<1月の鑑賞予定映画>
先日、自身の教室のピアノ発表会が無事終了しました。
コロナ禍での発表会もこれで3年目。
第7派がまた来てるので
今年も集合写真はなくなりました。
おまけに、今年は生徒さんや
ご家族の方がコロナに感染&濃厚接触者となってしまい
出演出来なくなってしまった生徒さんが複数名出てしまいました。
仕方ないことですが、残念です。
例年より少ない人数での発表会となってしまいましたが
出演した生徒さんは、練習よりうまくできたんじゃない?
と感じたほど、本番は堂々と演奏してくれました。
レッスンするのももちろん大事ですが
人前で演奏する経験はレッスン以上の効果が出ますね。
発表会も終わり、教室もしばらく夏休みに突入。
下半期も頑張っていきましょう!
関係者の方々、お疲れさまでした。
30日、アリス=紗良・オットさんのコンサートに行ってきました🎹
大好きなピアニストさんの一人です。
コンサートに行くのってコロナ以降初めてではないかしら?
なにせ、都内に出るのも2年ぶりですからね。
場所はサントリーホール
ショパンの24の前奏曲と7つの現代曲を
トルコの建築家、ハカン・デミレによってデザインされた映像とともに
70分間ノンストップでの構成。
アルバム「Echoes Of Life」全曲演奏と映像との融合という
クラシック界ではかなり挑戦的な試みでしたが
大胆かつ繊細なそれでいて優雅な彼女の演奏にしびれました。
アンコールのサティの演奏も併せて、圧倒的世界観に酔いしれました。
また来日されたら絶対聴きに行きたいです。
演奏終了後、その足で深夜のフライトでドイツへ帰国。
帰路もどうぞご無事で。
6月末の話になりますが
はるみ先生主催の弾き合い会があり参加してきました。
私は、シューベルト:即興曲Op.142-2 を演奏。
学生時代に弾いてますが
数こなしの中の一曲だったので、深く追求せずに終わってしまったのが
ちょっと心残りだったため、今回この曲を選択。
納得いく演奏が出来てホッとしています。
今回の会場は、少し密閉性のある会場だったので
かなりこまめな換気・消毒を行いながらの会となりました。
こんな状況なので、今回もソロのみで連弾&アンサンブルはなし。
いったいいつになったら、出来るのやら?
年末にまた行う時は、もう少し事態が改善されていますように。
年末の話になりますが、12月に自身の教室のおさらい会と
はるみ先生主催の勉強会がありました。🎹
まずは、自身の教室のおさらい会
ホール側から人数制限の説明を受け
ご家族限定の観客で行いました。
私もいつもならお友達に写真などのお手伝いをお願いしていたのですが
今回は遠慮し、写真なしという、少し寂しい会となりました。
コロナ禍ですので、仕方ないです。
リスト:「巡礼の年 第1年 スイス」より“牧歌”
ショパン:ノクターン Op.9-2
講師演奏は👆の2曲を演奏。
馴染みのある曲を入れると、やはり盛り上がります(笑)
こじんまりとした会でしたが
ほんわかした雰囲気で行い、制限が多い中でも開いて良かったと思います。
なにより、生徒さんが「演奏出来てよかった」と
話してくれたので、それが何よりも嬉しいですね。
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暮れの押し迫った26日には、はるみ先生主催の勉強会がありました
ここの会場も、制限が厳しくて、結局ソロのみの勉強会となりました。
こういうホール系の催しは、暫く制限が厳しいままの開催になりますね。
愚痴を言ってもしょうがないので
今出来ることを、粛々と2021年もやっていきたいと思います。
週末、ピアノの練習をしていた時、右手に突如激痛が。
痛い!痛い!
今までピアノ弾いて、こんなに激痛が走ることなかったんですけどっ!!
そういや、練習する数時間前に、昼ごはんでチャーハンを作っていた時も
右手に激痛走っていたよね・・・。
👆赤印の部分に激痛。
練習していた曲は、リストの巡礼「スイス」からの「牧歌」ですが
3連符を弾く箇所に入ったら、痛みが出てくるのよね。
あまりに痛くて、何度止まったか。
結局、この日はろくすっぽ弾けずじまいで終了し
手のストレッチを念入りにしたが、昨日まではなんともなかったのに
なぜ、こんなに痛いんでしょ?
:「スマホのいじりすぎなんじゃないの?」
と、夫に言われたが、スマホなら親指や手首に来るはずだか
そっちは、大丈夫なんですけど。
とにかく、オクターブ奏法になると、顔ゆがめるほどの痛みが走ります。
とりあえず、痛みの原因が何なのかだけでもわかるといいのですが。
それにしても困ったね~。
来月、勉強会なんですけどっ!!
焦るわ~~。
先日、今年の生徒さんの発表会が無事終了しました。
本当は、7月に行われる予定だったのですが
コロナウイルスの関係で、9月に延期になってしまい・・・。
いろいろ制約が多い中、何とか開催できる運びとなってホッとしています。
とはいえ、ほんとに制約が厳しかった!
