<2月の鑑賞予定映画>
2010年も終わりです。
この1年、皆様にとってはどんな1年だったでしょうか?
我が家の今年1年のTOP3は、以下のとおりです。
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第1位: 娘の高校受験&進学
中2の時から、「ここの高校以外考えられん」と言って、初志貫徹を貫き受験突破。
1時間の通学は、正直しんどいけど、無遅刻無欠席で今のとこ頑張っています。
自分が望んで行った学校だから、文句も言わず行っています。
親も、合格が決まるまでは、胃の痛い思いしました。これが3年後にまた来るのかと思うと。。。
第2位: 自分の目の症状
去年から悩んでいたのですが、この1年悪化したように思います。
原因は、「ドライアイ&アレルギー」の2症状。
目薬さしてはいますが、あんまり状態良くないです。
常に霧の中にいる状態なので、夜の運転は極力控えている毎日です。
完治できなくても、もう少し緩和されないかしら・・・・ものすごくストレス溜まる1年でした。
第3位: 息子の欠伸てんかんから1年
早いもので、1年経ちました。病院へは定期的に行っていますが、幸いなことに
容態は安定しているようです。数値も低いので、中学卒業の頃には完治できる、と医師の見解。
本人も、1年薬を飲んでいるので、習慣がやっとついてきました。
担任の先生が女性なので、そのへんのことは注意深くみてもらっているのも幸いしています。
来年、これが男の担任になったら嫌だなぁ~~~~。
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というわけで、昨年の波乱万丈?な1年に比べると、穏やかな1年だったように思います。
年末年始は、2年ぶりに家族で帰省します。
でも、正月寒波が来るようなので、今からものすごーーーく気が重いNAO一家です。
TOP画像は、「のだめカンタービレ」の千秋とのだめの画像。
来年は、こんなふうにお手手つないで、ダーリンとデートしたいでーす。
(今年なかったんですよね・・・・・)
それでは、皆様、来年も当ブログを宜しくお願い致します。
よいお年をお迎え下さい。
夏から冬にかけて、おいちぃものたくさん頂きましたが、なかなかUP出来ず・・・。
ここで、どどん?と紹介を。
ロイズの詰め合わせ
私、こんなにたくさんのロイズ製品を一度に頂いたこと初めて。
食べても食べても減らない!至福の時でした~。
特においちかったのが、真ん中にあるアーモンドチョコ。うまいっ!
お次は、モロゾフのクリスマスデザート
長靴の形の容器が、なんともキュート。
でも、それは全部子ども達が食べてしまった・・・・。私は、カフェラテプリンを頂きました。
3層になってて、いろんな味が楽しめておいちかったぁ。
モロゾフは、やっぱ飽きないお味です。
今度は、マリアージュ・ドゥ・ファリーヌの焼き菓子
ここの焼菓子は、初めて口にしましたが、家族全員「うまい!」と大絶賛。
ものの見事に、あっという間になくなってしまいました・・。
自由が丘近辺は、ほんとおいちぃ菓子店多いなぁ~。
お店は、深沢しかないですが、オンラインショップはあるみたい。
うん、これはまた口にしてみたい焼菓子でした。NAO一家、オススメです。
で、最後は毎年ダーリン宛にくる社長様?からのお歳暮品
博多「華味鳥」の水炊きセット
博多では有名なお店なのでしょうか? HPを見て見ると、水炊き専門店のようです。
鳥肉・つくね・スープや柚子胡椒まで入っていて、仕上げのラーメンまでありました。
これは、年末年始に家族でこれからゆっくり頂きたいと思います。
このほかにも、たくさんのお菓子を頂戴しました。
美味しい物食べて、至福の後には・・・・恐ろしい体型になってしまい鏡の前で叫んでいる私の姿が。
お正月を前に、こんな下半身ムチムチになっていいのだろうか?
