<12月の鑑賞予定映画>
お嬢、今日は中学時代の友達と映画を見に行く約束をしていました。
ところが、集合時間1時間前にメールがあり
「今日どうしてもバイト入ってくれ、と言われたからいけない」
と、ドタキャンされてしまいました。
映画は、「ハリー・ポッタ-」。
ハリポタファンのお嬢は、早く観にいきたかったのでめっちゃがっかり。
加えて言うなら、この子からのドタキャン、これで2度目。
いつお嬢は、ハリポタ見にいけるのか?
というわけで、早起きしたのに用事が突然なくなってしまったので
家族3人(息子は遠征でいない)で、ランチしてきました。
実は最近、家族でハマって?いるのがTV朝日でOAされている
「お願いランキング」で上位に入ったものを食べ歩くこと。
今日は、久々に「バーミヤン」に行って、審査員が絶賛した餃子を食べに行ってきました。
5個で190円は、超リーズナブル。
しかも、小龍包並みの肉汁たっぷりで、なかなかイケます。
しかし、ほんとここはどれもお安いですね。ビックリです。
個人的には、バーミヤンラーメンもなかなかおいしいです。ぜひどうぞ。
~これが、最後~
2011年 イギリス/アメリカ作品 (11.07.15公開)
配給:ワーナー 上映時間:130分
監督:デヴィッド・イェーツ 製作総指揮:ライオネル・ウィグラム
原作:J・K・ローリング
脚本:スティーブ・クローヴス
音楽:アレクサンドル・デプラ
出演:ダニエル・ラドクリフ/エマ・トンプソン/ルパート・グリント/ヘレナ・ボナム=カーター
レイフ・ファインズ/マギー・スミス/マイケル・ガンボン/アラン・リックマン
<見どころ>
J・K・ローリング原作のベストセラー・ファンタジー小説を映画化し、世界的大ヒットを
飛ばした映画版最終章。主人公ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の本格的決戦により
魔法界全体を二分する戦いの火ぶたが切って落とされる。
前作同様監督はデヴィッド・イェーツが務め、今回も主演のダニエル・ラドクリフを
はじめおなじみのキャストが集結。フィナーレへと向けたハリー最後の冒険を描く
シリーズ初の試みとなる全編3D映像は見逃せない。
<あらすじ>
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は親友のロン(ルパート・グリント)、
ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと共に旅に出る。
それは長年の宿敵ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる
分霊箱を求めての旅だった。だが、魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の
傘下に入る中、もはや誰の身も安全ではなく……。
<感想>
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
「ハリー・ポツターと謎のプリンス」 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」
「賢者の石」が公開されたのが2001年。
あれから10年、いよいよグランドフィナーレとなった。
1作目から見ているので、それだけでも感慨ひとしお。
最大の敵・ヴォルデモートを倒すカギとなる分霊箱探しから始まる。
1作目はお子様ファンタジー要素たっぷりだったのが、ハリーの成長・宿命の重さ
と共に、後半の作品はダークな展開になっていったが、最終章はその集大成とも
いうべき展開。ヴォルデモートを倒すべく、ホグワーツのみんなが総力を挙げて
闘う場面がほとんどを占める。
魔法の魅力で溢れていたホグワーツ魔法学校が、戦いの場になり、ものすごい展開に。
今まであまり見られなかった先生方の魔法さばきが見られ、厳しいシーンの中にも
見ごたえがあった。副校長のマクゴナガル先生の呪文シーンも注目。
「この呪文、一度使ってみたかったのよね」は、私のツボにはまりました。
シリーズが、ここまで人気になったのは、作品の良さはもちろんなのだが、
主人公に対して、アンチヒーロー的な存在がいるかいないかにもよると思う。
ハリーポッターシリーズにおいては、なんといってもスネイプ先生が、その位置であった。
彼がなぜハリーに対して嫌悪を持ちながらも、陰で支えていたのか?