3密を極力避けるために
★当日、本人&同伴者全員の検温を用紙に書いて提出。
(この用紙がないと入場できない)
★演奏会終了後の集合写真、無し。
★終わったら、挨拶せずに素早く帰宅
★演奏前後に手の消毒
なかなかの制約です。
7月に、はるみ先生主催の演奏会は、別の市で行われましたが
検温はなかったんですよね。
こういうのは自治体によって、多少違うんでしょうかね?
肝心の演奏ですが、2か月開催が延びたおかげで
更に練習期間が増えたので、みんな緊張の中にも
自信をもって弾けたようです。
後日、アンケートを書いてもらいましたが
「自分なりの演奏が出来て、達成感を味わえた」
と、全員書いてあって、嬉しかったですね~。
12月には、おさらい会があるので、それに向けてまた頑張ってほしいです☆
お家でサポートして下さったご家族の皆様、応援ありがとうございました。
年末のおさらい会に向けて、またご協力宜しくお願い致します。
週末、はるみ先生主催の門下生演奏会が行われました。
今年はコロナウイルスの関係で、開催が危ぶまれましたが
感染予防(換気・ソーシャルディスタンス・マスク&消毒)対策を
おこなったうえで、開くことが出来ました。
今回は、久々のアップスタイルにして会場へ。
プーランク:「ナゼルの夜会」を演奏
いつもなら、お友達をたくさんお呼びしているのですが
コロナの関係で、2人までだったのでそれが残念。
次回は、騒動が終息して沢山の方聴いていただきたいですね。
演奏の出来は・・・前半ボロボロでしたが終わりよければそれで良し!です。
終わって一安心 関係者の皆様、お疲れ様でした。
今月末に、はるみ先生主催の演奏会が行われます。
今は、最後の追い込みで練習をしていまして、
本当なら明日、リハーサルの予定だったんですがなくなってしまいました。
リハーサル会場は、とある公民館の地下ホールなんですが
6月末に、会館の方からお電話があり
「地下だと換気が不十分なので、当面使用できないことに決まりました」
ということで
いや~それなら、6月の初めに言ってくださいよ。
間際に言われても、時すでに遅し。
今から他の場所なんて、もぅ借りることが出来ないじゃないですか。
という訳で、今回は当日リハのみで本番を行うことになってしまいました。
加えて、コロナウイルスの影響で
・集合写真無し
・お客様を呼ぶのは、1人につき2人まで
・40分ごとに5分の換気
という制約付きで行われます。
本当は、お友達沢山お呼びしたかったのですが
👆のような関係で、今回は会場近辺の方2名だけお声かけしました。
いつもお声かけしているお友達の方、すみません
本当に、コロナウイルスが恨めしいです。
衣装の話になりますが
いつもは、お店に行って試着して購入しますが
コロナウイルスの関係で、今回は初めて通販でドレスを購入👗
(👆のドレスではございません)
フリーサイズを選んだのもありますが、うまくフィットしていて
思ってたより着心地が良かったです。
そして、何よりお安い! (これポイント高いvv)
衣装も決まったので、あとは気持ちよく演奏できるよう
最後の追い込み、頑張りたいと思います。
コロナウイルスの騒動で、3月からレッスンの状況も変化しました。
当教室においては
公共の交通手段を使う生徒さんがおられないこと、
不特定多数の人との接触がないこと、
などから、通常通りのレッスンを行っています。
ただ、入れ替えがある時間帯は、
30分開き時間を作るなど、時間変更をして生徒さん同士
顔を合わせないようにしました。
あと、予防策としてはお決まりの消毒用アルコール。
机・ドアノブ・椅子などには、アルコール消毒液。
ピアノ鍵盤にアルコール類は使えないので(鍵盤が痛む為)こちらを使って消毒。
このほか、空気清浄機の使用、マスク着用ッスンで対応しています。
あと、希望者にはオンラインレッスンも開始。
「zoom」を使ってのオンラインレッスン。
ただ、Wi-Fi環境によって、相性良くない人もいるので
LINEのビデオ電話や、Facetimeも活用しています。
今の時代って凄いなぁ~と思っちゃいます。
オンラインレッスン、便利ですがやはり対面レッスンがいいですね。
(特に小さいお子さんは)
不便な中にも嬉しいことが。
おうち時間が長いので、練習時間が増えテキストの進み具合が早いです。
7月に発表会があるので、曲の取り組みも早いです。
あとは、発表会が行われることを願うばかり。
ポジティブにとらえて、進んでいきたいと思います。
週末、自身の教室のおさらい会を行いました。
今年は、中学受験する生徒さんが多くて、伸び盛りの学年の参加が
少なかったのが寂しかったですが、中・高校生の子が頑張ってくれ
今回も和やかに行うことができました。
親子連弾もたくさんあり、ママたちも刺激を受けてくれたようです。
チャイコフスキー:「四季」より6月「舟歌」
ドビュッシー:アラベスク 第1番
今年の講師演奏は、一般に馴染みのある曲を選曲。
作品や作曲家に関する話もしましたが、みんな参考になったかしら?(笑)
これで今年のレッスンも終了し、冬休みに入りました。
おさらい会で、サボリ気味?だったテキストを休みの間に
しっかりやってもらいたいものです。
ご家族の皆様、応援ありがとうございました。
そして、写真係としてお手伝いしてくれたお友達のIさん、Kさん
ありがとうございました。