あかんあかん、年末年始は「暴飲暴食」は絶対やめよう。
・・・・・たぶん・・・・
早いもので、2010年も、もぅ終わっちゃいますね。
今日は、今年1年NAOさんが観賞した映画をまとめたいと思います。
作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください
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01月・・・・・「今度は愛妻家」
「かいじゅうたちのいるところ」
「Dr.パルナサスの鏡」
「サヨナライツカ」
02月・・・・・「インビクタス」
「バレンタインデー」
「人間失格」
03月・・・・・「シャーロック・ホームズ」
「NINE」
04月・・・・・「第9地区」
「アリス・イン・ワンダーランド」
「のだめカンタービレ最終楽章 後編」
「劇場版名探偵コナン 天空の難破船 (ロスト・シップ)」
06月・・・・・「アイアンマン2」
「SEX AND THE CITY 2」
「告白」
「しあわせの隠れ場所」
07月・・・・・「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」
「トイ・ストーリー3」 (2D吹き替え版)
「借りぐらしのアリエッティ」
「インセプション」
09月・・・・・「東京島」
「BECK」
「悪人」
「劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer 」
「ハナミズキ」
「十三人の刺客」
10月・・・・・「ナイト&デイ」
「大奥」
「桜田門外ノ変」
11月・・・・・「エクリプス / トワイライト・サーガ」
「SP 野望篇」
「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」
12月・・・・・「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
「ノルウェイの森」
「最後の忠臣蔵」
「トロン:レガシー」
以上、37作品鑑賞
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<NAOが観賞した中で、独断と偏見で選ぶベスト&ワースト作品>
ベスト映画賞
洋画部門
「しあわせの隠れ場所」
今年は、すんなり決まりました。サンドラ演じる母の懐深い愛情がとにかく見せ所。
血が繋がっていようがいまいが、愛情を持って接すれば必ず想いが伝わることが
よくわかる話です。おまけに実話だから余計にそう思っちゃう。
DVDでもぅ出てるから帰省の時、子供に見せようと思っている1本です。
邦画部門
「最後の忠臣蔵」
年末に来て、ドカンとやられた作品。
それまでは「告白」か「悪人」か?と思ってたけど、最後にこれが来ました~。
俳優さんの演技力も高かったし、話の内容も良かった。
派手さはないけど、これぞ日本映画というべき仕上がりになっています。
DVDになったらぜひともご鑑賞下さい。
アニメ部門
「トイ・ストーリー3」
全部門の中でも、今年TOPの作品。
文句のつけようがない。「喜怒哀楽」全てが揃っています。
もともとこのシリーズは「1」から完成度が高かったが、やはり最後も高かった。
アニメとバカにしないで、DVD出てるから観てください。ほんと、いい作品なんだからっ!
ワースト映画
洋画部門
~該当作品なし~
37作品しか観ていないので、こういう年もあるわね。。
私の観た中では、ワーストにするほどの作品はなかったです、ハイ。
ただ全体的に、今年は「おお!これはいい!」という作品は昨年に比べると少ないような気がしました。
邦画部門
「サヨナライツカ」
原作の良さを台無しにしたような印象しか残らなかった・・・・。
とにかく後半の煮え切らなさが、どうにもこうにも・・・・スッキリせい!と思いながら観てたな~。
3人の言い分というか行動が、原作では「うん、こういう場合そうするかもね」と、それぞれの立場に
立った時考えると、うんうん、とうなずけたのだが、映画では3人どの立場も共感がもてなかった。。
うーん、これはやはり失敗でしょ?ミポリンの美しさしか印象に残ってません。
アニメ部門
「劇場版 起動戦士ガンダムOO」
敵を異星人にした時点で、もぅありえない・・・。そりゃ敵が異星人なら人類一つになるわさ~。
キャラクターはけっこう好きな人物いたんですけどね。
でも、花になるヒロインがいないのもキツかった要因の一つ。
特別賞
「ハリーポッターと死の秘宝 Part1」
シリーズも最終章。今作は前編だけど、緊張感あふれる展開でした。
映画1作目から丸10年。全作見て、DVDも全部持ってるけど、3人の成長振りが
如実に感じますね。集大成が来年に公開!終わっちゃうのは寂しいが、期待大です。
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今年は、昨年以上に邦画を観る機会が多い1年でした。
特に、今年は時代劇が多かったですね。
いろんな時代劇があって、それぞれ楽しめたように思いました。
そういった意味では、今年は時代劇の当たり年だった印象を受けます。
こうしてみると、邦画によい作品が増えたのも理由の一つですが、
逆に洋画に魅力ある作品が減っているのも理由の一つだったような気がします。
いい作品はあったと思いますが、そういう作品ほど上映館数が少ないのも事実。
うちの周りの映画館は、興行的に無難に入る映画しか来ないので、もう少し
ミニシアター系の作品も取り入れて欲しいな~~なんて不満がふつふつ沸いた1年でした。
来年は、「ナルニア3」 「パイレーツ4」と続々と人気作が公開。ジャックに会えるぅ~。
個人的には、来春公開予定、ナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」が楽しみです。
ナタリーのバレリーナ姿、早くみたいです。あっ!そうそうナタリーご懐妊だそうで・・おめでとう!
