<12月の鑑賞予定映画>
すっかり記事にするの忘れてましたので、備忘録的に。
6月に行った演奏会の慰労会という名目で、8月にランチ会を行いました。
場所は、江の島にある「GARB江の島」。
お店の前は、しょっちゅう通るのに、お食事するのはこれが初。
2階&3階が店舗ですが、参加者の中に赤ちゃん連れの方もいらしたので
キッズコーナーがある、3階へ。
キッズコーナーがあるのは、親子連れにはありがたいですね。
店内には、親子連れの方が多くいらっしゃいました。
しかもけっこうオシャレな方が多かった~。
メニュー名、すっかり忘れてしまいましたが、夏期間のランチセットメニューを注文。
セットサラダが、かなりのボリュームだったのが嬉しい驚き。
メインのお肉も美味しかったですが、焼き野菜のボリュームにも満足。
お野菜がふんだんに出るのは、女性には嬉しいですね。
人気店なの、納得です。
ロケーションがとてもいいので、結婚式の二次会に利用されることが多いそうです。
目の前に海と、江の島が見えるから、なるほどこれには納得。
今度は、夫婦で行ってみたいですね~。
~私は曲げない~
2018年 日本映画 (2018.09.14公開)
配給:東宝 上映時間:106分
監督:月川翔
原作:柳本光晴 『響~小説家になる方法~』
(小学館『ビッグコミックスペリオール』連載中)
脚本:西田征史
美術:五辻圭
音楽:伊藤ゴロー
出演:平手友梨奈/北川景子/アヤカ・ウィルソン/高嶋政伸/柳楽優弥
野間口徹/小松和重/黒田大輔/板垣瑞生/小栗旬/北村有起哉
吉田栄作
<見どころ>
マンガ大賞2017で大賞に輝いた、柳本光晴のコミック「響~小説家になる方法~」
を実写化したドラマ。突如として文壇に現れた10代の作家が、さまざまな人たち
に影響を与えるさまが描かれる。監督は『となりの怪物くん』などの月川翔。
欅坂46の平手友梨奈がヒロインにふんし、北川景子、アヤカ・ウィルソン、
高嶋政伸、柳楽優弥らが共演する。平手は映画初主演。
<ストーリー>
突如として文学界に現れた、鮎喰響(平手友梨奈)という15歳の少女。
彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみ
(北川景子)は、彼女の名を知らしめようと奔走する。やがて響の作品や
言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏
(アヤカ・ウィルソン)、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、
自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。
<感想>
原作=4巻まで既読
実写化したら、響の役は、平手友梨奈さんが一番ハマっている、と思ったので
これはもぅ納得のキャスティング。 彼女以外ありえないでしょっ。
とにかく響のキャラクターが終始強烈で、それに圧倒。実写にすると余計に
ぶっ飛び度が鮮明になりすぎ、少々引きましたが・・・・(笑)
彼女の行動は、極端すぎるけれど、自分の信念をもって行動するので、言葉も
核心突いたセリフが出てくるので、はっとさせられます。
全編通じて、観客も響に振り回されるので、その点が痛快に感じます。
アヤカ・ウィルソンちゃん、「パコと魔法の絵本」以来の映画出演ですが、
そのままの可愛さで成長してくれて、ちょっとじーーんと来てしまいました。
彼女の存在が、響の存在を鮮明にしたって印象を受けました。
北川景子さんは、結婚されてからより一層、演技に勢いがあるように感じます。
柳楽優弥さんや小栗旬くんの使い方がなんとも贅沢に感じましたわぁ~。
実写に起こすと荒唐無稽に感じる場面があったものの、演じる方々の頑張りで
楽しく観ることが出来ました。
響ちゃん、お友達にはなりたくないなぁ・・・・
点数:8点 (10点中)
今月、めちゃめちゃブログ更新数が少ないです。
書く記事、けっこうあるんですが、今月からお嬢が出勤時間を早めまして・・・。
(早く帰宅したいから、出勤時間を早くする、という名目で)
というわけで、お弁当作り&朝ごはんをお嬢の出社時刻に合わせると5時起きに。
帰宅を早くする為にと言った割には、帰ってくるの相変わらず遅いので
私、今月は連日睡眠時間、4時間生活です。
さすがに、この生活は、身体に堪え、空いている時間を見つけては
仮眠をとるようにしているので、どうしてもパソコンに向かう時間は激減。
おまけに、ライフワークにしている映画鑑賞もとんと行けてません。
今は、まだいいが、これから冬に向けて、ますます早起きが辛くなるので
少々途方に暮れている私です。
話は変わりまして。
