<12月の鑑賞予定映画>
会社帰りに、コンビニスイーツを買って帰りまったりしていた娘🍮
甘い匂いにつられてやってきた、はな
スイーツはあげるわけにはいかないので、ガン無視の娘。
ください
ください
ちょうだい !!
当たり前ですが、一口ももらえませんでした。
しかし、はな、これだけ懇願している間、よだれ一滴も出さず。
モモは、これだけ待ってたらよだれ、結構出してたんですけれど・・・。
犬も、個体差ありますね。
~一度でいいから、父さんに会いたい~
2020年 アメリカ映画 (2020.08.21公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:102分
監督:ダン・スキャンロン
脚本:ダン・スキャンロン/ジェイソン・ヘッドリー/キース・ブーニン
声の出演:ダン・ホランド/クリス・プラット/ジュリア・ルイス=ドレイファス
オクタヴィア・スペンサー/カイル・ボーンハイマー
トレイシー・ウルマン/ウィルマー・バルデラマ
ジョン・ラッツェンバーガー
日本語吹替:志尊淳(イアン)/城田優(バーリー)/近藤春菜(ローレル)
浦嶋りんこ(マンティコア)/新谷真弓(質屋の店主)
ガクストン(丸山壮史)/立木文彦(フェンウィック)
<見どころ>
ディズニー&ピクサーが異世界を舞台に描くアニメーション。
科学や技術の発展によって魔法が影を潜めてしまった世界に生きる兄弟の冒険が
描かれる。監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』などのダン・スキャンロン。
声の出演は、『スパイダーマン』シリーズなどのトム・ホランド、『ガーディアンズ・
オブ・ギャラクシー』シリーズなどのクリス・プラットのほか、
ジュリア・ルイス=ドレイファス、オクタヴィア・スペンサーら。
<ストーリー>
科学や技術の進歩と発展によって、かつては当たり前のように使われていた
魔法が忘れ去られた世界。何をやってもうまくいかない少年イアンは、
自分が生まれる前に亡くなった父に会いたいと願っていた。
イアンは、父が母に託していた魔法の杖と彼を24時間だけよみがえらせる
魔法が記した手紙を、16歳の誕生日にもらう。早速魔法を試すが失敗し、
父は半身だけよみがえってしまう。魔法オタクの兄バーリーも父に会って
どうしても伝えたいことがあると、兄弟で父を完全復活させる魔法を探す旅に出る。
<感想>
字幕版で鑑賞したかったが、時間の都合で吹替版。最近、ディズニー作品は
吹替で観てしまうのが多いな・・・字幕版の上映回数少ないように思います(涙)
ちょっと驚いたのが、城田優さんの声の演技がうまかったこと。
城田優さんをまったく感じませんでした。声のお仕事、さらに増えるかな?^^
あと、近藤春菜さん演じる、ローレルがかなり活躍したこと(笑)
なので、尚更、キャラが近藤春菜さんにそっくりとはいえ、違う方が
良かったかな・・・・
兄はちょっと変わり者で厄介者って設定で、確かに見てるとハラハラしましたが
自分には魔法を使える才能がなくても、「俺の弟は魔法使いなんだぜ!」
と誇らしく言ったり、常にポジティブに捉える兄にウルウルきました。
父に会うことが最終目的かと思ったら、そうじゃなかった。
兄弟愛・親子愛も感じるが、大事な人とはきちんとさよならを伝えることが大事、
という死者との向きあい方もラストさりげなく伝えるすてきな映画でした。
春馬君が亡くなった哀しい夏だったので、このラストは涙腺緩みましたねぇ
来年のアカデミー賞のアニメ部門、これで決まりかも??