そんなわけで、今年の映画記事はこれにて終了。
来年も、映画記事UPしていきますので、皆様どうぞごひいきに!
年末ですが、すでに福袋って売られてるんですね。(・▽・;)
今年はミスドとリラックマコラボの福袋が発売されたので、早々に予約し早々に買いに走りました。
NAO親子のリラックマ愛は、まだまだ続いております、ハイ。
中はこんなの。↓
キャワユ~~イ。
娘と分けるので、話し合いの結果、私は毛布・携帯ストラップ・カレンダー・ドーナツ券を。
ドーナツ券は、私が預かるだけで、どうせ子ども達が食べるんですけどね。
リラックマのひざ掛け毛布、我が家に一体何枚あることか・・・・。
いいんです、カワイイから。
なくなり次第終了なので、欲しい方は年末すでに販売されてる店舗あるのでGOGO!です。
年末のくそ忙しい時に、「滋賀に着ていく服がない!」とわめきだした娘。
考えてみれば、去年は受験生だったので、冬服はほとんど買っていなかったっけ・・。
おまけにこの1年で、剣道辞めたおかげ?ですっかり体型も変わったもんな~~。
というわけで、急きょ横浜まで行くことになりました。
え~ユニクロでええやん!と思う私なのだが、彼女のごひいきはあくまで「H&M」。
彼女曰く、「ハズレがない」んだそうな。
この日の横浜は、快晴だけどめっちゃ寒っ!
おまけにものすごい強風で体感的には、もっと寒く感じました。お~寒い寒い。
で、そそくさと「H&M」に。
なんとラッキーなことに、もぅSALEやっていた。
開店と同時にダッシュ!
ところがところが・・・・お目当ての服と見つけても、娘に合うサイズが軒並み在庫ゼロ状態。
やっと、これは!と思う服を見つけたら、今度は誰かがペンか何かつけたのか?
と思うような蛍光緑色のシミを発見。あえなくオジャンとなる始末。
店を隅から隅まで探した結果、ようやくお気に入りのセーター2点購入。
かわいいけど結局、2点ともSALE除外品じゃん・・・・。
実際、「いいな~」と思ったのは大概SALE除外品って多いような気がします・・・。
気を取り直して。
25日に行ったので、クリスマスのディスプレイがあちこちにありました。
ランドマークタワーの吹き抜け空間、けっこう好きです。
↑のクリスマスツリーキレイだったな~。
でランドマーク内をウロウロしてたら、突如娘が大声を。
「ジャンプショップだ!」と、言いながらダッシュする娘。
少年ジャンプに連載しているマンガグッズがある、ジャンプショップ。
いやぁ~こんなショップいつの間に出来たのかしら?