そんな合い間をぬって、先日、初めてのまつ毛エクステを体験しに行ってきました。
以前、私のヘアスタイリングを担当して頂いていた@さんが数年前に
エクステの資格を取得されまして。
@さんとは、同い年ということもあって担当でなくなった後も
プライベートで仲良くさせてもらっています。
なんでも、法改正で、美容資格がないとエクステの資格が取れない規定に
なったそうで、以前に比べると、トラブルにならないように厳重になったそうです。
エクステ、興味は前からあったのですが、彼女の腕前なら安心、ということで
今回、ちょっとチャレンジしてみました。
最初、ということで、一番ノーマルなIカーブで左右50本ずつやってもらいました。
出来上がりは、こんな感じ。
おぉ!ふさふさ!マスカラしなくても、十分ある!!
まつ毛増えるだけで、こんなに変わるもんなんですねぇ。。。
ちょっと感動。
でも、普段からマスカラ強めの化粧をしているせいか??
エクステしているの、今現在、誰一人気づいてくれません。
それだけ自然にエクステが付いている、とポジティブにとっていますが
せっかくやったのだから、もう少しリアクションが欲しかったです。
年内、もう1回トライしてみます。
そうそう、@さんとは実は同性同名なんですよ。
長い付き合いですが、どっちで呼んでも同じなので、どうしたものか?と
お互い毎回苦笑いしています。
所用で横浜へ行き、お昼は「WIRED KITCHEN and niko」でランチ。
人気雑貨店、「niko and...」とコラボレートしたお店です。
(HPより引用)
店内は、「niko and...」のインテリア雑貨で統一されていています。
この日は、パスタランチプレートを注文。
この日は、高菜・ジャコ・明太子のパスタ
クリーム系のパスタで、これがなかなか美味しかったし、意外にボリュームありました。
スープは、ちょっとぬるすぎたのがマイナスでしたが、美味しく頂きました。
人気のお店みたいで、店内は9割女子。
ダッチオーブンで焼き上げるパンケーキが人気みたいなので
今度は、それ目当てに行きたいですね~。
WIRED KITCHEN and niko横浜ベイクォーター
〒221-0056 神奈川県横浜市 神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター3F
営業時間:11時~23時
電話:045-440-0420
今年の春、リニューアルオープンしたテラスモール湘南に、
ローストビーフで有名な鎌倉山が初のフードコート出店、ということで
先日行われたB’zライブビューイング上映の前に今更ながら行ってきました。
ほんのり甘さのある脂身で美味しかったです。
ごはんの量がごはん茶碗一杯分ぐらいしかないので
お腹いっぱいに。。。とはいきまでんが
本店行くと、めちゃめちゃ高いので、少しの量でいいから
こうやってリーズナブルに頂けるのはありがたいです。
今度は、もう少しお肉の量増やして注文してみようかな?
~あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?~
2018年 日本映画 (2018.09.21公開)
配給:東宝 上映時間:116分
監督:塚原あゆ子
原作:川口俊和
脚本:奥寺佐渡子
美術:五辻圭
衣装:宮本まさ江
音楽:横山克
主題歌:YUKI 『トロイメライ』
出演:有村架純/伊藤健太郎/波留/林遣都/深水元基/松本若菜
薬師丸ひろ子/吉田羊/松重豊/石田ゆり子
<見どころ>
「1110プロヂュース」主宰の川口俊和の小説を映画化。過去に戻れる席が
ある喫茶店を舞台に、来店する人々が体験する出来事が描かれる。
主演の有村架純が喫茶店の店員を演じるほか、伊藤健太郎、波瑠、
薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子らが出演。ドラマ「重版出来!」
「アンナチュラル」などの演出を担当した塚原あゆ子が監督を務める。
<ストーリー>
時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると
自分が望む時間に戻れるという伝説があった。「過去に戻れるのは
コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ」と
いったいくつかのルールがあるが、過去を訪れたい人たちが次々と来店する。
<感想>
CMの「4回泣けます」・・・・・このふれこみは止めたほうがいいかも
お話は、オムニバス的な感じ。4つの話が出てくるが、それがひとつに繋がってる
わけではないので、起伏さにはちょっとかけるかな?
