした〜

 

ガーリック、そして、調味料が、添えられ、

そこに、鉄板に残った汁を、ソースとして、大胆に、ヘラ2枚使って、線を描かれたのですが・・・、

さすが、フレンチとイタリアン出身の方で・・・、ソースの線が、

めちゃ綺麗〜

そして、

めちゃ、美味しそう〜

和とフレンチの融合のような、プレートの芸術品の出来上がりです〜

 

こだわりの、生胡椒や、わさび、塩等・・・、贅沢な楽しみ方でした〜

 

さて・・・、

ご飯類は、ガーリックライスを選んだので、↑↑ここからは、

ガーリックライスを、作られて行きます〜

 

(他、白いご飯か、詳細忘れましたが茶漬けが選べたと思います・・・。

白いご飯以外を選択すると、追加料金が発生しますが・・・、

・・・迷わず、ガーリックライスですね〜。)

 

卵をご飯に加えるガーリックライスは、ちょっと珍しい感じで〜

 

細かくカットされたお肉はそれはそれで、火が通されて・・・、

ご飯はご飯で、卵が、どんどんと、しっかりご飯に馴染むように、

お話ししながら、軽く馴染ませていかれてました〜

 

お好み焼きのように、円形に伸ばされた、卵ご飯の中心部に、細かいお肉が置かれて・・・、

ちょっと様子を見ながら・・・、

良い感じになったら、一気に、炒めながら、混ぜ合わせていかれてました〜

 

ライスの風味づけとなるソースもまた、別に作られていて・・・

 

終始、2種のヘラを使われ、色んな使い方を、なさっていました〜

お茶碗に分け入れる時も、器用に、それらを使って〜

 

お茶碗の藍色も、良い感じですね〜

 

そうして、

芸術作品のようなガーリックライスが、出来上がりました〜

 

初めて味わうタイプの、卵混ぜ、ガーリックライスは、

めちゃ旨でした〜

 

お味噌汁の器も、スタッキングできる・・・、機能性の高い、スタイリッシュな器で・・・、

とてもおしゃれ感ありました〜

 

お漬物は、九州の麦味噌づけのものだそうで・・・

 

一連を食べ終わった後、少しだけ間を置かれ・・・、

デザートが、登場〜

ブラマンジェ&抹茶ソース、わらび餅、とんがった形のジェラートの、

3種盛り〜🍨✨

わらび餅・・・、ちょこっと見えます〜

 

ブラマンジェの抹茶ソースも、少し見えます〜

とんがったジェラートは、3種盛りを、立体的に、魅せてくれました〜

 

・・・超さっぱりで、美味しい〜

 

仕上げは、

デイジー:紅茶(ホット)

デイジーパパ、ビオラ:珈琲(ホット)

 

丁寧に淹れられた珈琲は、

最高の締めとなりました〜

 

 

大阪発祥、

創業65年を超える、

老舗鉄板焼きの「ニュー松坂」〜、

オープン間もないのに、

何度もリピートのお客様が、いらっしゃるそう〜

 

・・・私達も、めっちゃお気に入りに〜

 

また、利用させていただこうと思います〜

 

関西にも、本店、支店、関東にも、他にも支店、ございます〜

 

超オススメの、鉄板焼きのお店です〜(^o^)/

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

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クリスマスマーケット&大人絵本・ LEMON TIME-檸檬とつなぐ毎日- ,林檎のクランブルチーズケーキ(手紙舎2nd story) et 六田の焼き麩(山形県東根名産)  〜♪

2022年12月05日 05時00分00秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

 

*「六田の焼き麩」、「クリスマスマーケット」、大人絵本「LEMON TIME-檸檬とつなぐ毎日-」、「手紙舎2nd story」について、

書きました〜

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

蔵王の「樹氷」に続いて、山形旅で訪れた雑貨屋さんの記事を、書こうかと思いましたが、

先に、昨日の記事から、ご紹介させていただこうと思います〜

まずは、昨夜は、お夕食に、すき焼きをいただいたのですが、

その際に、山形旅東根へ行った際、購入しました、「六田の焼き麩」を、すき焼きに、加えました〜

山形県地域限定クーポン利用で、購入しました〜

 