この謎は、 “憂いの篩”によって明かされることになる。
ヴォルデモートという絶対的悪に立ち向かう話・家族との絆を前面に出していた
本作品だが、伏線に、彼の純粋な気高い恋愛物語があるとは思わなかった。
「FOREVER(永遠に)」・・・・・この一言は重い。
あと、シリーズを通して一番成長したのは、ネビル・ロングボトム。
初期の作品で、彼が重要な存在になる記述が書かれていたが、まさかこんな
重要な役だったとは、超意外。(ネビルくん、すまん)
最初はオドオドした子だったのに、最終章は一番逞しかったぞ。
それに比べて、ドラコは、図体ばかりでなんの成長もしなかったな・・・・・。
分霊箱を見つけていく過程で、ハリーは自分の置かれた立場を知ることになるが
最後、強い信念でヴォlルデモート立ち向かっていく姿は素晴らしかった。
10年見てきた我々ファンにとっては、感動の作品になったことには間違いない。
それにしても、10年間での3人の成長はすさまじい?もの。
ハーマイオニーは美しく&胸も立派に成長し、ロンはでっかく&ぷよ?っとなり
そして、ハリーは見事にオッサン化してしまい・・・・。
3人ともよく頑張ったよ!
でも、この後の俳優生活大変そうだよね・・・・・イメージ払拭するの大変そう。
若手&ベテランのバランスがとれ、ほとんどイギリス人俳優を機用しているので
イギリスらしさ溢れるシリーズだった。単なる子供ファンタジー話なのに
ここまで壮大な作品を作り上げたJ・Kローリング女史の想像力には恐れ入ったの一言。
シリーズを支えてきた、スタッフ&キャストに心から拍手を送りたい。
これで「魔法」が終わっちゃうのか・・・と思うと、少し寂しいなぁ~。
点数:10点(満点)
人前で演奏するにあたって、いつも思うことは、聴く側の質も上質でないといけないな~と
感じています。
常日頃、生徒さんに口をすっぱくして言っているのは、
「演奏は、お客さんが聴いて心地よいな~と思えるような演奏をしようね。
そして、自分が聴く時は、静かに聴いて演奏しやすい環境にしてあげようね」
と話しています。
お母様たちにも、その辺はいつもお伝えしているので、毎年会場の様子を
細かくチェックしてくださるのは、なにを隠そう、うちの教室のママたちです。
で、今年は、「過去で一番、聴く側のマナーが悪い!」
と指摘されてしまいました。
楽屋にうちの生徒ちゃんが来るたびに、「お母さんから先生に伝えて!と言われた」と
場内の惨状?を事細かに話してくれ、その度にアナウンスを入れる有様でした。
慌てて舞台裏から場内をよ~く観察してみると、今年は確かにひどかった。
・飲食禁止なのに、紙パックのジュースを音立てて飲んでいる子がいる
・演奏中なのに平気に出入り
・子供が会場内で走っても、ぜんぜん叱らない親たち
・紙袋をガサゴソして、その音がやたら響く
あまりにひどかったので、会場で見張ろうとしたら、ロビーでは自分の子供の演奏が
ロビーへ出て、集合写真になるまで、くっちゃべっている親子が多数・・・・。
会場内で走り回っている子がいたので、「演奏中は静かにしようね」と注意したら
「うるせぇ!オバサン!」と言われた・・・・しかも幼稚園児に。
他教室の親御さん&生徒さんなので、無碍なこと言えませんでしたが
うちの教室ではありえない行動ばかりで愕然としてしまいました。
人の演奏を静かに聴くことも、上手な演奏への大事な姿勢だと思います。
聴く側の質も良くないと、演奏も向上しません。
自分の子供の演奏が一番なのは、わかります。
でも、ほかの子ども達も努力して、この日を迎えているのですから、
どの子の頑張りも見てあげて欲しいと思います。
ひいては、自分の子供の演奏向上にも繋がるわけなのですから。
そんな状態の中、うちの生徒ちゃんよく頑張って演奏したな~と思います。
それにしても、モラルの低い人が、この数年でなんと増えたことか・・・。
7月21日に、ピアノの発表会を行いました。
台風の進路 が気になりましたが、幸い逸れてくれたので
気温が7月の割にはめっちゃ寒い! を除けば天気に恵まれよかったと思います
今年もスタインウェイのフルコンサートピアノでの演奏。
やはり、音色が違いますね。 よいピアノで弾くことも、大事な経験だと感じます。
6月の時点では、うーん!大丈夫かしら?と思っていた子ども達も
最後の1ヶ月で、頑張って仕上げてくれました。
