<12月の鑑賞予定映画>
ロッテから冬季限定で出ている雪見だいふくスペシャリテシリーズの第2弾。
雪見だいふく スペシャリテ ベリーレアチーズケーキ
おもちにクリ-ムチーズを練りこみ
レアチーズケーキアイスとトリプルベリーソースが絡み合ったアイス。
イチゴ系のアイスが苦手な私ですが、これはOK。
3種のベリーが程よい甘酸っぱさで、アイスとよく合ってます。
チーズもそんなに主張していないのもいいですね。
期間限定なので気になる方はお早めに!
第3弾は、2月に発売されるそうですよ。こちらも楽しみ~
雪見だいふく商品情報
昨年の秋にLINEに加入して以来、いろんな方と知り合うようになり
その中で「焼肉の会」というグループを作って、先日第1回の
焼肉の会の催し?に参加してきました。
場所は、焼肉ざんまい茅ヶ崎店。
寒川が本店なんですが、安い・多い・美味しいということで茅ヶ崎でも有名店。
場所は知ってたのですが、いつも素通りしてたので、一度行ってみたかったんです。
この日集まったのは6人。
食事もビールもすすみます。
ここは、ほとんどのお皿が1000未満。
中でも、名物なのが、ざんまいサラダ。
キャベツ1玉使用しています。 これで400円って安すぎ。
大人6人が食べても、ぜんぜん減らん。
どのお肉もおいしかった~~。 でもやっぱハラミが一番私は好き。
あと、生まれて初めてシロコロホルモンを口にしましたが、これおいしいですね。
ここのが美味しかったからかどうかはわかんないけれど
ここのホルモンは、柔らかくてすぐ喉を通って行きました。
これ、もう1回頼みたかったな~。
久しぶりに焼肉いっぱい食して満足でした。
でも、まだ胃袋に余裕があったので、帰宅してからカレーを食べた私。
今年も大食いぶりは衰えていないようです。
次回の焼肉の会も楽しみです。
焼肉ざんまい 茅ヶ崎店
神奈川県茅ヶ崎市元町4-10 元町ビル2階
電話:0467-88-4880
営業時間:17:00~23:00(LO)
定休日:水曜日
~世界一ダメなテディベア、出没~
2012年 アメリカ映画 (2013.01.18公開)
配給:東宝東和 上映時間:1時間46分
監督:セス・マクファーレン
脚本:セス・マクファーレン/アレック・サルキン/ウェルズリー・ワイルド
音楽:ウォルター・マーフィ
ナレーション:パトリック・スチュワート
出演:マーク・ウォールバーグ/ミラ・クニス/セス・マクファーレン(声の出演)
ジョエル・マクファエル/ジョヴァンニ・リビシ/ノラ・ジョーンズ
サム・ジョーンズ/ライアン・レイノルズ/テッド・ダンソン
<見どころ>
『ザ・ファイター』のマーク・ウォールバーグ主演のドタバタ異色コメディー。
命が宿ったテディベアのテッドと自立しきれていない中年男のコンビが巻き起こす
騒動を、にぎやかなタッチで映し出していく。監督とテッドの声を務めるのは、
テレビアニメ「ファミリー・ガイ(原題) / Family Guy」などの製作に名を連ねる
セス・マクファーレン。固い絆で結ばれたテッドと主人公に嫉妬するヒロインを
『ブラック・スワン』のミラ・クニスが演じる。かわいいルックスとは裏腹に、言動すべてが
オッサンなテッドには爆笑必至だ。
<ストーリー>
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして
贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、
テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。
それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン
(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナを
くゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。
ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
<感想>
予告編からR指定になってるのわかるよな~と思っていましたが、ほんまお下劣。
