<2月の鑑賞予定映画>
3月のあの日以来、未だに耳鳴り状態が続いています。
耳鼻科からお薬を頂いて、1か月以上経ちましたが、めまいはなくなりましたが
耳鳴りの方は、治まるどころか、どんどん酷くなっています。
昨日は、寝る時、耳元に目覚まし時計が左右に置いているのとちがう?と
勘違いしてしまうような音量の耳鳴りに襲われ、なかなか寝付けませんでした。
毎晩、このような状態なので、ある意味、夜が怖いです(笑)
今日、三度耳鼻科に行き、今回は耳鳴り用のお薬を処方してもらいました。
これで、良くなるといいのですが。
このお薬でも効かなかったら、整体とかのお世話になってみようかな?
と考えています。
それにしても、耳鳴りってやっかいです。
まだストレス抱えているんでしょうね、、、私。(--;)
週末、都内で飲み会。
品川にある、日本酒バル 「蔵よし 」へ。
私は日本酒飲むと、くしゃみがとまらなくなるので、もっぱら日本酒は家飲み
私は、ふつーの果実酒で飲み会スタート。
いぶりがっこチーズ、めちゃくちゃお酒に合います。
鯖のスモーク、酒粕ベーコンも美味しかったし、焼き生麩ももちもちしていて美味しかったです。
呑んべえさんには良いお店かも
モモが虹の橋を渡ってから1年を迎えました。
早いですね・・・・・あれから1年ですよ。
命日なので、モモが大好きだったいちごをお供えしました。
喜んでるかな?モモ。
1年経っても、まだ寂しいですね。 はなを見るたびにそう感じます。
はなも大事にしなくちゃ。
そうそう、パソコン内にあるデータから、こんな写真が出てきました。
お嬢が撮ったモモとのツーショット写真。
あえて白黒写真で撮ったのがなかなか良かったのでUPしてみました。
~警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ~
2018年 日本映画 R15+指定 (2018.05.12公開)
配給:東映 上映時間:2時間6分
監督:白石和彌
原作:柚月裕子
脚本:池上純哉
美術:今村力
音楽:安川午朗
出演:役所広司/松坂桃李/真木よう子/滝藤賢一/田口トモロヲ/石橋蓮司/勝矢
中村獅童/音尾琢真/中村倫也/駿河太郎/阿部純子/矢島健一/町田マリー
嶋田久作/MEGUMI/伊吹五朗/竹之内豊/ピエール瀧/江口洋介
<見どころ>
『凶悪』などの白石和彌監督がメガホンを取り、柚月裕子の小説を映画化。
暴力団対策法施行以前の広島県を舞台に、すさまじい抗争を起こしている暴力団と
彼らを追う刑事たちのバトルを活写する。役所広司が主演を務め、松坂桃李、真木よう子、
滝藤賢一、田口トモロヲ、石橋蓮司、江口洋介らが共演。昭和の男たちが躍動する。
<ストーリー>
昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳り、新勢力である広島の
巨大組織五十子会系「加古村組」と地元の「尾谷組」がにらみ合っていた。
ある日、加古村組の関連企業の社員が行方不明になる。ベテラン刑事の
刑事二課主任・大上章吾(役所広司)巡査部長は、そこに殺人事件の匂いをかぎ取り、
新米の日岡秀一(松坂桃李)巡査と共に捜査に乗り出す。
<感想>
バイオレンス映画は苦手ですが、役所広司さん、松坂桃李くんが出るなら
観るしかないでしょ~~!と思って観に行ったのですが・・・・。
冒頭の豚小屋でのえげつないシーンを皮切りに、腐乱死体に首チョン姿&水死体。
これが、かなりリアルだから、何度目を瞑ったことか。
おまけに、放送禁止用語のオンパレード・・・・、これは地上波でOAはありえないわね。
昭和の名作「仁義なき戦い」のオマージュ的な演出を感じました。ナレーションもそんな感じでしたね。
俳優陣の熱量をとにかく感じました。役所さんと松坂桃李君は、今回も良かった。
ガミさんのゲスッぷりにはドン引きですが、ちゃあんと訳があったわけですし、
日岡も最初は良い子ちゃんだったのが、ガミさんにきれいごとばかりには限界があるというのを
思い知らされ、後半成長していく様はなかなか痛快でした。
また桃李くんの、顔の変貌していく目の演技が素晴らしい。
個人的には、中村倫也君の演技が印象的。 朝ドラのイメージ全くありません。
ある意味ギャップにやられました(笑)
それにしても、今年は松坂桃李君、映画当たり年?「不能犯」に「娼年」に、これで今年3本目。
7月からは日曜ドラマ「この世界の片隅に」に出演。これは観なくてはっ!