「4回泣ける」というよりは、「過去は変えられないが、未来は自分で開いていける」
のテーマにぐっと来ます。
4つのストーリーで一番泣けたのは、松重豊さんと薬師丸ひろ子さんの夫婦の話。
この話は泣けましたね。けっこう現実問題ですもの。
しかし、観終って思うのが、「??」な点がけっこう多いこと。
既に起った過去の出来事を改変することが出来ない、って言っておきながら
夫が過去に妻から手紙を受け取れなかったのが、なぜ「過去」で受け取った
妻からの手紙を持って帰ってきてしまっているんです。
改変されてしまってるじゃん・・・・・(--;)ルール破ってるじゃん、いいのか?
あと、最後の話で、生まれていない娘を、未来から呼び出すためのコーヒーは、
誰が淹れたの??
そして、数が過去に行った時に座ったところにあったコーヒーを飲まずに
お母さんが飲んでいたコーヒーを飲んでも意味ないのでは??
と、矛盾点だらけが目に行ってしまい、最後ちょっと興ざめしてしまいました。
それ以外は、有村架純のほんわかした演技を始め、共演者のキャスティングが
良かったこと、伊藤健太郎君の爽やかな演技にキュンとしました。
あとで検索してみたら、健太郎君って、うちの息子と同い年なのね。。。。
同い年なのになんかものすごく差があることに、軽い眩暈が。。。。
今年、過去を悔やむ事があったので、いろいろ考えさせられる映画でした。
過去を大事に思うことも必要ですね。そして、そこから自分がどう
向き合って未来につなげるか?私も考えて過ごして行こう。
点数:6点 (10点中)
~最後まで席を立つな。この映画は2度始まる~
2018年 日本映画 (2018.06.23公開)
配給:ENBUゼミナール 上映時間:96分
監督:上田慎一郎
脚本:上田慎一郎
特殊造形&メイク:下畑和秀
音楽:永井カイル
出演:濱津隆之/真魚/しゅはまはるみ/長屋和彰/細井学
市原洋/山崎俊太郎/大沢真一郎/竹原芳子/吉田美紀
合田純奈/浅森咲希奈/秋山ゆずき/山口友和/藤村拓矢
イワゴウサトシ/高橋恭子/生見司織
<見どころ>
監督・俳優養成の専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾
となる異色ゾンビムービー。オムニバス『4/猫 -ねこぶんのよん-』の
一作を担当した上田慎一郎が監督と脚本と編集を務めた。
ゾンビ映画を撮っていたクルーが本物のゾンビに襲われる様子を、およそ
37分に及ぶワンカットのサバイバルシーンを盛り込んで活写する。
出演者は、オーディションで選ばれた無名の俳優たち。
<ストーリー>
人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。
リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声は
かからず、テイク数は42を数えていた。その時、彼らは本物のゾンビの
襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは
次々とゾンビ化していき……。
<感想>
やっと、近くの映画館でも上映されることになったので、今更ながらですが
観に行ってきました。
本来、ホラー映画はめちゃくちゃ苦手なのですが、、、これは笑えた(笑)
最初の37分間は、ワンカットのゾンビ映画。これはこれでうまくワンカットで
撮ったなぁ・・・と思ったのだが、後半はがらっと変わって、このワンカットに
至るまでの、メイキング。その中に、家族話も盛り込んであるから、
笑ってホロリと来るのが、たたみかけるように来ます。
映画制作愛いっぱいって感じの映画で、後半は見ていてほっこり気分になりました。
エンドロールは、メイキングを撮った画像が流れ出て、もぅなにがなんやら。。。
って感じで観るのがまた痛快でした。
素直におもしろかったです。
点数:7点 (10点中)
台風が来る中、30日はB'z PARTY会員限定イベントハワイ公演のライブビューイングに
映画館まで行ってきました。