 

1つ1つが、バゲットを、厚さ、6cmカットしたような形状で、

すき焼きに、加えたものは、まるで、

温かいミルクに浸したバゲットのような食感となり、

すき焼きの風味が染み渡っていて、とても美味しくいただけました〜

 

 

○六田麩の由来

山形県東根六田は、江戸時代より、県内最大の小麦生産地であり、

小麦を原料とする麩作りには、格好の土地柄で、

六田地区を流れる白水川の豊富な清水に恵まれ、

それが、良質の水であった為、

製麩業が、定着し、栄えて、今日に至る・・・。

 

奥の細道、俳聖の松尾芭蕉一行も、

六田の焼き麩を、賞味なさったと伝えられているそう・・・

 

 

○六田の焼き麩の美味しい召し上がり方

①水に10分間、浸し、芯まで柔らかくする。(ぬるま湯なら、3〜5分)

*鍋の蓋をのせると、早い・・・そう・・・。

②手のひらで押して、よく水気を切ってから、食べやすいよう、お好みの形にカットする。

③煮物、汁物は、落とし蓋をして、よく煮ふくめると、たいへん美味しくいただける。

 

とっても美味しい焼き麩〜、オススメです〜

 

昨日は、用があって、出掛けてましたが、それが終わってから、

ゆっくりめの午後、デイジーと待ち合わせまして、

東京都調布市、西つつじヶ丘にある、とある団地近くの中央グラウンドにて、開催された、

クリスマスマーケットへ、行って来ました〜

開催地は、

駅から、徒歩10分しないくらいのところに、位置していました〜

昨日、本日と、開催で、10時〜16時で、現地へ到着したのは、15時半頃だったので、

ほとんど終わり頃だったのですが・・・、

それでも、賑わいあって、

結構、色々、見る事できて、良かったです〜

 

アコースティックな音楽ライブもあると、事前に知っていましたが、

丁度、それが、終わる頃に、遭遇しました〜

アコースティックギターとハープ・・・でしょうかね〜、演奏なさっていて・・・、

すっごく音色が、美しかったです〜

グラウンドに、心地良い音色が、広がっていました〜

・・・癒されましたね〜

・・・多分、椅子に座って、鑑賞されていた方々は、静かに、聴き入っていらっしゃるようでした〜

 

用があったので、ギリギリに到着でしたが、

少しでも、こんな場面に出会えて、嬉しかったです〜

 

出店は、沢山ありましたが、

やはり・・・、目を惹く出店は、手紙舎等でした〜

 

こちらでは、

私は、なかなか会えずにいる、親しい友人に、プチですが・・・、

クリスマスプレゼントを、選びました〜

可愛らしいカードも添えようと思っています・・・、素敵なのを、見つけました〜

 

お気に入りの作家さんのイラストの、一筆箋やプレートと出会えて、良かったです〜

 

 

ワークショップや、

マーケットや、

フード等、

色々な出店があり・・・、また、

 

前述のような音楽ライブや、

パフォーマーによる、楽しい企画もあったようです〜

 

 

 

絵本は・・・、

↑↑

こちらの出店で、

・・・なんと・・・、欲しかった、COFFEE TIME関連の、「 LEMON TIME-檸檬とつなぐ毎日-  」と良いタイミングで、

出会いがありまして・・・、こちらで、購入させていただきました〜

 

COFFEE TIME 同様〜、文もイラストも、とっても素敵ですよ〜

 

終わりがけに来たけれど・・・、

友人へのプレゼントも、選べましたし・・・、

欲しかった大人絵本と、出会いあって・・・、

福があって、嬉しかったなぁ〜

 

クリスマスマーケットの近くの、

団地の一角に・・・、

 

手紙舎の本店があり・・・、初めて来たので、ワクワクしましたが、

スタッフさん方々は、何やら、店内で、なさってましたが、

「close」となっていましたね・・・。

 

そして、その隣の、「山本牛乳店」と言うお店では、

ソフトクリームと、ドリンク類を、販売していて、

店内には、2組のテーブル&チェアがあり・・・、また、

お店前の、テーブル&チェアで、いただけるようでした・・・。

・・・、沢山の人達が、ご利用でした・・・。

 

