<12月の鑑賞予定映画>
所用で西新宿まで行った帰りにデパートに寄り、ユーハイムのカスタードプリンシューを購入。
キャラメル生クリームにカラメルソースがかかり中にプリンが入ったシュークリーム。
見た目よりもくどくなく甘さで、ペロッといけちゃいました。
シュークリーム・キャラメル・プリンが大好物の息子には夢のようなスイーツ。
予想通り、がっついて食べていました。
値段もリーズナブルなので、リピ買いですかね。
少しずつですが、モモの物を整理している毎日です。
ゲージは大きいので、解体し洗ってから後日大型ごみで出す予定なので
まだリビングに置いてあります。
ペットシーツやおしりふきは、まとめ買いした直後に、お空に逝ってしまったものだから
大量に残ってしまいましたので、近所に同じコーギーを飼っているママ友さんに、
引き取ってもらいました。
そうそう、息子がモモが亡くなった翌日にこんな夢を見たそうです。
横になってたモモが、むくっと起き上がり
「なんだよぉ~、死んだふりしてただけだったのかぁ~モモ!」
と息子が叫ぶと、何事もなかったかのようにリビングを元気いっぱい
走り回っていた様子を嬉しそうに見ていたところで目が覚めたみたいです。
はぁ・・・
モモが旅立って1日。
今日、小さくなって我が家に戻ってきました。
お世話になった病院や、お友達からお悔やみの花を頂戴しました。
この場を借りて御礼申し上げます。
一番小さい存在だったのに、絶対的存在な我が家の中心犬だったので
モモがいないと、なんて家が広くて静かに感じるのだろう、と身に滲みて感じています。
パソコンで遺影を何にしようかと夫婦で探していたら、子供と
寝転がっている写真が多いことに気づきました。
ロス感、半端ないです。
立ち直るのに、今しばらくお待ちを。。。。
5月27日(土)、明け方 モモは、虹の橋を静かに渡って行きました。
木曜日のお昼過ぎまでは、元気にご飯を食べたり歩いたりしていたのですが
夕方の散歩で急に全く歩かなくなり、それ以降はご飯も食べられず
寝たきり状態になってしまいました。
昨日のこの姿が、最後の写真になってしまいました。
今朝も3時過ぎに、息子がリビングをのぞいた時は息をしていたそうです。
私は6時半に起きる予定でしたが、今朝何やら突然腹痛になり
5時半過ぎに起きてしまい、嫌な胸騒ぎがしてリビングを駆け下りて
モモを見た時、たぶん逝ってしまった直後だったのかも。
身体がまだ暖かくて、寝ているようでしたが、息はしていませんでした。
急な腹痛は、モモが逝ったサインだったのかも?と勝手に思っています。
家族全員がいる今日に旅立ったのは、モモなりの配慮だったのかもしれません。
お世話を全くしていないが、激可愛がりをしていた娘は朝から大泣きです。
1年2か月の闘病生活、ほんとなら急変した先月にお迎えが来ても
おかしくなかったので、ある程度覚悟していましたから
今は大丈夫ですが、日が経つに連れ、ペットロスになってしまうと思います。
16歳、大往生でした。
16年間、家族の中心でいてくれてありがとう。
今日の夜、ふとんの中で、大泣きだな。
だいぶ前に口にしたのですが、UP出来ていなかった~。
4月25日の発売初日に買ったハーゲンダッツの
期間限定 ほうじ茶ラテ
ほうじ茶の香ばしい味わいとバニラの甘味のバランスが絶妙。
ほうじ茶好きにはたまらないアイスだlと思います。
期間内にまた買おうっと!
続いては、大好きなココフランでアップルリングと
これまた期間限定のいちごミルフィーユ
アップルリングは安定の美味しさ。
いちごミルフィーユは、イチゴの味がしっかりして、お値段250円はリーズナブル♪
いちごの季節は、もうすぐ終わるので、もぅないかな?