私が目を白黒している間に、娘は店内へダッシュ。
何を隠そう、子ども達は「BLEACH」の大ファン。
ということで、ここではクリアファイルを数枚購入。
ちょうど、息子へのお土産になって良かった良かった。
洋服決めるだけで、えらい時間がかかり、気がつけば昼とうに過ぎていました。
お腹も、めっちゃ空いたところで、NAOさんお気に入りの「La Maison」へ。
私はペンネランチ、娘はランチプレートを注文。
ペンネランチは、けっこうボリュームありました。
プレートのほうは、ちょい少なめ。小食の方にはオススメです。大食いの娘には物足りなかったです。
デザートは、ミックスベリータルト。ここのタルト、いつ食べてもおいちぃです。
で、気がつけば、SALEなのに、私のものやっぱり買えませんでした。
娘と一緒に行くのはいですが、自分の物がち~~っとも買えない。
別の日に、そそくさと行って来ました・・・・・もちろん超近場で。
~未来の3Dを体感せよ~
子供たちが朝から出かけてたので、夫婦でいそいそ観にいって来ました。
2010年 アメリカ (10.12.18公開)
配給:ウォルト ディズニー スタジオ 上映時間:125分
監督:ジョセフ・コシンスキー
脚本:エディー・キツイス/アダム・ホロヴィッツ
音楽:ダフト・パンク
出演:ギャレット・ヘドランド・・・・・・・・・・・・・・・サム・フリン (救世主)
ジェフ・ブリッジス・・・・・・・・・・・・・・・・・・ケヴィン・フリン (創造主)
オリヴィア・ワイルド・・・・・・・・・・・・・・・・クオラ (鍵を握る女)
マイケル・シーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・キャスター (クラブのオーナー)
ボー・ガレット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジェム (ナビゲーター)
ブルース・ボックスレイトナー ・・・・・・・・アラン・ブラッドリー (エンコム社の元プログラマー)
<見どころ>
世界で初めてCGを本格導入した革新的映像で話題となった1982年のジェフ・ブリッジス主演作
「トロン」の続編となるSFアクション。
失踪した父が創り上げたコンピュータ・システムの内部世界に入り込んだ青年が、
人類の存亡を脅かす敵と死闘を繰り広げる姿を驚異の3D映像でスタイリッシュに描き出す。
<あらすじ>
デジタル業界のカリスマとして名を馳せたエンコム社CEO、ケヴィン・フリンが忽然と姿を消してから20年。
ある日、27歳となった息子サムのもとに、ケヴィンから謎のメッセージが届く。
その導きで父の営んでいたゲームセンターへとやって来たサムは、地下で見つけた秘密の部屋から
コンピュータ・システムの世界に迷い込んでしまう。
息つく間もなく命をかけた危険なゲームを強制されるサム。
やがて窮地に陥った彼は謎の女性クオラに助けられ、彼女の手引きによって父との再会を
果たすのだが…。
<感想>
公開早々見に行ったのに、UPするの遅くなっちゃった。。。最近こういうの多いな。。
1982年オリジナル作未見。当時のポスターがかなりインパクトあったので、「トロン」の名前は
覚えていました。当時ポスターを見て、「なんや安っぽいなぁ~」と思っていましたが
30年近くの時をへだてると、こんなにカッコイイ映像に進歩するんですね。
まず、技術の格段の進歩に驚いちゃいました。
映像は、近未来的でスタイリッシュな映像。クールな質感にちょい感動。
一番、興味持ったのが、↓のバイク。
スティックを持つと、バイクになったり、後半では、1人用ジェット機ににもなるスグレ物。
こんなの、ホントにあるといいのになぁ~~ってか、欲しいっ!
ストーリー的には、単純。
親子の絆を描かれていますが、現代社会を警鐘するようなメッセージも含まれています。
3Dだjけど、所々2Dの箇所もあるんですよね。個人的には、夜のシーンばっかりなので
2Dでも良かったんじゃないの?と思うんです・・・・映像自体はキレイなのだから。
でも、映画の初めで出てくるディズニーのシンデレラ城のデジタル映像は、すごく美しい~。
話は、コンピューター世界と現実世界の話なので、それを区別して見れない人は難しいかも?
だから、ディズニー映画だけど、これはお子様向きではないと思います。
ストーリーを楽しむというよりは、映像と音楽を楽しむ作品。
音楽は、映像とマッチしていてすごく良かった。さすが、ダフト・バンク♪
点数:7.5点 (10点満点)
12月の初めに、めるめるさんのブログで年末恒例のシャドーボックスプレゼント企画がありました。
プレゼント企画といっても、お題があるんですよ。 今年のお題は、「びっくりした話」。
毎年、応募しているのですが、周りはつわものばかりで、めっちゃハードルが高いっ!