比較的お若い層の方々を多く見かけましたね〜。

ご家族連れで、小さなお子様も、結構、お見かけしました〜

 

そのお店の横には、作家さんの雑貨店的なお店を、2軒見かけました〜

 

・・・、4軒とも、つながりがあるのかな〜

 

団地の一角の、とても素敵なお店の並び〜、

また、ゆっくりと、訪れてみたいです〜

 

 

行き帰りの道道・・・、

綺麗な黄葉が、目立ちました〜💛

そうそう・・・、道道出会った、団地風景とかが・・・、

先日見た映画「あちらにいる鬼」の・・・、団地の場面を、思い出させる、雰囲気でした〜

 

 

帰り・・・、気になるパン屋さんへ寄ろうと思ったら、

クローズになってました・・・

 

クローズ・・・、

山形旅を・・・、思い出しました〜(苦笑)

 

 

駅に近いところには、立ち飲みのイートインコーナーがある・・・、

お洒落なお惣菜と、ワインのお店を、見つけましたね〜

しかし、

紅茶や珈琲は、取り扱いはない・・・って事なので、ちょっと残念でした・・・

 

その後、

線路沿いでもないですが、

線路を意識しながら、約10分歩いて・・・、

隣の駅・・・、

柴崎へやって来て、「手紙舎 2nd story」で、お茶する事に〜

 

1階(珈琲と本 手紙舎)は、17時半でクローズ〜、

2階(手紙舎 2nd story)は、18時でクローズ〜、

・・・なのだそう〜

 

満席で・・・、少し待ちました〜。

大人気で、賑わっていました〜

 

 

デイジーは、お腹すいていたようで、

デイジー:海老とからすみのパスタ(サラダ、パン付き)

 

パスタは、めっちゃ熱々出来立てで、カウンターから、運ばれて来て、

フォークで麺を持ち上げると、湯気が、ぶんぶん立っていて、

すごく美味しそうでした〜

からすみを使ったパスタって・・・、何だか、渋いですね〜

そして、

とても、美味しいと言う事でした〜

 

 

ビオラ:林檎のクランブルチーズケーキ+本日のコーヒー(中深煎り)

 

このチーズケーキは、中に、甘酸っぱい林檎煮(紅玉)が入っていて、

しっとり滑らかなチーズケーキ〜

 

シナモン香る、サクサクのクランブルを、

たっぷりとトップにのせて、焼き上げてあるようです〜

 

昨日は、こちらでは、木彫りのアーティストさんによる、動物をモチーフにした、

ライトオブジェや時計や、籠等、数々の作品が、展示されている期間で、

それらも楽しんだのですが・・・、

 

ケーキにも、こちらのカフェとアーティストさんのコラボにより、

アーティストさんによる、ピックが添えられていて、

とっても素敵でした〜

 

このピックを、記念にお持ち帰らせていただいて良いかどうか、

スタッフさんに、お尋ねしましたら、

笑顔で、「どうぞ〜」と言う事でした〜

 

作品展の、良い記念になりました〜

 

珈琲は、中深煎りは、クセになりそうな美味しさでした〜

 

また、作家さん作による、

プレートと、コーヒーカップでしょうね〜、

すごく素敵でした〜

 

レモンタイムでは、

レモンティーを、いただかれているシーンが、あります〜

 

イラストが、とっても可愛らしく・・・、

大人絵本「COFFEE TIME」に続いて、

毎日の暮らしに、元気と癒しを与えてくれそうな、

レモンティー等、紅茶を飲みながら、読みたい1冊です〜

 

 

素敵な1日でした〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

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樹氷(動画あり)&蔵王銘菓・樹氷ロマンII(パートツー),可愛らしいクリスマスポストカード et 里芋と豚肉のピリ辛煮&里芋が美味しい季節 〜♪

2022年12月04日 08時27分41秒 | Travel

 