点数:8点 (10点中)
~恋、それぞれの結末へ~
2020年 日本映画 (2020.08.14公開)
配給:東宝 上映時間:120分
監督:三木孝浩
原作:咲坂伊緒
脚本:三木孝浩/米内山陽子
美術:矢内京子
音楽:伊藤ゴロー
劇中音楽:小瀬村晶
主題歌official髭男dism 「115万キロのフィルム」
出演:浜辺美波/北村匠海/福本莉子/赤楚衛二/上村海成/三船海斗
古川雄輝/戸田菜穂
<見どころ>
咲坂伊緒のコミックを原作にした青春ラブストーリー。
同じマンションに暮らしている高校生たちの恋の行方を描く。
メガホンを取るのは『フォルトゥナの瞳』などの三木孝浩。
『君の膵臓をたべたい』で共演した浜辺美波と北村匠海、『センセイ君主』
などの福本莉子、『仮面ライダービルド』シリーズで仮面ライダークローズを
演じた赤楚衛二らが出演する。
<ストーリー>
恋愛に対して積極的で社交的だが自分の気持ちをうまく表現できない朱里
(浜辺美波)、恋愛に消極的で自分に自信のない由奈(福本莉子)、
朱里の義理の弟・理央(北村匠海)、由奈の幼なじみの和臣(赤楚衛二)は、
同じマンションで暮らし、同じ高校に通っている。由奈は理央に憧れていて、
理央は姉の朱里に好意を抱いていた。
<感想>
原作=未読
「君の膵臓をたべたい」の主演2人(浜辺美波さん&北村匠海さん)が
再び共演、ということで早々に鑑賞。
少女漫画が原作なので、都合良い展開もあるのだけれど、青春時代から
かけ離れてしまったおば様世代でも、キュンキュンしてしまいました(笑)
北村匠海くんの色気ある演技(特に目)には、クラっと来てしまいます。
浜辺美波さんは、相変わらず色白でより美しい。並行してドラマも主演
されていて、ノリにのっていますね。
こういうの観ると、私たち世代は自分の青春時代と、つい重ねて
観てしまいます。印象に残ったのは、浜辺美波さんが演じた朱里の
元彼が、朱里に言い放った言葉。
「おまえってさ、いっつも終わってから自分の気持ち言うよな。
それじゃ遅いんだよ。自分のプライドばっかり守ってさ。中身なんもねーな」
(👆もうちょっと台詞長かったが、要はこんな言い回し^^;)
同じ言葉、まんま私も元彼に言われたことあるんですよ。
このシーンは、自分もグサグサ来てしまいましたね・・・。
(なので、本編は朱里目線で見てしまった私)
恋愛話をベースに、今どきの高校生が抱える心の問題とかも
きちんと描かれていて、良かったです。
大人も観られる青春映画かな~☆
点数:8点 (10点中)
8月に入ってようやく梅雨が明けた途端に、洗濯機壊れてしまいました。
洗濯機の底から水が漏れていて、床一面水浸し。
しかも結構前から漏れていたみたいで、床が悲惨な状態になってダブルショックです。
購入して5年でなんで壊れる?
そもそも、買った当初から、この洗濯機と相性良くなかった私。
買って半年で、モーター壊れるし、少しの振動ですぐエラーマーク出るわ
「二度と@社の洗濯機は買わない!!」
と毎日ぶつぶつ言いながら洗濯してたもんな~私。
なので、修理なんてサラサラ考えずとっとと電気店に駆け込みましたが
給付金需要で、洗濯機がすぐに入ってこないと。
おまけに、第一希望の洗濯機⇒9月初旬に入荷
第二&第三⇒8月末に入荷
:「AQUA製品でしたら、盆明けにならお届けできます」
ですと
一番考えもしなかったメーカーしか残ってないのにもクラクラしたが
9月までなんて待ってられん!!
というわけで、AQUAの洗濯機で手を打ちました。
それから2週間、コインランドリー通いでしたね。
コインランドリー、学生時代しか利用していなかったので
今のコインランドリーの凄さにびっくりの2週間でした。
AQUA製品、初めて使用しますが今のところ快適に使えています。
少なくとも、前の洗濯機より数倍いいです(笑)
床の劣化が気になりますが、とにかく今度は水漏れせずに長く動いてほしいです。
お盆休みももうすぐ終わりますが
ほんとに、今年はどこにも出歩いていません。
もともと、お盆は帰省する予定はありませんでしたが
例年なら、都内へ観劇したり展覧会を見に行ったりしていたんですけど
コロナ騒動&酷暑で、行く気が削がれてしまい
連日、エアコンの効いたリビングで、家族でまったりしております。
こう連日暑いと、欲しくなるのがアイス。🍨
期間限定のコーヒークッキーサンデー
コーヒーアイスにチョコクッキーと塩チョコソースが入っています。
コーヒーのほろ苦さに、クッキーとチョコの控え目甘さがアクセント。
見た目よりすっきりした味わいのアイスです。
定番のラムレーズンが、リニューアル!
前々から美味しいんですけど、更にラム酒の香りが増したような~。
ラムレーズン好きには、たまりません!!
どちらもリピ決定!
夏のボーナスが出たこともあって
今年も娘が私たち夫婦にご馳走してくれました。
今回はモキチトラットリアでランチ。
自家製ソーセージ&ベーコンは、絶品!
ベーコンは、余分の油が落ちているので、塊でもペロっといけちゃいました。
コロナ禍で、親子で外食する気持ちになるのに半年かかってしまいました。
回り見渡すと、お友達ランチしてる方がワンサカいたのに
ちょっと驚きました。
みなさん、もぅふつーになってきているでしょうか?
それとも私のお友達もふつーにママ友ランチ再開して
私だけ取り残されてるって場合も??