「びっくりする話」なんて、ありそうでない。あっても、たいていブログで書いてしまってるから新鮮さがない。
でも、一つ、温存していた話があったんです。
これ、めるめるさんの企画であったら使おう~と思っていた話が。
それを今回、満を持して?送ったら、めでたく優勝作品に選ばれました。
で、先日、その優勝賞品が到着しました。
来年の干支、 ジャンプする“うさぎ”のシャドーボックス。
フレームの色は、我が家のインテリアに合わせて白木をチョイスしてくださいました。
おまけにビーズがあしらわれていますが、私の好きなB’z=ビーズをかけて下さるあたりが
さすが関西人!です。粋な計らいに感動♪
本当は壁に掛けよう~と思っていたのですが、思ってた以上に重かったので
壁に掛けるのに、ダーリンから「待った!」の声がかかり、壁掛けは断念。
というわけで、かわいい作品をたくさんの人に見てもらいたいと思ったので、
うちはピアノ教室を開いてる為、人の出入りが多い理由で、玄関に飾ることに決めました。
壁がOUTなので、イーゼルを買って、置き方にしてみました。
うちの教室の生徒ちゃん、気づいてくれるかしら?
さらにさらに、めるめるさんから、こんなものまで頂いちゃいました。
こんなに至れり尽くせりしてくださって、ほんと、めるめるさん、ありがとうございました。
で、肝心の受賞話ってなんなん?でっしゃろ?
自虐ネタ、ここで公開します。読んでやってくださいな。↓
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「びっくりした話」
それは2月のある夜中のこと。
その時の状況をダーリンと私、それぞれの状況を時系列で説明。
同じ時刻でこんなことが起きていた。
<ダーリン> <私>
便秘からの腹痛で、布団の中で悶えてる。 地下通路を怯えながら走っている夢にうなされる
↓ ↓
腹痛に耐え切れず、起きてトイレに行こうとする。 夢の中で、地下通路を一生懸命走っている。
↓ ↓
その瞬間「おなら」が出てしまう。 その時ガスマスクをかぶった男が現れ、
自分でもこれはヤバイと思うほど、強烈な 私に向かってガスボンベを噴射!
臭さだったので、ハッとして私の方を見たら それがかなりの異臭だったので
私が鼻をブタ並みにブヒブヒ言いながら 地下通路で悶えながらグッタリ倒れてしまう
「HELP ME!」 という格好で ・・・・・という夢を見ていた
布団の中でもがき苦しんでいた
↓ ↓
ここで、私があまりの臭さで目を覚まし、ダーリンの状態と私の夢の状況をお互いに知る。
いやぁ~こんなことってあるんですね。
こうも臭いに私が絶妙に反応し、絶妙の?夢を見ているとは思いもしませんでした。
夫婦的には、「これも夫婦の以心伝心?」なーんて、ビックリ大笑いの一件でした。
実際、うちの娘、これ読んだら、涙流して大笑い していました。 「アホな夫婦やなぁ~」と。
まさか、これが優勝するとは思わなかったので、ダーリンには事後報告ということになってしまい
怒られるの覚悟してましたが、「じゃあ、優勝した半分はボクのおかげだね」と。
この妻にしてこの夫あり? 良かった、笑いのわかる夫で。
というわけで、家族一同プレゼント喜んで頂戴しました。
めるめるさん、ほんまにありがとう。 これからもブログ通じてよろしゅうお願いします。
先日も話したが、フォトショップ用にMacパソコンを新しく買うか否か?の続き。
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ここのところ、美術課題の補習で帰宅の遅い日が続いていた娘。
聞くと、学校でずっとフォトショップを使っての作業だったみたいで
家にある子は、ある程度やったら残りは家で出来るから早く帰るのだが、
我が家にはないから最後まで残ってやっているのだそう。
美術系進学はしたいけど、Macを買うことによって、自分で自分の首を絞めやしないか?と
ちょっとおじけづいていた娘だったが、さすがに持っている子との差が見えてくると
決めくちゃいけないかも?と、痛感したみたいです。
親のほうは、とうに腹をくくっていたので、あとは娘次第。
で、この状況に耐えられなくなった娘は、先日やっと買うことを決意しました。
善は急げ! ということで、23日、親子で朝一で電気店に行き、ついにMacのパソコンを買いました。
買った・・・と言っても、パソコンは彼女のものだから当然娘の貯金でなんですけどっ。
なんの為に、今まで祝い金&お年玉を貯めていたのかは、こういう時のため。
今まで、「お年玉まで全部貯金するなんて、ママは鬼だ ドケチだ!」