*記事後半は、里芋を使ったオススメの一品〜、「里芋と豚肉のピリ辛煮」のご紹介です〜

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

昨日は、珈琲時間に、蔵王銘菓の、樹氷ロマンII(パートツー)を、いただきました〜

↑↑

ちなみに、「樹氷ロマン」(パートIと言えますかね・・・)は、こちらですね〜

このお菓子は、お土産などでもらって、見覚えあったり、食した事ある人も、いらっしゃるのではないかな〜と思います〜

欧風なサクサク軽いけれど、しっかりした歯応えのウエハースに、ホワイトクリームを贅沢にサンドした、一品〜

蔵王温泉のお土産の代表格〜

 

 

今回は、そのパートII・・・を、お土産に、購入〜

この樹氷と言うお菓子の「樹氷」ですが・・・、

冬の蔵王は、大自然が作り出す、幻想的な風景「樹氷」が、有名なのだそうです〜

 

銘菓に添えてあった、しおりを読みました〜

↓↓

「蔵王」と言うと、「樹氷」とパッと浮かぶほど、

「樹氷」は、冬の蔵王のシンボルとなっているようです〜

 

樹氷:

シベリアからの湿った風が、朝日連峰に突き当たって、上空に上り、

氷点下になっても、水滴のまま、飛んできたものが、

アオモリトドマツ等に、触れた瞬間に、凍りついたもの。

 

見頃は、1月中旬から、3月中旬まで・・・だそうです〜

(このお菓子のしおりでは、上記の期間がシーズンとなってましたが、

山形公式観光サイトでは、例年12月下旬~2月下旬頃・・・となっています・・・。

それを目的に、旅される場合は、その都度の調べで、お願いします・・・。)

 

 

自然が創る造形美〜

光の中で、キラキラ輝く樹氷は、同じ形はない・・・

 

人が、それぞれの心を持つように、

樹氷も、それぞれの形を持つ・・・

このお菓子は、

良質のそばの実を、ホワイトクリームに、練り合わせたお菓子なのだそう〜

めちゃめちゃ、美味しかったです〜

 

 

美味しい、珈琲と一緒に、いただきました〜

コーヒーおじさんも、美味しいお菓子だねって、ニッコリしてくれてました〜

・・・、ほんまかいな〜

 

さて、

昨日は、「里芋と豚肉のピリ辛煮」を作りました〜

一昨日、良質の国産豚肉が、半額になっていたので購入したのがあったのと、

里芋が、丁度、参考レシピの数だけ、家にあったのと、

山形旅の後、里芋が、食べたい日が多く・・・、そんな事で・・・

また、

昨夕は、車を走らせていたら、大阪の地で、海老芋(高級な里芋の類)を作っていらっしゃる番組を、カーTVでも〜

里芋は、約50種類くらいあるそうですね〜

 

今回のは、小さないつもスーパーで見かける里芋で、作りました〜

この一品には、小さめなコロコロの里芋が、丁度合うのです〜

 

手持ちのお料理に関する内容の、NHKテキストのレシピを参考に、ちょこっとアレンジして、作りました〜

 

○里芋と豚肉のピリ辛煮

 

材料)

里芋・・・8個

塩・・・大匙3分の2杯

 

豚肉(国産)・・・150g

 

胡麻油・・・大匙1杯

 

(*A)

赤唐辛子(乾燥)・・・1本

長葱(みじん切り)・・・大匙3杯

生姜(おろし汁)・・・小匙2分の1杯

 

 

酒・・・大匙2杯

水・・・200ml

 

砂糖・・・大匙1杯

醤油・・・大匙2杯

 

 

作り方)

①里芋は皮を剥いて、ボウルに入れ、塩(材料の里芋の下に記載)をふってもみ、

洗ってぬめりをとって、水気をキッチンペーパー等で、拭き取る。

豚肉は、細かいめにカット。

 

②フライパンに、ごま油を入れ、中火で熱して、豚肉を炒める。

色がかわったら、里芋を加えて炒める。

(*A)を順に加えて炒め、酒をふり入れ、分量の水を注ぐ。

 

③煮たったら、火を弱め、分量の砂糖、醤油を加え混ぜる。

 

④蓋をして、弱火で、20分ほど、里芋が、柔らかくなるまで煮る。

 

⑤蓋をとって中火にし、汁気をとばし、器に盛って、出来上がり〜

 

 

 

とっても美味しい一品で、

これまた、砂糖や醤油で、味付けをするところが、

何となく、山形の味っぽくて、またまた、旅の事を、

思い出しながら、美味しくいただきました〜

 