(写真はB’z公式インスタグラムから引用)
実は、私、ライブビューイングは初体験。
会場の雰囲気ってどんな感じになるのかしら?と期待半分不安半分で会場入りしました。
以下、ネタバレ注意 ↓ ↓ ↓
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<B'z PARTY Presents B’z Pleasure in Hawaii
@ Neal S. Blaisdell Concert Hall 9月30日セットリスト>
オープニングSE アメリカ国歌 (TAKギターソロ)
01.ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
02.BLOWIN’
03.裸足の女神
04.Wonderful Opportunity
05.STARDUST TRAIN
06.Blue Sunshine
07.消えない虹
08.恋心(KOI-GOKORO)
09.OH! GIRL
10.イチブトゼンブ
11.マジェスティック(江崎グリコ ポッキーCM主題歌)
12.OCEAN
13.Brotherhood
14.ultra soul
15.愛のバクダン
16.Pleasure 2018 -人生の快楽-
アンコール
*写真撮影
17.HEAT
18.グローリーデイズ
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☆音響について
なにぶん、初めてのライブビューイングなので、ほかと比べようがないのですが
もっと大音量なのかと思ったら、案外ふつーでした。 なので、曲が鳴っていても
近くの方の話し声とかわりと聞こえちゃいましたね。これがIMAXとかだったら
また違っていたのでしょうか?
☆セットリスト
正直、日本公演で行われたセットリストより良かったです(笑)
ファンクラブ限定なので、当然?レア曲演奏たくさんありましたし。
「STARDUST TRAIN」「Blue Sunshine」「消えない虹」は、曲が
夏っぽいのでやってくれるだろうな~と事前にヤマ張っていたので嬉しかったし
「STARDUST TRAIN」は、めちゃめちゃ久しぶりではないでしょうか?
あと、最後の最後に「グローリーデイズ」は嬉しい予想外で、涙出ちゃいました。
肝心の稲葉さんの声は、ほぼほぼ元に戻っていたと思います。
ただ、バラード系の歌になると、少々音程が不安定に感じたところがありました。
これでしばらくお休みなので、ゆっくり喉を休めて頂きたいです。
稲葉さんのMCも絶好調(笑)大いに笑わせてもらったし、松本さんも
普段よりお話しされたし、何より二人を含む皆さんのリラックスした笑顔が
映画館のスクリーンでしっかり観ることが出来たのが、ファンとして嬉しかったです。
稲葉さんのお顔をスクリーンで拝めたのは、本当に至福のひと時でした。
ただ、ライブビューイングと会場の温度差は、やはりありますね。^^;
ビューイングは叫べませんし、立つこともできませんし。
座って手拍子ぐらいしかできないのが、やはり物足りないといっちゃ物足りないです。
でも、台風の影響でライブビューイングが中止になった映画館や
公共機関がストップしてしまって、映画館に向かうことができなくなってしまった
ファンの方も大勢いらっしゃったので、ビューイングに参加出来たことが
有難いな~と感じましたね。
泣く泣く参加できなくなってしまった方々の為にも、なんとか映像配信などの
救済措置をとっていただけたらいいな・・・と思います。
ほんとに素敵なハワイ公演でしたので。
これで、暫く見納めかな?と思ったら、来年アルバム&ライブの告知が!
また、頑張って貯金しないとですね!
それでは、B’zブラザースのみなさま、おつかれ~~!
*追記
稲葉さんがLIVEで着ていたTシャツ(グレーで後ろがドル札でクロスになってしっぽみたいに
垂れた柄&グリーンのノースリーブ)がめちゃめちゃ気になる!
どこのメーカーなんだろ?ル・グラン・ブルーかなぁ・・・あぁ・・・気になる~
出来たら、欲しい~~!