帰ったその日に、自己振り返りのアンケートを書いてもらいますが
今のところ、自分の音楽が出来た!と感想を書いてくれている子が多いです。
日々のレッスンももちろん大切ですが
人前での演奏をすることによって、さらに成長が伸びると思います。
今年の生徒さんは、みんなよく頑張りました。
私から、ブラボーを送りたいと思います。
年末には、おさらい会があるので、またそれに向けて進んで行きたいと思います。
~上を向いて歩こう~
2011年 日本映画 (11.07.16公開)
配給:東宝 上映時間:91分
企画・脚本:宮崎 駿
監督:宮崎吾朗 プロデューサー:鈴木敏夫
原作:高橋千鶴・佐山哲郎 (角川書店刊)
脚本:丹羽圭子
音楽:武部聡志 (徳間ジャパンコミュニケーションズ)
主題歌:手嶌 葵「さよならの夏~コクリコ坂から~」
挿入歌:坂本 九「上を向いて歩こう」
キャスト:長澤まさみ/岡田准一/竹下景子/石田ゆり子/柊 瑠美/風吹ジュン
内藤剛志/風間俊介/大森南朋/香川照之
<見どころ>
『ゲド戦記』以来、宮崎吾朗が約5年ぶりに演出を手掛けるファンタジックな要素を
排したスタジオジブリ作品。16歳の少女と17歳の少年の愛と友情のドラマと、
由緒ある建物をめぐる紛争を軸に、真っすぐに生きる高校生たちの青春をさわやかに
描いていく。主人公となる少年少女の声を担当するのは、長澤まさみと岡田准一。
企画・脚本は宮崎駿。さまざまな価値観が交錯する戦後の高度成長期を背景に、
現代を生きることの意味を見つめていくストーリーが感動を呼ぶ。
<あらすじ>
東京オリンピックの開催を目前に控える日本。横浜のある高校では、明治時代に建てられた
由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。
高校生の海(長澤まさみ)と俊(岡田准一)は、そんな事件の中で出会い
心を通い合わせるようになる・・。
<感想>
原作は、「なかよし」連載時でタイムリーに読破。
「ゲド戦記」はダメダメだった吾郎監督だったが、5年を経てどう成長?したかが
問われる作品として、公開前から注目されていました。(不安の意味で^^;)
時代設定が、原作とは異なる1963年の設定に最初疑問を持ったのだが
見終わった後考えると、うなずける節もあります。
記憶が確かなら、原作では俊は、高校生だけど賭けマージャンとかやってたり
したたんだよね・・・・・。それはまずいもんね。
あと、異母兄妹かもしれない・・・との設定も、この時代なら考えうることなので
ストーリー的には、そのほうがやりやすかったんでしょうね。
しかし、ここまで設定を変えてしまうと、原作の意味がないように思います。
原作を知っている者としては、「原案」という位置づけにしといたほうが
ここまで物議を交わさなかったのでは?と思います。
ストーリーの軸も、兄妹の問題とカルチェラタンの存続問題の2柱で構成されてるが
どっちかというと、カルチェラタン問題のほうに割いていたような感じがします。
タイトルの「コクリコ」もぜんぜん出てこないので、個人的にはタイトルは
「カルチェラタン」のほうがしっくりきたんじゃないのかい?とさえ感じました。
ついでに言いますと、原作とここまで設定を大幅に変えておきながら肝心要のことはスルー。
海が、なぜ「メル」と呼ばれているのか?これ、映画でぜんぜん出てこないんだよね。
原作を知っている人はいいけれど、ジブリ作品はお子さんも観るから、ここの説明は
省いてほしくなかった。
(フランス語の海=ラ・メールからなまってメルと呼ばれるようになる)
あと、旗の説明もね。「ポニョ」では信号送る時、字幕が出てたのだから
旗を揚げるときに、どういう意味の旗か?ぐらいテロップで出して欲しかったです。
おそらくお子さんは、この点で大いに「???」となったはず。
原作を知っているから、ボロッかすに書きましたが、いいとこもあったんですよ。
日常のディティールは、今回も細かく描かれてよかったし、背景画もキレイ。
さすがジブリ、と感じます。
「カルチェラタン」は、パリの地区名で、パリの学生運動の拠点だったところ。
また60年代には、日本でも学生運動盛んだったから、この名前を聞いたら
ピーンと来る人はいるかも・・・・でも、年代絶対高いと思う。
こんな熱血に活動するのを、今の子はどう感じるんでしょうかね?