でも、めっちゃ笑えた。爆笑~~。
話自体は、ふつうのB級映画。お下劣トークや下品なジョークがとにかく炸裂。
人間が言ったらドン引きするようなセリフも、テディベアが言うとなんだか
許されてしまうのは、この映画のおもしろいとこなんでしょうかね。
クマフェチの私としては、おっさんテディベアってどうよ?と思ってみてましたが
なかなかいいじゃないですか。くまにはない眉をつけることで、表情が出来
おっさんだけど愛くるしいにくめない中年テディベアになってます。
恋人ローリー演じたミラ・クニス。なんだか「ブラック・スワン」の頃に比べると
ちょっと印象が変わりましたが、健気な女性を演じてなかなかGOODでした。
しかし、ほんと下品ネタ多かった。水商売のおねえちゃんの下りなんか凄かったわよ。
あと、スーパーのレジのお姉ちゃんを口説く場面。あの描き方は、やっぱR指定だよね。
親子で来てた人いたけど、これどう説明するのかなぁ~。
ま、この場面がドツボにはまって大笑いしてた私もどうよ?と思いますが。
内容はたいしてないんだけれど、最後テッドがジョンに対して
「いつも人のせいにして大人になりきれないのはおまえの方だ!!」と怒る場面。
この映画の言いたいことのひとつだったような気がしました。
70~80年代ネタ&映画ネタのギャグが満載、超大物がチョイ出演してるなど
そういうのがわかる方には、大いに笑える作品。
ノラ・ジョーンズがお下品なセリフ言うのに笑えたし、あのライアン・レイノルズが
ゲイ役で出てきたのには、ビックリ。笑えたけどね。
うちの息子は、受験終わったら観たいと話してたけど、どこまでこのギャグがわかるか?
正直、エロネタしか笑えないような気がする・・・息子の場合。
くだらないけど、意外にホロっときちゃう楽しい映画です。
点数:8点 (10点満点)
いつもお世話になっているcyazさんのブログで紹介されていて
関西だから私は口に出来ない~と嘆いていたら
「同じのではないですが、関東限定品がありますよ」
とcyazさん情報を頂き、先日東京へ出張に行った夫に頼み込んで買ってきてもらいました。
まず、チョコ模様の生地が、めっちゃカワユイ。
生地の中にアーモンドの細かい欠片が練りこんでてチョコといい塩梅。
チョコサンドは、甘さ控えめ、ホワイトサンドは、少し甘め。
甘党の息子は、ホワイトばかり食べ、
辛党の娘はチョコサンドばかりがっついていました。
どちらも、コーヒー・紅茶・緑茶に合うお菓子で、家族に大好評でした。
:「このハート模様の生地がオシャレよねぇ~」
:「は?そんなもん、お腹の中に入ったら変わんないし」
少しは、目でも楽しむ喜びを知りましょう。
値段もお手頃ですし、手土産にきっと喜ばれるお菓子だと思います。
これ、おすすめ~。
そうそう、夫に頼んでわたしゃ大丸にあるとばっかり思って行ったら
これはグランスタ限定だそうで。。。。
忙しい時間の中、夫にうろうろさせてしまいました。
めげずに、買ってきてくれてありがとう。
これも私への愛かしら?なーんてね。
グランスタでしか購入できませんので、お間違えなく!!!
銀のぶどう 東京駅グランスタ催事店舗
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1 グランスタ内
電話:03-3316-0380(お客様窓口)
営業時間:月~土 8:00~22:00 日・祝 8:00~21:00
先日センター試験での時計ハプニングのその後。
時計が止まったので、早々に時計修理店に駆け込みました。
私、どうも腕時計をしていないと落ち着かない性質なので、早く直さないと。
因みに娘に貸した時計はこれ。
コーチの時計。
時計修理店に行き、時計を見せると・・・あれ?
時計が動いてるわ・・・。これはどういうことなのかしら?
そういやよーく考えてみると、時計の電池って去年替えたばかりよね・・・。
ということは、ひょっとして・・・・。
:「電池じゃなくて、機械の故障みたいですね」
そうか・・・・・。
良くない言葉がさらに続く。
:「修理代、最低1万2600円かかります」
なんてこったい・・。
しかし、直さないとひじょ~に困るので、泣く泣く修理に出すことに。
:「1か月みといてください」
そんなにかかるんかい?