里芋と、豚肉は、炒めてから、煮て、

旨味を含ませて行くお料理です〜

 

葱と、生姜の香りと、

ピリ辛醤油味が、ご飯にピッタリ〜

 

ここのところ、益々、冷え込んできましたので、

旬の食材を活かした・・・、

身体温まる一品〜、おすすめです〜

 

 

次回以降は、山形旅で、出会った、素敵な雑貨屋さんの事等、

書いて行こうかな・・・と思います〜

 

 

 

最後に、追加で、

山形県公式観光サイトを参考に、もう少し詳しいめに、「樹氷」について・・・

↓↓

樹氷は限られた地域にしか見られない、全国的にも珍しいもの。霧状になった氷点下の水滴(過冷却水滴)を含んだ季節風が、オオシラビソ(アオモリトドマツ)の木々にぶつかり瞬間的に凍り付くことで大きく成長していきます。

独特な形状で大きく成長した樹氷群は、自然がつくり出すアートのようでもあり、愛嬌あるモンスターのようでもあります・・・、

・・・と〜

 

記事前半のご紹介文よりも、

さらに、ちょこっとわかりやすいかな〜と、

追加で、添えさせていただきました〜

 

次は、Youtubeによる、超ショートな「樹氷」動画も、

良かったら、ご覧下さいませ〜

 

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

 

 

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七日町,にしん蕎麦&白海老天おろし蕎麦(庄司屋・御殿堰七日町店),スターバックス山形白山店 et 紅茶のアドベントカレンダー  〜♪

2022年12月03日 05時00分00秒 | Travel

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

昨日(金曜)早朝は、早朝から、デイジーパパは、サッカーの試合を観る為、早起きし、

TVの前で、ガンガンに応援しまくっていました〜⚽️✨

日本チームのゴールが決まると、大きな拍手をし・・・、

ずっと、手に汗握りながらの、応援をしていました〜(^-^)q

 

 

バタバタしながら、応援していた私は、

アディショナルタイム7分とか、聞くと、

何だか、それが、長く感じたりもしましたが・・・、

 

日本の勝利が、確定した時は、 TVではありますが、場内の大きな歓声がわき上がっているのが、伝わって来て、

すごく喜び溢れました〜

 

金曜日は、

日本全国の人達が、わき上がった1日でしたね〜

 

新しい風感じる、素晴らしいチーム力〜、まだまだ、ご活躍を、応援して行きましょう〜*\(^o^)/*

 

 

さて、12月に入って、アフタヌーンティーの、紅茶のアドベントカレンダーを、楽しんでいます〜

「ブックオブクリスマスカレンダーティー」は、クリスマスまでの、カウントダウンに合わせて、

ブック型のケースに入った、24個の紅茶(ティーバッグ)を、楽しめるものです〜

12月2日は、

ミックスベリー:マイルドな渋みのニルギリをベースにした、ベリーの甘酸っぱい香りのフレバードティー

・・・を、お出かけ前に、楽しみました〜

 

山形旅で、立ち寄った、素敵な雑貨屋さんで、購入の、クリスマスカードや、ポストカードを、眺めながら、

温かいティーを、楽しみました〜

素敵なカード類のイラストは、とても温かみあって、素敵で、お気に入りです〜

 

 

以下、山形旅の続きです〜

 

蔵王温泉のホテルを出発した後、

目に留まった喫茶店か、カフェで、モーニングをしようと言う事になりましたが、

気になる老舗の喫茶店は、ネット検索では、営業日のはずが、電話が通じなかったり、

ナビで、近場のカフェを検索しても、ネットでは、定休日でないはずなのに、クローズになっていたり、

「12月○○日まで、臨時休業します」になっていたり、

・・・そんなこんなが、3〜4軒ほどありまして、

こんな時は、一番安心できるスタバへ、美味しい珈琲を、飲みに行こうと言う事になり・・・、

それまでに通った道に、スターバックスがあった事を、記憶していたので、

そこ・・・、山形白山店へ向かいました〜

 

のどかな街で、一際目を惹く、モダンな感じの建物で、素敵でした〜

 