少なくとも、この点は、お子様が見ても、あまり理解できないかも。
かといって、中高校生もどう感じるか?
タイトルの「コクリコ」ですが、日本語に訳すと、「ひなげし(ポピー)」。
毎日、海が写真に花を添えていますが、あれがその花。
わかる人にしかわからんシーンです。
全体通しては、「ゲド戦記」よりは、うまくまとめられていました。
説教くさい吾郎監督ですが、学生運動時代の時代設定が、それを救ってくれた感じ。
でも、タイトルをもっとうまく生かしましょう。
わかる人にしかわからんようなことでは、ただの自己満足にしか受け取れません。
親子連れには、不向きの作品。 年齢が限定される作品だと思いました。
あと、「耳をすませば」が好きな人には、これは受け入れやすいですね。
「耳をすませば」のファンタジー部分なくしたような出来になっています。
ボロッかすに書いたけど、私は「耳をすませば」が好きなので、設定とか
めっちゃめちゃ不満あるけど、思ってたよりはすんなり受け止められて観られました。
でも、これを観て思った。
ジブリは、今後「ラピュタ」とかのような壮大なファンタジーはたぶん造らないだろうと。
点数:7点 (10点満点)
先日の3連休は、娘の大学見学につき合わされました。
暑い中、3日間よく行きましたよ~今、ヘロヘロです。
今のところ、美術系志望なので、そっち系の大学を3校見学してきました。
初日に行った大学は、割と少人数編成の大学。
先生と学生の関係が、けっこう密だなぁ~と感じました。
いろんな専攻見学しましたが、個人的に感動したのが写真専攻。
写真の表現っていろいろあるんですね。
日光写真があんなに幻想的に撮れるだなんて思いもしませんでした。
記念にカメラに収められなかったのが、ちょっと残念です。
2日めにお邪魔した大学は、オープンキャンパスというよりは説明会っぽい雰囲気。
新しい大学なので、設備はとってもキレイでした。
3日目は、男子学生の比率が多い大学を見学。
キャンパスツアーの後、気になる専攻を見てまわりました。
みなさん、当たり前のことですが、創造力が豊かですね。
私は絵心がないので、作品を見るたびにへぇ~ほぅ~の感歎語連発です。
ちなみに、今、娘が興味を持っている専攻はこれ。
空間デザインのようです。
学校によって呼び名が微妙に違うのですが、なんていうんでしょ?(無知な私)
どこに入れてもらえるか?わかりませんが、見学した大学で
先生&先輩学生からの言葉から刺激を受けてくれてるといいですね~。
芸術の道は、甘くは無いぞぉ~娘よ。
大学のオープンキャンパスの帰り、あんまり暑いのでスターバックスで休憩。
暑い夏は、フラペチーノシリーズが一番涼しくなります。
この日は、キャラメルフラペチーノと、マンゴーパッションティーフラペチーノを選択。
キャラメルは、甘いけど後にひかず、マンゴーはスッキリします。
どちらもオススメ。
この夏は、NAOさんフラペチーノ制覇でもしますかね?