仕方ないので、お出かけ用のたっかい時計をしばらく普段使いにすることに。
お金がかかる時期にこのタイミング。
めっちゃ痛いわぁ~。
1月15日に発売されたばかりの森永ダース「ガナッシュ」をGET。
どうやら冬季限定のダースのようです。
生クリームを使った感がわかるお味。
洋酒もちょっぴり入ってて、甘さが程よく抑えられた大人なチョコになってます。
うん、これ、とっても満足。
コーヒーや紅茶が欲しくなるお味。
家族で、夜中にコーヒーを頂きながらまったり気分を満喫出来ました。
これ、なかなかイケます。
期間限定なので、見つけたらGO~GO~
商品情報
今日から大学入試センター試験が始まりました。
うちの娘もその一人で、横浜市内の大学で受けました。
さて、その時の状況を帰宅した娘から聞きました。
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会場にかなり早くついた娘は、試験会場の教室を確認してから、大学構内で昼食。
ところが緊張で半分以上残したそうで。
その状態で、試験会場へ。
娘は腕時計を持っていないので、私の普段使用している時計を借りて国語の試験開始。
ところが。
お昼まで動いていた時計。
なんと試験開始5分後に電池がなくなり完全停止。
試験会場には大きな時計もなく、娘、頭パニックでフリーズ状態。
確かに、時計がないと時間配分がわからんよね・・・。
:「私ってどこまでついてない子なんだろう」
と、ほとほと自分に嫌気がさし、そこから緊張感もへったくりもなく
半ばやけくそで、試験に臨んだそうです。
いやぁ~ほんと申し訳ない。
明日は、別の時計を貸してあげます。
:「そっちは大丈夫?」
大丈夫、替えたばっかりだから。
ほんと、こんなハプニングが起きるとは思いませんでしたよ。
なにはともあれ、明日も頑張ってちょうだい。
先日、朝の情報番組を観ていたら、今年はきもの男子が流行る予想が出ていました。
確かに書店にいってみると、そんな関連の書籍を目にします。
年末には、こんな写真集も出たそうで、番組で紹介されていました。
「きもの男子」(幻冬舎)
若手俳優を中心にイケメン男子の着物姿で撮った写真集。
番組でも何枚か取り上げてましたが、小栗旬くんや松坂桃李くんなどの
着物姿写真があり、洋服とは違った雰囲気があり、良かったです。
藤原竜也くんが好きな娘は、これを観て大喜び。
受験生とは思えん雄叫びをあげて萌えモード炸裂しておりました。
きもの男子、今年はくるんでしょうかね?
私としては、稲葉さんの着物姿をぜひ拝みたいです。
想像しただけで、萌えてしまいます~。
きもの男子 Kiino編集部 (2012/11/30) ¥1260
このアイテムの詳細を見る
こんな寒い冬なのに、私はなんとマフラーをひとっつも持っていないんですよ。
4*何年生きて、マフラーしてたのは高校の3年間だけ。
その高校時代のマフラーを巻いてたというよりは、巻きつけたって感じで
とてもオシャレとは程遠い悲惨な姿。
さすがに、これではいかん!と思い、年末思い切って?マフラーを購入しました。
(たかがマフラーで思いきるのもどうかと思うが)
マフラーですが、スヌードにもなるという優れもの。
全然巻き方がわからんので、店員さんにいろいろ教えてもらいましたが
曲覚えは早くても、そういうのはめっちゃ遅い私。
家に帰ると、全部忘れてしまっていました・・・。
途方に暮れている私を見かねた夫。 なんと、夫から巻き方を教わりました。
なんて女子力のない私なんでしょ。
というわけで、夫のおかげでなんとかマフラー巻けるようになりました。
いやぁ~マフラーって暖かいんですね。
4*年生きてて、初めてわかりました。
(おそいっつーの!)