と、散々子供に罵られていたが、もともとお年玉というのは、こういう風に使うのが一番ベスト。
あったらあるだけ使うなんて、もったいないですもんね。
親は、フォトショップ代だけ出してあげることにしました。
自分のお年玉貯金で買ったパソコンだから、きっと大事にしてくれるでしょう。(たぶん)
で、先日の記事で皆様のご意見を参考に、ノートパソコンのMacPro15インチを選択。
デスクトップの方が値段が安いのですが、やっぱりデスクトップは置けないです。
本屋さんでマックの手引書みたいなのを買って、ダーリンと娘で悪戦苦闘しながらなんとか接続。
で、フォトショップを開いてわかったんですが、学生証などの手続きを送信しないと
出来ない仕組みになってるらしいです。
その手続きが完了するまで、フォトショのお手軽版で、今なんとかやっている次第。
ペンタブだけ、なぜか家にあったので、これを使用。
まともの買うと、これも数万するらしいです。よかった・・・・なんとか使えて。
さて、使い勝手のほうですが、まだうまくペンタブが使いこなせなくて四苦八苦していますが用は慣れ。
若いんだから、そのうち使いこなすようになるでしょう。(たぶん)
手引書見ながら、悪戦苦闘してくれたダーリンお疲れ様でした。
そんなダーリンを尻目に、娘はひとこと。
「あ~2年生になったら、イラストレーターも勉強するって、先生言ってた」
・・・・・・まだまだお金かかるのね・・・。(T▽T)
~生き尽くす。その使命を、その大切な人を、守るために~
2010年 日本 (10.12.18公開)
配給:ワーナーブラザーズ映画 上映時間:133分
監督:杉田成道
原作:池宮彰一郎
音楽:加古隆
衣装:黒澤和子
出演:役所広司・・・・・・・・・・・・・・・・瀬尾孫左衛門 (大石家の用人、討ち入り前夜に逃亡)
佐藤浩市・・・・・・・・・・・・・・・・寺坂吉右衛門 (赤穂四十七士の生き残り
桜庭ななみ・・・・・・・・・・・・・・可音 (大石内蔵助の隠し子)
安田成美・・・・・・・・・・・・・・・・ゆう (元夕霧太夫)
伊武雅刀・・・・・・・・・・・・・・・・新藤長保 (大石内蔵助の又従兄弟)
片岡仁左衛門・・・・・・・・・・・・大石内蔵助
<見どころ>
『四十七人の刺客』などで知られる池宮彰一郎の同名小説を、映画化。
赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で大石内蔵助率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、
ひそかに生き残った二人の男の知られざる物語を描く。討ち入り前夜に逃亡した瀬尾孫左衛門に役所広司、
討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門を佐藤浩市が熱演。
そのほか山本耕史、笈田ヨシ、伊武雅刀、安田成美ら演技派が脇を固め、『赤い糸』の新鋭、
桜庭ななみも名を連ねている。
<あらすじ>
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が主君に殉じ切腹するが、
二人の男が生き残った。討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門(役所広司)と、討ち入りを後世に
伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)。正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。
瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか、寺坂は元同志が抱えてきた秘密を知る。
<感想>
最初、いきなり人形浄瑠璃の「曽根崎心中」から始まったときは、ちょい不安になったが
いやぁ~参った参った、期待せずに見た私が悪うございました、といいたくなるほど良かった。
全編、「役所広司ここにあり!」って感じの作りで、冒頭は、佐藤浩市さんが出てくるが、
これが思ってたより出番がないのよね。 佐藤ファンは、肩透かしくらうかもしんない・・・・・。
討ち入り47士の生き残り二人のその後の生き様を描いているわけだが、
二者二様の理由で生き残っている。
映画を観る前は、てっきり役所さんと佐藤さんメインだと思ってましたが、うーん、これは
どう見ても、瀬尾と可音が中心に見えちゃう。 前半は、この二人の悲恋話が中心。
後半、討ち入り後日談に行く・・・となっている。
注目すべき点は、桜庭ななみちゃんの演技。いやぁ~御見それしました。うまいっ!