~神失格の男《ヒーロー》 “二つの世界”の運命は彼の手に~
2011年 アメリカ映画 (11.07.02公開)
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン 上映時間:115分
監督:ケネス・ブラナー
製作:ケヴィン・フェイグ
音楽:パトリック・ドイル
出演:クリス・ヘムズワース/ナタリー・ポートマン/ステラン・スカルスガルド/浅野忠信
トム・ヒドルストン/アンソニー・ホプキンス
<見どころ>
『スパイダーマン』などでおなじみのマーベルコミックの中でも、特に人気の高いヒーローの
一人、マイティ・ソーが活躍するアクション大作。
地球に追放された神の世界の最強戦士ソーが、巨悪の敵に立ち向かう。
監督は『ヘンリー五世』のケネス・ブラナー。主演は『スター・トレック』のクリス・ヘムズワース。
ソーをサポートする“ウォリアー・スリー”のホーガン役で浅野忠信が出演する。
スリリングな戦いの行方と、迫力のアクション映像に注目。
<あらすじ>
神の世界では最強の戦士といわれていたものの、横暴でごう慢な性格が災いとなり、
地球へ追放されてしまったソー(クリス・ヘムズワース)。
神の世界での力を失ってしまったソーに凶悪な敵たちが次々と襲い掛かり、
ソーは地球でも戦いの日々を送ることに……。(シネマトゥディより)
<感想>
原作=もちろん未読。
アメコミってほとんど読んでません。(絵がどうしても好きになれないから)
なので全然期待しないで鑑賞、ナタリー・ポートマン目当てのみだったのですが
アハハ 意外や意外。アメコミ原作だから突っ込みどころめちゃ満載なのですが
思ってたより面白かったです。
神様のお話だから、オレ様っぷりはハンパなくすごい。(笑っちゃうぐらい)
アメコミが原作なので、設定とかは相当ぶっ飛んでるんだけど、監督が
重厚なつくりを得意とするせいなんでしょうね。
バカバカしいけれど落ち着いて見られました。
でもなんでしょ?神様の設定のわりには、神の国がどこかSFっぽいんですよね。
まるで「スターウォーズ」のような世界で。
神様と言われても、いまいちピンと来ず・・・・・。
印象としては、どっかの星から飛んできたスーパー怪力男ってかんじなんだよな~。
北欧神話をモチーフにした物語なので、神話好きには興味深い作品。
私も、神話もの好きなので、けっこう楽しめました。
主人公が、ひじょ~に判りやすいキャラっていうのも良かったのかもしれません。
でも、あんな単純なのが神様でも困るのだけれど。
ナタリーの役どころは、ナタリーでなくても良かったのでは?
まぁ客寄せって感じだと思いますが、「ブラック・スワン」を見たせいか。
とてもラフに演技しているのが印象に残りました。
こういうナタリーも好きです。
点数:7.5点 (10点満点)
先日、お嬢は学校帰りの電車でのことを話してくれた。
で、その一件で、母娘で激しく?盛り上がったんだよな~~。
******************************
高校の友達から、「エヴァンゲリオン」の漫画を借りたお嬢。
アニメは見ているが漫画は読んだこと無いので、ウキウキしながら
電車の中で読んでいた。
その時、お嬢の頭上から、同じ女子高生の会話がイヤでも聞えてきた。
「ちょっと~この子、エヴァ読んでるよ」
「え~?なに?いやだぁ~ちょっとぉ~(オタクじゃん)」
と、まぁ好奇の目と、明らかにバカにしたような言葉が飛び交っていたらしい。
これを聞いて、私ら親子は思う。
「エヴァ」読んで何が悪いのさ。
「ワンピース」や「NANA」読んだらオタクと呼ばないくせに「エヴァ」ならオタクって
言うの、ほんまやめてくれへん?
めっちゃムカつくんやけど。
「エヴァ」読んでも、私らぜーんぜん普通だし。
っていうか、「エヴァ」のこと知りもせぇへんのに、勝手な解釈せんといて欲しいわ。
と、二人で激しく語り合っていた。
で、最後にお嬢に聞いた。
「で、その女子高生の姿って、アゲ嬢みたいな子やったんとちゃう?」
「正解」
アゲ嬢より、オタクのほうが私はええわ。
うほほ~い
今年の夏は、B’zから目が離せませんわね。
NAOさん、今年まだ夏バテしていないのには、きっとそのせいだわっ。
7月16日よりBz’ペプシNEX新CM解禁!
7月末に発売されるニューアルバム「C’mon」から同タイトルの曲がOAされます。
あと、7月に北米ツアーが行なわれますが、最終日公演がなんと生中継されるとな。
日本からリアルタイムで見られるなんて、すんばらしいです。
ペプシネックスブランドチャンネル(Ustream内特設ページ)で視聴できます。
今からめっちゃ楽しみ。
それから、youtubeでようやくB’z公式チャンネルが出来ました!
もぅ~どれだけ首をキリンのようにして待っていたことか。
ニューアルバムに入る曲のPVも公式に公開されたので
発売されるまでの間、これでしっかり聴くとしましょう。
いや~ん、 「C’mom」ええ曲だわっ!
「さよなら傷だらけの日々よ」
「Don't Wanna Lie」
7月24日からは世界水泳ですよね。こちらも楽しみです。いや~夏が楽しみだっ!
「ultra soul 2011」