バイオレンスものは好きではありませんが、原作が良いこともあり、目を覆いながらも
最後まで飽きることなく観ることが出来ました。ただ、やっぱりこれは好き嫌いでますすね。
点数:7点 (10点中)
今使っているリップが、軒並みなくなってきたので、そろそろ買わないとヤバいよね^^;
ということで、先日リップを買いに行ってきました。
まずは、お嬢が持っていて、ためしにつけてみたら良かったということで、
クラランスのリップオイルを購入。
トリートメントしながらつややかな光沢感を叶えるオイルリップ美容液。
塗ると、リップのもちもよくなります。
リップは、前回IPSAのリップがとても良かったので、今回もIPSAで購入。
左:C09(スモーキィーコーラル) 右:M02(カシスレッド)
肌診断して決めたのですが、前回と全然ちがう色味が出てきました。
肌の状態が変わったみたいです。
コーラル系は今まで避けていたのですが、これはいい感じ。普段用かな♪
時間が経っても色が沈むことがありませんでした。
右のレッド系リップは、改まった場所や演奏会などに映えそうです。
コスメ買うと、少しテンションあがります。
お嬢から、1週間遅れの母の日プレゼント。
今年は、SHISEIDO BENEFIANCE から出ている
Wレジスト24 インテンシブ アイコントアクリーム をプレゼントしてくれました。
:「もぅ、結構なお年頃だから、こういうの使いなさい」
だそうで。
早速、使っていますが、かなり保湿力があり、日中も目元感想いまのところありません。
クリームの伸びもいいので、長く使えそう。
私の化粧道具を、いつもチェックしているみたいなので、何が足りないのかよくわかってらっしゃる
有難く使わせていただきます。
はな、10か月になりました。
体重は、やっと7.2kg。
足も、コーギーにしてはかなり細く、まだまだ華奢な体型です。
子犬の頃から、「足細いなぁ~」と思っていたので、このまま足は細いままかもしれません。
先日も書きましたが、相変わらずソファを占拠し続けています。
ソファでのんびりTVを見ていたり・・・。
開き状態で、お昼寝する有様。
こんな寝方されると、人間様、全く座れません。
夜も、ソファでまったりTV鑑賞。
モモも人間ぽいところありましたが、こうして見ると、はなも人間ぽいかも?(^◇^;)
1日の大半、ソファにいるような気がします。
今年、ソファ買い替えようかと思ってましたが、リビングテーブル同様、買い替えチャンス失ったかも?
先日は、とうとうこんな姿で寝落ちしていました。
うーん、まだ成犬にもなっていないのに、やさぐれ感が・・・・。
とまぁ、ソファでやりたい放題のはなです。
子供たちは、
:「モモは、きょうだいみたいな感覚だったけれど、はなは孫みたいに感じる」
なぁんて話しています。
確かに、モモは子供たちが小さい頃から共に大きくなりましたからね。
はなは、成人してからやってきたから、また違う感覚で見ているようです。
そのせいか?家族みんな、モモの時よりはなには甘いですね。
まぁ、しかたないか。(^◇^;)
そうそう、子犬の時、写真を嫌っていましたが、最近諦めたのか?慣れてきたのか?