あまり余計な事考えないでいよう
とにもかくにも、豪勢なランチをご馳走してくれた娘に感謝です。
ありがとう~
~飛んで火に入る夏の俺!?~
2020年 日本映画 (2020.07.17公開)
配給:東宝 上映時間:114分
監督:福田雄一
原作:西森博之
脚本:福田雄一
音楽:瀬川英史
美術:内田哲也
出演:賀来賢人/伊藤健太郎/橋本環奈/清野菜名/仲野大賀/矢本悠馬
若月佑美/山本舞香/泉澤祐希/栄信/征木玲弥/じろう/長谷川忍
猪塚健太/愛原実花/鈴木伸之/磯村勇斗/柳楽優弥/ムロツヨシ
瀬奈じゅん/佐藤二朗/吉田鋼太郎
<見どころ>
金髪とトンガリ頭のツッパリコンビが巻き起こす騒動を描いた西森博之の漫画を、
福田雄一監督が実写化したドラマの劇場版。原作の「北根壊編」を基に、
さまざまな高校のツッパリたちの大乱闘を描く。
「どんな手を使っても勝てばいい」が信条の三橋貴志役の賀来賢人、相棒・
伊藤真司役の伊藤健太郎をはじめ、清野菜名、橋本環奈らドラマ版のキャスト
18名が続投するほか、柳楽優弥、山本舞香、泉澤祐希、栄信が新たに出演する。
<ストーリー>
1980年代、軟葉高校への転校を機に金髪にイメチェンした三橋貴志(賀来賢人)
は、同じ日に転校してきたトンガリ頭の伊藤真司(伊藤健太郎)と出会う。
周囲の不良たちに目を付けられるが、ひょんなことから意気投合した二人は
手を組み、次々に立ちはだかる強敵をたたきのめす。あるとき、かつて
大ゲンカした開久高校の一角に極悪な北根壊高校が間借りする。
<感想>
原作=未読 TVドラマ版=鑑賞
TVドラマ同様、映画版もオバカ炸裂で最後まで笑わせてもらいました。
80年代初めが舞台ですが、当時学生だった私には、懐かしいものばかりで(笑)
聖子ちゃんカットや明菜ちゃんカット大流行でしたし(私はやってなかったが)
短ラン・長ラン・長スカートありましたねぇ。
細いエナメルベルトも流行ってましたね(笑)
この作品で一気に名前が全国区になった賀来賢人さんのボケぶりは秀逸。
橋本環奈さんの変顔炸裂も良かった。ちょっと出番少なかったけど・・。
清野菜名さんのアクションは、今回もかっこよかったです。
お顔立ちは清楚なのに、アクションキレッキレのギャップにやられます。
そして、柳楽優弥さんのキレっぷりは、怖い^^;
終始笑いっぱなしで、肝心の話の内容はあまり印象に残らないが
お祭り作品として、楽しめる映画となっています。
点数:7点(10点中)
三浦春馬さんが亡くなる少し前に、「世界一受けたい授業」で
先生として出演された回をタイムリーで観ていました。
その時に本の出版のことを知ったので、OA後、即購入。
4年かけて取材された日本製の紹介本。
インタビュー文はもちろん、取材時の写真やスタッフさんが見た裏話、
取材を終えたあとの、春馬さんのコラムも載っています。
ドラマ・映画・舞台・歌手と
めちゃくちゃ忙しい日々の合間に、こうやって全国を回られていたのか
と思うと、長期休み取らせてあげて欲しかった、と
思ってしまいます。
あ~悲しい。まだ春馬ロス続いてますわ・・。
週末、家族で食事に出かけたのですが
こうして、複数人で外でお食事するのって、実に半年ぶりではないか!
それもこれもコロナ騒動の影響よね・・・。
外で食べるのって、やっぱり美味しい!
で、その美味しさのあまりに家族全員たらふく食したおかげで
お会計金額 4万円!!
酔いが一瞬で冷めました。
はなの皮膚トラブル、三度勃発。
前回の時よりは軽症ですが、やっぱりモモに比べて敏感タイプのようです。
病院には喜んで行ってくれるので、その点は有難いのですが(笑)
毛の密度も、標準コーギーより薄い感じがします。
人間で例えると「髪の毛の量が少なくてやわらかい」ってなかんじです。
消毒液と塗り薬を処方してもらいました。
🏥:「塗り薬はワンちゃん嫌がって暴れたりするかもしれないので注意して」
と言われましたが
はなは、薬の容器を見せると、おとなしく寝ころんでされるがままでした。
この点は、お利コーギーだなぁ・・・。
そうそう、7月末に病院へ行ったのですが
はなのお誕生日月、ということで、病院から誕生日プレゼントをいただきました。
ロイヤルカナンの敏感肌用おやつ
こんな高いメーカーのおやつを、我が家は滅多に与えないので嬉しいです!
猛暑で皮膚トラブル絶えないけれど、早く良くなってほしいです。