ん~満足満足。
~会いたくても、会えなかった、愛する人へ~
2017年 日本映画 (2017.05.06公開)
配給:東宝 上映時間:99分
監督 降旗康男
撮影:木村大作
原案・脚本:青島武/ 瀧本智行
音楽:千住明
美術:原田満生
出演:岡田准一/小栗旬/柄本佑/長澤まさみ/木村文乃/矢島健一/北見敏之
安田顕/三浦貴大/高橋努/渋川清彦/りりィ/西田尚美/安藤サクラ/吉岡秀隆
<見どころ>
『駅 STATION』『鉄道員』などの降旗康男監督と撮影の木村大作がタッグを組み、
『永遠の0』などの岡田准一が主演を務めたミステリードラマ。主人公の刑事が殺害現場で
遺体となった幼なじみと対面し、共通の旧友が容疑者として浮上、事件の真相と3人の
男の封印された過去が次第に明かされる。主人公の旧友に小栗旬と柄本佑、ほかに
長澤まさみ、木村文乃らが共演。友人の死をめぐって現在と過去が交錯する展開と
重厚なドラマが堪能できる。
<ストーリー>
富山県警捜査一課の四方篤(岡田准一)は、漁港で旧友の川端悟(柄本佑)の刺殺体と
対面する。容疑者として浮上した田所啓太(小栗旬)を含む三人は、幼少期に親に捨てられ、
共に過ごした関係だった。会社と家族のために金策に奔走していた川端と、幸福な日々を
送る田所。そして、妻とすれ違いの日々を送る四方。こうして四方と田所は再会を果たす
ものの、四方の問い掛けに田所は何も語ろうとせず……。
<感想>
キャストが、岡田准一君をはじめ、有名な俳優さんばかり出ているので
公開前から期待していましたが、これ現代のお話だよね?^^;
作り手がわざとそうしているのかわかりませんが、スマホなどの最新ツールが出ている
にも関わらず、「昭和」の雰囲気なんですよ。
舞台は北陸ですが、少年3人の気持ちと、日本海のどんよりした風景がマッチしていて
とにかく映像がきれいでした。事件をきっかけに、彼らの関係性が動いていくわけだが
その事件の犯人が、ちと陳腐だったかな。あれじゃあ、誰が犯人になってもおかしくないよ(笑)
この作品で印象深かったのが、小栗旬君。
岡田君と対照的な演技でしたが、彼の演じた田所の人生をかけて贖罪を全身で受け止め
生きていく姿には、胸が打たれました。小栗君も結婚して2児の父になったせいか?
こういう演技も出来るんだなぁ~って、思いながら観てました。
妻の真理が出産して、感極まるシーンは、こちらももらい泣きしちゃいましたよ。
あと、吉岡秀隆さんと安藤サクラさんが、25年前と現在と両方演じてましたが
全く変化なしっていうのが、かなり気になりました。もぅすこし老け感出してほしかったです。
今の話なのに、「昭和」感を出した演出が評価わかれるかもしれませんね。
足りなかったので、駆り出されたそうで・・・・・。岡田君、お疲れ様でした(笑)
3月3日に発売された、任天堂の新型ゲーム機 「ニンテンドースイッチ」。
これ、売れ行きが非常にイイらしいですね。
うちの子供たちも発売前から、「欲しい!欲しい!」と騒いでましたが
(社会人と大学生なのに^^;;)
入荷→即売り切れ!
全然手に入らなかったのですが、先日ようやく購入することが出来ました。
TVとつないで遊ぶ据え置き型でありながら、本体に液晶画面が付いていて
外に持ち出して遊ぶこともできるんですよね。
普段は、息子の部屋でTVと繋げて遊んでますが
↑は、リビングで小型ゲームのようにしてやってる様子。
画面がめっちゃキレイなのに驚きです。
案の定、子供たちは、どハマリして連日遅くまでやってますよ。
私は、さっきちょっとやりましたが、コントローラーの使い方があまりにもへったくそなので
子供たちが出かけている日中に借りて一人でちとトレーニングしたいと思います。
先日、やっとこさ国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」に行ってきました。
2017年は日本とチェコが国交を回復してから記念すべき60周年を迎える年に
あたるそうで、目玉は巨大傑作「スラブ叙事詩」全20作チェコ国外、世界初公開!
これは是非ともみたい!
といいうわけで、平日に行ったのですが、平日にも関わらずものすごい人でした。
チケット売り場は長蛇の列。
最寄駅である乃木坂駅でも販売していたのでそちらで買って正解でした。
「スラブ抒情詩」は、ミュシャ(ムハ)が晩年16年の歳月をかけて取り組んだ作品。
スラヴ諸国の国民をひとつにするため、チェコとスラヴ民族の歴史から主題を得た
壮大な絵画の連作を創作したものだそうです。
スラヴ叙事詩「原故郷のスラヴ民族」
スラヴ叙事詩「スラヴ式典礼の導入」
4m×5m、6m×8mもの巨大作品ばかりで、もぅ圧巻です。
↑の作品のように一部はみ出している作品もあり、これがまた良い。
圧倒される迫力の中に繊細さもあり、また独特の色使いは
スラブの風土や民族背景から出てくるものなのでしょか、本当に印象深いです。
20作品中、5点だけは写真OKでした!