車で走行中〜、

通る人も、走行する車も少なく感じましたが、

スタバ店内は、そこそこ人がいて、私達が、入店した直後くらいから、

さらに、賑わっていたような・・・

 

店内は、本を読む人、お勉強する人・・・、いつもの、スタバの様子で、何だか、ホッとできました〜

 

デイジーパパ:シナモンロールと、ホットコーヒー(トールサイズ)

ビオラ:ソーセージ&スクランブルエッグマフィン+ホットコーヒー(サイズアップモーニング対象の為、ホットコーヒーはトールサイズに)

 

朝、対象の時間帯だと、対象のフード類とドリップorラテをセットで注文すると、

無料で、ドリンクを、1サイズアップしていただけます〜

トールサイズで、たっぷりと、珈琲を楽しめて、良い午前の目覚めになりました〜

 

スターバックスを出発して、

雑貨屋さんに寄ったりして、

街めぐりした後、前日に引き続き、七日町へ向かいました〜=333

七日町には、

美味しそうな、どら焼きのお店があって、

こちらは、イートイン(甘味処)が、店内にあり、

とても、そそられるものがありました〜

 

次回は、こちらのイートインで、お抹茶と和スイーツを、楽しんでみたいと思いました〜♫

 

このお店の向かいの駐車場に、車をとめて、御殿堰まで、歩きました〜

 

この日も、快晴で、何でもない街散歩が、楽しかったです〜

整備された街づくりに、レトロな建物が、印象的な街〜

 

↑↑

向こうに見える、存在感を放つ、建物は、

山形県郷土館「文翔館」です〜

 

 

1916年(大正5年)に竣工し、煉瓦造りに、県産材の花崗岩を積んだ、英国近世復興様式の、建造物〜

旧県庁庁舎、旧見解議事堂〜

国重要文化財指定の建物だそう〜

 

時計塔が、とても印象的なのですが、

全国で、稼働している中では、2番目に古い塔時計なのだそうです〜

 

近くで見たら、きっと素敵でしょうね〜

次回の旅では、ちょっと寄ってみたいかな〜

 

七日町御殿堰に、到着〜

 

・・・お腹が空いて来ましたので、お目当ての、お蕎麦屋さんへ〜

 

 

山形で、5代続く、蕎麦の老舗の2号店〜「庄司屋・御殿堰七日町店」へ〜

 

のどかな街ですが、このお蕎麦屋さんだけは、活気もあり、賑わっていて、少々待ちました〜

お蕎麦大好きなので、とても楽しみに〜

 

石臼で、粗挽にした純国産のそば粉を使い、熟練の職人さんによる、手打ちそばが、いただけるとの事〜

デイジーパパ:にしん蕎麦

ビオラ:白海老天おろし蕎麦

 

旅する度に、お蕎麦を食していますが・・・、

旅疲れを、ほんと、癒してくれる食ですね〜

 

滋賀県の鶴喜蕎麦は、蕎麦麺が、絶妙な柔らかさなのですが、

こちらの、お蕎麦は、甘みとしっかりしたコシがあるお蕎麦で、

また違った美味しさがありました〜

挽きたて、打ちたて、茹でたての「三たて」を、大切に・・・、守り続けていらっしゃるそう〜

 

汁は、鶴喜蕎麦とは違い、少しだけ、濃いめでしたね・・・

・・・でも、上品な風味で、とても美味しかったです〜

 

にしんを少しいただきましたが、美味しいにしんでした〜

京都で食したにしん蕎麦を思い出し、ほっこりしました〜

 

白海老天おろし蕎麦は、小さめな沢山の海老さんが、サックサクに揚がっていて、めちゃ美味しかったです〜

↑↑

大根おろしが、たっぷりで、ありがたかったです〜

 

帰りは、小さな販売コーナーより、「蕎麦屋が作った山形芋煮」を、購入〜

いただくのが、楽しみです〜

 

前日寄った、お土産屋さんの前を通りました〜

 

このお土産屋さんは、山形の色々な工芸品や伝統行事にちなんだものが、揃っており、

購入はしてませんが、なかなか、素敵なお店でした〜

 