少しずつカメラ目線をしてくれるようになりました。
コーギースマイル写真も増えてきました。
モモのように、写真大好き&常にカメラ目線になってほしいものです。
(あの域に達するには、まだまだか)
~凶器は知性×動機は愛×殺人を証明せよ~
2018年 日本映画 (2018.05.04公開)
配給:東宝 上映時間:1時間56分
監督:三池崇史
原作:東野圭吾
脚本:八津弘幸
音楽:遠藤浩二
美術:林田裕至
VFXスーパーバイザー:太田垣香織
主題歌:アラン・ウォーカー 『FADED/フェイデッド』
出演:櫻井翔/広瀬すず/福士蒼汰/志田未来/佐藤江梨子/TAO
玉木宏/高嶋政伸/檀れい/リリー・フランキー/豊川悦司
<見どころ>
『ヤッターマン』の三池崇史監督と櫻井翔が再び組み、ベストセラー作家
東野圭吾の小説を映画化した本格派ミステリー。連続して起きた奇妙な
死亡事件をきっかけに、その調査を進める大学教授らが事件の真相をあぶり出す。
『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すずがヒロインを演じ、『ちょっと今から仕事
やめてくる』などの福士蒼汰が共演。脚本を、テレビドラマ「半沢直樹」
「下町ロケット」などの八津弘幸が担当している。
<ストーリー>
離れた場所で二つの死亡事件が連続して発生し、両方同じ自然現象の下での
硫化水素中毒死だと判明。さらに死亡した二人は知り合いであることがわかり、
警察は地球化学の研究者である大学教授の青江(櫻井翔)に協力を依頼する。
青江は事件性はないと考え調査を進めていると、そこに円華(広瀬すず)という
女性が現れ……。
<感想>
メガホン、三池監督だったのね(驚) 三池さんらしくなかったので、ED見て驚きましたよ^^;
なんか、久々に予告編で騙された・・・って感じ(--;)
青江教授が一応主人公なわけですが、「ありえない」連発で、なんの解決も
していないんですけどっ。てっきり「ガリレオ」みたいに教授が推理をスパッと
解いていくと思っていたので、見ているこっちのほが「ありえない!」と叫びたい
ぐらいでした。
主人公の活躍の場が後半、ほとんど消えてしまっているので、なんだか見ていて
気の毒に思えてきました。これは脚本のせいなのか???
豊川悦司さん、広瀬すずさん、玉木宏さんの演技が印象的でした。
広瀬すずさん、なんだかんだでお上手です。
犯人の最初の殺人動機がさくっとしか描かれていないのがとても不満。
ここが一番肝心なのに。全体的に描写が浅すぎたので、原作読んでみるべき作品なのかも。
という意味では、映画化よりドラマ化にしたほうがよかったのかもしれません。
東野作品なのに、ちともったいないなぁ・・・・。
点数:5点 (10点中)
~最強の、終わりへ~
2018年 アメリカ映画 (2018.04.27公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:2時間30分
監督:アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
製作:ケヴィン・ファイギ
脚本:クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー
衣装デザイン:ジュディアナ・マコフスキー
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:ロバート・ダウニー・Jr/クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ
クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/クリス・プラット
ベネディクト・カンバーバッチ/トム・ホランド /チャドウィック・ボーズマン
トム・ヒドルストン/ セバスチャン・スタン/アンソニー・マッキー
ドン・チードル/ポール・ベタニー/エリザベス・オルセン/ポール・ラッド
ゾーイ・サルダナ/デイヴ・バウティスタ/ヴィン・ディーゼル
ブラッドリー・クーパー/ ポム・クレメンティエフ/ ジョシュ・ブローリン
<見どころ>
アベンジャーズなどのヒーローが結集し、強敵サノスとの戦いを繰り広げる
アクション大作。サノスの侵攻に、アベンジャーズのほかドクター・ストレンジ、
ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーらが力を合わせて立ち向かう
姿を描く。アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrをはじめクリス・エヴァンスや
ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランドらが出演。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などのアンソニー・ルッソとジョー・ルッソが
メガホンを取る。
<ストーリー>
それぞれ異なるパワーを持つインフィニティ・ストーンが六つそろうと、世界を
滅ぼせるほどの力が得られるという。アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、
キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、スパイダーマン(トム・ホランド)ら
アベンジャーズはほかのヒーローたちと共に、インフィニティ・ストーンを手に入れよう
とたくらむサノス(ジョシュ・ブローリン)に立ち向かうが……。
<感想>
公開早々、久々の夫婦で鑑賞。
マーベル作品は、「ドクター・ストレンジ」、「アイアンマン」と「マイティ・ソー」と
「アベンジャーズ」シリーズしか見ていなくても、ほかのマーベルキャラ、だいたい
わかったので、話の内容はすんなり入ることが出来ました。
しかし、まさか前後編なつくりになっているとは思ってもみなかったので
このラストは、驚愕でしたよ。
サノスが、ストーンを全部集めてコンプリートして無敵になってしまい
アベンジャーズの大半が消えてしまうとは。。。。
こんな終わり方して、後半どうやって復活させるんでしょうかね?
でも、サノスは敵キャラだけど、どこか共感持ててしまいました。
ご贔屓のロキ様は冒頭でお亡くなりに・・・・、これももしや後半でまさかの復活??
いろいろ目が点になってしまった結末だったので、後編どうやって話を
もっていくのか?
公開いつなんでしょ?楽しみです。
しかし、面白かったけど、やっぱ時間長いわ
点数:7点 (10点中)