~標的、海賊~
2012年 日本映画 (2012.12.15公開)
配給:東映 上映時間:108分
監督:長峯達也
総合プロデューサー:尾田栄一郎
原作:尾田栄一郎
脚本:鈴木おさむ
音楽:田中公平/浜口史郎
主題歌:アヴリル・ラヴィーン 『How You Remind Me』『Bad Reputation』
声の出演:田中真弓・・・・・モンキー・D・ルフィ
中井和哉・・・・・ロロノア・ゾロ
岡村明美・・・・・ナミ
山口勝平・・・・・ウソップ
平田広明・・・・・サンジ
大谷育江・・・・・トニー・トニー・チョッパー
山口由里子・・・ニコ・ロビン
矢尾一樹・・・・・フランキー
チョー・・・・・・・・ブルック
篠原涼子・・・・・アイン (ゲスト出演)
香川照之・・・・・ビンズ (ゲスト出演)
大塚芳忠・・・・・ゼット (ゲスト出演)
<見どころ>
世界中に熱狂的ファンを持つコミック「ワンピース」の劇場版第12作目で
新章「最後の海 新世界編」を基にした冒険アニメ。ルフィたち麦わらの一味が
NEO海軍を自称する元海軍大将のゼットらと、新世界の運命を懸けた壮絶な
死闘を繰り広げる。原作者の尾田栄一郎が前作に続き総合プロデューサーとして
名を連ね、脚本に鈴木おさむ、オープニングテーマにPerfumeのプロデュースを
手掛ける中田ヤスタカが参加。『プリキュア』シリーズに携わってきた長峯達也が
メガホンを取る。また、ゲスト声優として篠原涼子、香川照之、アヴリル・ラヴィーンが
主題歌を担当する。
<ストーリー>
偉大なる航路の後半の海、新世界のとある島。NEO海軍を自称する元海軍大将・
ゼットらは巨大なエネルギーを持つ鉱物、ダイナ岩を盗み、その破壊力で全海賊抹殺を
企てていた。一方、新世界を航海中のルフィたち麦わらの一味のもとに、右腕に大型の
武器を装着し、けがを負ったゼットが現れ、ルフィたちは介抱する。
しかし目覚めたゼットはルフィたちに襲い掛かり……。
<感想>
アニオタの私ですが、意外にも「ワンピース」はほとんどスルーなんですよ。
とはいうものの、TVアニメも劇場版(TVで鑑賞)も時々観ているので
登場人物や凡そのあらすじはおさえていますけどね。
2009年公開の「ストロングワールド」を夫が観て、ふと「映画行こうかな?」と言いだし
週末、夫婦でいそいそとレイトショーで鑑賞しました。
主人公ルフィと、その仲間の魅力がこのアニメのいいところ。
9人のクルー、かなり個性的ですが、私、全員のキャラが好きですね。
今回もチョッパーはかわいいし、ニコ・ロビンは相変わらずクールビューティーだし
ナミもかわいい。この3人とブルックは敵の魔力で若返ってしまいますがみんなカワユイ。
今回の敵は、元海軍大将のゼット(ゼファー)。これが、半端なく強い。
孤高な感じがし、男気溢れるキャラでしたが、ここまで孤高なキャラなら
部下を持たなくてもよかったんじゃないの?というツッコミも。
部下のビンズ(香川照之)とアイン(篠原涼子)、アインはまんま篠原さんでかなり残念。
ビンズ役の香川さんは、声優も無難にこなされてました、すごいな~この方。
それよか、どんだけ映画に出てるの?香川さん。。。。。
映画OP背景&音楽は、めっちゃカッコよかったです。これはちょっとシビれました。
ただ、話全体の印象はゼットが主役?と思うほど、ゼットの印象が強かったです。
ゼットの人間像をいろんな角度から見て描かれていましたが、最後ちょっとあっけなく
揺るいだのがちょっと気になりました。 それでも最後の死に様は男気ある覚悟で
ちょいウルっときちゃいましたが。
ゾロとサンジは、やっぱりカッコよかった。そして青キジ、何気に美味しい役じゃないか。
ツッコミどころはありますが、本編とリンクする場面もあるので、ワンピース初心者の方も
安心して観られるかと思います。
ただ、総合的にみると前回の「ストロングワールド」の方が完成度高かったと感じました。
点数:7点 (10点満点)