東北地方の温泉街で、郷土玩具のお土産として、誕生した「こけし」も、

店内入って、左側に、沢山見られました〜

また、

山形県天童市は、将棋の町として、知られていますが、

将棋の駒のオブジェでしょうか〜、見受けられました〜

 

後に、天童市にも訪れましたが、

将棋の駒の形のオブジェが、街のあちらこちらに、見られましたね〜

天童市は、将棋駒産業で知られていて、

将棋の駒の大生産地としても、知られているようです〜

 

 

七日町にある尚美堂〜、色んな情報がキャッチできて、素敵なお店でした〜

 

 

こうして、

美味しいものや、素敵な雑貨に出会いながら、

何気ない街歩きやドライブを、楽しみました〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いもこ汁(山形県郷土料理) et あちらにいる鬼(主演:寺島しのぶ&豊川悦司) 〜♪

2022年12月01日 17時25分06秒 | Movie・Book・TV

 

 

*山形旅記事は、次回以降に〜 今回は、主に、映画記事です〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

早いもので、12月が、やって来ましたね〜

本日は、1日「映画の日」と言う事で、「あちらにいる鬼」を、観て来ました〜

この映画は、2022年11月11日公開の映画〜🎦✨

 

原作(小説):井上荒野(あれの)

監督:廣木隆一氏

脚本:荒井晴彦

 

 

 

主演:

寺島しのぶ(長内はるみ役)

豊川悦司(白木篤郎役)

 

 

主演以外の重要な人物:

広末涼子(白木笙子役)

*登場人物は、結構いらっしゃるんですが、主な登場人物は、以上の3人ですね・・・

 

 

この映画は、139分・・・と、言う時間・・・、

ずっと、惹きつけられっぱなしの、見応えある、また、衝撃的で、色々と考えさせられたストーリーでした〜

すごく興味ある内容でした・・・

 

昨年11月、99歳で、お亡くなりになられた、作家であり、僧侶であった・・・、瀬戸内寂聴さんが、

1973年、51歳で、出家したきっかけと背景・・・、そして、

妻子ある作家・井上光晴氏との、道ならぬ恋等について、

 

井上光晴氏の長女であり、直木賞作家の、井上荒野さんが、

瀬戸内寂聴さん、井上光晴氏(荒野さんの父)、笙子さん(荒野さんの母)の 3人をモデルにして、

綴られた小説「あちらにいる鬼」を映画化したものです〜

 

今日は、映画の日とあって・・・、

思っていたよりは、来場者は、いらっしゃいましたね〜

・・・まだ、上映期間中と言う事で、多くは語れませんが、ちょこっとだけ、ご紹介です〜

 

小説の内容は、実在なさった人物をもとに、書かれているようですが、細かいシチュエーション等は、想像の部分もあるようです・・・。

 

 

 

1966年春、自らの体験をもとにした、恋愛小説で成功を収め、人気作家の仲間入りをした、長内はるみは、

講演旅行をきっかけに、気鋭の小説家・白木篤郎と、男女の仲になる。

この時、

みはるは、年下男性いる・・・、

篤郎は、妻子がいる・・・、

・・・そんなお2人は、道ならぬ道を、お互いの才能や、その人特有の魅力でしょうか・・・、強く惹かれあったようです。

 

 

篤郎は、自分1人のものにならないとは、わかりつつも、みはるは、長年連れ添った男性と別れる。

一方、篤郎は、家庭を保ちながらも、みはる以外の女性とも、関係を持ったり・・・、時に嘘も平気で・・・。

 

それでも、

見えすいた嘘の数々も含めて、篤郎を愛し、愛された、みはると笙子。

 

 

いつしか、初めて出会った頃のような、情熱は、

みはるからも、篤郎からも、失われかけていた。

・・・が、特別な愛情が、心の奥底にはあり、みはるは、思い悩んだ。

 

みはると篤郎のただ1つ、決定的な違いは、

みはるは、家庭を持つとか・・・そー言うのに、こだわりがいっさいないタイプであったが、

篤郎は、自由ほんぽうなどうしようもないところを持っているのに、家庭は、大事な存在であった・・・、

・・・そこも、みはるは、感じていた・・・。

 

 