スラヴ叙事詩「スラヴ民族の賛歌」
スラヴ叙事詩「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」
スラブ叙事詩「イヴァンチツェの兄弟団学校」
スラブ叙事詩「ロシアの農奴制廃止」
スラブ叙事詩「聖アトス山」
ミュシャ展は、2013年にも行われましたが、その時はポスター画が中心。
今回は「スラブ叙事詩」がメインだったので、ポスター画は少なめでした。
前回のミュシャ展記事は→こちら
四つの花「カーネーション」、「ユリ」、「バラ」、「アイリス」
スラブ叙事詩、本当に素晴らしかったです。
写真で見るより、実物を見ることお勧めします!!
6月5日までなので、お早めに!混んでますので、多少覚悟してください。
国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展
会期:2017年3月8日(水)ー 6月5日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室2E
開館時間:午前10時―午後6時 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日(ただし、5月2日(火)は開館)
主催:国立新美術館、プラハ市、プラハ市立美術館、
NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
後援:外務省、チェコ共和国大使館、チェコセンター
協賛:伊藤忠商事株式会社、日本写真印刷
特別協力:堺市
協力:ルフトハンザ カーゴ AG
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
昨日は、母の日でした。
今年、お嬢&息子からのプレゼントは、ルナソルのアイシャドウ。
お嬢から事前に、「好きなの選んでおいて」と言われてたので、
予めリクエストしていた色味です。
今日早速つけてみましたが使いやすい色合いで、
ルナソルだからもちろん発色も良いので、いい感じに仕上がりました。
未だにケンカもしますが、区切りの日にこうやってしてもらえるとやはり嬉しいものです。
大事に使いたいと思います、ありがとう
~野心が、止まらない!!!~
2017年 日本映画 (2017.04.29公開)
配給:東宝 上映時間:118分
監督:永井聡
原作:古屋兎丸 『帝一の國』(集英社ジャンプコミックス)
脚本:いずみ吉紘
音楽:渡邊崇
主題歌:クリープハイプ
美術:杉本亮
VFXスーパーバイザー:須藤公平
出演:菅田将暉/野村周平/竹内涼真/間宮祥太朗/志尊淳/千葉雄大
永野芽郁/鈴木勝大/荻原利久/木村了/ 榎木孝明/山路和弘
真飛聖/中村育二/吉田鋼太郎
<見どころ>
菅田将暉を主演に迎え、古屋兎丸の人気漫画を映画化した学園コメディー。日本で一番
有名な高校で、生徒会長の座をめぐって勃発する激しいバトルを衝撃のギャグ満載で活写する。
共演は野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら。彼らが演じる個性的な
キャラクターによる演技合戦、型破りな物語が熱い。
<ストーリー>
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が
約束されていた。首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか
総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。彼は2年後に控えた
生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。
<感想>
原作=既読
原作の絵と同様、いい意味で暑苦しさ全開の作品でした(笑)
今人気の若手20代俳優がこれだけ揃ってれば、見ないわけにはいかないし。
私はもちろん菅田君目当て。
設定がもともと昭和なので、随所に「昭和」を感じるテイストが満載。
糸電話もそうだし、マイムマイム事変は爆笑。
ここまで振り切った演技を見ると、爽快感さえ感じます。主演の菅田君のキレッキレの
演技は言うまでもないが、野村周平君の雑魚演技ぶりは必見もの。
原作では、美美子との恋愛も軸に描かれているが、映画ではそれは最少にして
男子の争いを本軸にしたのもスッキリしていて良かったです。
音楽で目に留まったのが、やはり帝一がピアノで弾いた2曲。
冒頭から終わりまで弾いていたのが、ピアノの発表会でお馴染みのローデ作曲の
「マリオネット(あやつり人形)」。曲のタイトルを最初から知っていてこの映画を
見てると、うまい選曲したなぁ~と感じます。あと、生徒会長の指名で弾いたのは
リストの「ため息」。こちらもナイス選曲でした。
菅田君の多面性ある演技に惚れ惚れした作品♪
EDの永野芽郁ちゃんのダンスは、激萌えでしたのでEDまでしっかり観てください(≧▽≦)
点数:8点 (10点中)