最初は、可憐な少女だったのが、自分は瀬尾のことが好き、というのに気づき
そして、自分が大石内蔵助の隠し子だったという事実を受け止め、瀬尾とは実らぬ恋というのも悟り
後半一気に女性として目覚めていく過程が実に見事。
今年の映画新人賞、もっていくのではないか?と思うほどの出来栄えだった。
女性は、他に安田成美さんが出てくるが、これがななみちゃんとは対照的な女性を演じ、こちらも秀逸。
凛としたそこはかとない色気があり、すごく良かった。
成美ちゃん、私と同い年なのよね・・・こういう色気欲しいな。。
瀬尾・寺坂、それぞれ大石内蔵助の命令を守った16年間だったが、大手を振って歩けない16年間だった。
生きることで、大石の忠義を示す16年だったのだが、隠密の命令なので、人には話せない苦悩。
ストイックなまでの忠義には、息をのんでしまう。
「それでも、生き抜かねばならぬ」の台詞は、とても重くのしかかる。
瀬尾の苦悩を知らず罵倒していたかつての仲間が、可音の婚儀の行列で浪士たちが次々と駆けつける
シーンは、深い感動を呼ぶ。自分の人生を武士道を捨てて、忠義に徹した歳月が報われる瞬間だった。
それだけに、最後のシーンは、悲しい。
個人的には、え~と思うが、瀬尾の性格ならそう選ぶのも仕方ないか。
ストイックな瀬尾を演じた役所さんの演技はぜひ観てもらいたい。
そして、女優さんは数少なかったけど、みんな、凛とした美しさが際立っていた。
「忠臣蔵」に全く興味のない人は、ただ退屈なだけの映画。
武士道・忠義の話なので、若い人には向かないかも?実際、映画館は50以上の人がほとんどだったな~。
「生」「死」「静」の文字が浮かび、「動」はあまり感じない作品だから、かなり地味。
でも、これぞ日本映画、という作品。
私の中では、今年度邦画No1。 万人受けしないけど、いい映画でした。
点数;9点 (10点満点)
おさらい会を終えた夜、実家の父から電話があった。
「ちゃんと、おさらい会は出来たのか?」
先日、父が家に泊まった時、会を催すことを話したので、心配して電話をしてきたのである。
親がいつになっても子供のやることを心配してくれるのは、有難いことなのだが
20代ならいざ知らず、もぅ40も半ばの私に、そこまで心配してくるのは、正直かったるい。
「うちで、母さんと“NAOはちゃんとやったんやろうか?”と話してたんや」
“ちゃんと”ねぇ・・・・。
初めて行うなら心配してくれるのもわからないではないが、この会を行うのも何回かやってるし
夏の発表会での準備も併せると、そんな「ちゃんとちゃんと」と言われなくてもだし。
まぁ、いいや。
そうしたら、数日後、別件で母から電話があった。
別件の話がひと段落すると、母もおさらい会のことを切り出してきた。
「ちゃんとやったの?」
だから、無事終わったって。
「ちゃんと人集まったの?」
だから、関係者分、きちんと集まったし。
「あんた、何弾いたの?」
言ったところで、その曲がどれくらいのものか理解してくれないし。
「どういうところでやったん?」 借りた場所を言うと 「分不相応なとこ借りたのね」
で、最後に一言。
「まっ、さぞかし盛大にされたんでしょうね」
昔から、この母親には、褒めてもらえることを期待していなかったが、ここまでコケにされると
悲しい通り越して、怒りしか残らない。
どこまで上から目線で物を言うんだろ?
「お疲れ様やったね」で済む話なのにな。
親としての母には感謝する毎日だが、なんだかな・・・・人間的にはやはり尊敬できそうにもない。
やっぱり、私と母は合わないのである。
これを機に、ピアノに関する話は一切両親には話すまい、と誓った一件であった。