出家すると、篤郎に告げるみはる。

何もそんな事しなくても、別れればすむ事ではないのか・・・と言う篤郎に対し、

生きている限り、別れる事はできないと、みはる・・・。

 

 

・・・、みはると篤郎の関係は、7年にも及び、そして、

1973年、みはるは、出家を決意する。

 

 

どうしようもない自分の気持ちや、離れる事ができない2人に、

究極の選択により、ある意味、

けじめをつけた・・・のではないでしょうか・・・。

 

 

世間一般的には、

理解し難い出来事の数々でしたが、色んな人生が、あるんだな〜と思わされました〜。

・・・と同時に、恋愛よりも、もっと深いところの、それぞれの「愛」の形を見たような気がしました。

 

 

みはる、篤郎、笙子・・・、3人は、

とても特別な関係性だなと思いました・・・。

 

 

印象に残ったシーンは、沢山ありました・・・。

中でも・・・、

・みはると篤郎の出会いのシーン。

・団地に住んでいる篤郎。

・家事能力の高い笙子の手料理、そして、主婦でいながら、篤郎も一目置いている彼女の文才。(時折、文章を書いているシーンが・・・)

・出家を決意したみはるとの最後のお風呂でのシーン(最初で最後の2人お風呂に一緒に入るシーンで、みはるの髪を洗ってあげる。)。

・みはるが、出家を決意、そして、調布に一軒家を建てる事を決める篤郎。(お互い違う道を歩み始める感じ?)。

・1973年11月、得度式が行われる。(みはるさん出家)。

・得度式後、みはると再会した篤郎と、翌日、帰宅途中出会った、篤郎と笙子。鰻屋さんで、泣きながら「美味しい」と鰻を食べる篤郎・・・、そして、篤郎を思いやって見守りながら、鰻を食べる笙子。

・数年後、白木家の新居に、訪れ、白木家の家族と団欒する、出家後のみはる。そして、帰りのみはると笙子のシーン。

・最終章。

 

・・・沢山、印象に残るシーンがありました・・・

 

 

 

「あちらにいる鬼」の、「鬼」とは、誰の、どの部分を指しているのか・・・

 

 

人の道を外れた行為をしていた出家前の自分に、けじめをつけた、

みはるの、出家前の自身の事を、「あちらにいる鬼」と感じた・・・と、デイジーパパが、言っておりました〜

 

 

あるいは、篤郎の事を、指しているのでしょうか・・・、

また、

あるいは、3人の事を、指しているのでしょうか・・・

 

 

・・・見る人それぞれに、感じ方は、様々で・・・

 

 

とにかく、

見応えある・・・、深い余韻の内容でしたよ〜

多くは、書かない事にしておきますが、

とってもオススメの映画です〜

 

 

ただし、R15指定です・・・。

そこのところ、踏まえてご覧下さい。

お時間ございましたら、ぜひ、ご覧下さいませ〜

 

 

映画鑑賞後〜、昼マックを、ランチタイムに〜🍔✨

 

久々の、ダブルチーズバーガーのバリューセット〜、とても美味しく感じ、

映画の色んな感想を、デイジーパパと、お話しして、

良いお時間を、過ごせました〜

 

 

昨日、本日と・・・、

山形県郷土料理の1つの、「いもこ汁」(庄内風)を、作りました〜

 

材料)

里芋

豚肉

長葱

厚揚げ

 

 

砂糖

味噌

 

・・・を使って、作りました〜

 

 

庄内風とは、

山形県の、庄内平野を中心とした、日本海沿岸地域の方の、郷土料理のようですから、

今回の山形旅では、行ってない地域ですが、

美味しそうなので、作ってみました〜

 

庄内地方は、内陸の、醤油仕立てと異なり、味噌仕立ての味付けなのだそう〜

 

すごく身体温まって、美味しいと、家族に、喜ばれました〜

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon  après-midi 〜

 

 

 

おまけの追加画像です〜

 

カフェにて、

↑↑ こんな素敵なディスプレイを、目にしました〜⚽️✨

 

負けない事

投げ出さない事

逃げ出さない事

信じ抜く事

 

駄目になりそうな時

それが一番大事

 

・・・と、書かれています〜

 

 

・・・素敵なメッセージですね〜

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