<12月の鑑賞予定映画>
夏場の暑い時期、コーヒー系より紅茶系をよく飲むNAOさん。
この夏は、↑の飲料にどっぷりはまっていました。
伊藤園から出ている「TEAS’TEA ベルガモット&オレンジティー」
カロリー控えめなのも気に入っていますが、フルーツの自然な甘みがgood。
グビグビいってしまいます。
またベルガモットとオレンジの組み合わせがいいんだ、これが。
新表品なので、スーパーやコンビニで見ることができます。
フルーツティーの好きな方はぜひどうぞ!
商品情報は→こちら
8月30日は、衆議院選挙があります。
連日、TVや新聞で報道されているように、今度の選挙はとても大事な選挙。
選挙関連のTVや記事を見る目もつい、厳しく見ている自分がいます。
今日も駅へ行くと、自民党のある大物議員さんが駅前に一人立っていて
有権者の方を見つけては、「お願いします」と言って一人ひとりに握手を
求める光景に遭遇しました。
私も、握手をした一人でしたが、この議員さんがここまでしてお願いしている
様子を今回初めて見ました。
それだけ自民党が厳しい、というのはこの光景を見て理解できます。
でも、気のせいでしょうか?
これだけ政権をかけた総選挙にもかかわらず、前回の郵政選挙に比べると
どの党も、街宣車が通る回数が少ないように感じます。
いずれにせよ、選挙は明後日。
先行き不透明な経済の中、少しでも有効な経済対策や少子高齢化に対する
医療制度、並びに年金問題の解決策などの政策をすばやく実行できることを
切に願います。
夏休みもあと少し・・・・9月早々に娘は期末試験に入るのだが
娘は、未だのんきに昼近くまで寝ている有様。
その日も、待てど暮らせど起きてきやしない。
業を煮やして、のだめ部屋と化したに突入。
「あんた、ええ加減に起きぃな!」と肩をぺしっ!と叩いたら・・・・
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・
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骨がずれたっ!( ̄□ ̄|||||||)
えらいこっちゃ! 別に虐待はしてないけどさぁ~病院に行かんとっ!
娘:「もぅ~前に脱臼したとこなんだから考えなさいよ~」といいつつも
娘:「ほっといたら、自然にまた治るから病院には行かない」 とな。
ええんかい!?そんなんで?
娘:「だって、めんどいもん、病院行くの。だからいいったらいいの!」
いいのか!それで!
~この夏、世界最大の博物館が動き出す!~
息子が自由研究のまとめをする、というので、その間、家を空け
映画を観て時間つぶし。
ところが帰宅したら、ほとんどやっていなくて息子の頭上に雷鳴が。。。
2009年 アメリカ 20世紀フォックス (09.8.12公開)
監督:ショーン・レビ 音楽:アラン・シルベストリ
製作総指揮:マーク・ラドクリフ 上映時間:1時間45分
出演:ベン・スティラー・・・・・・・・・・・・・ラリー・デリー
エイミー・アダムス・・・・・・・・・・・アメリア・イヤハート
ロビン・ウィリアムズ・・・・・・・・・・セオドア・ルーズベルト
オーウェン・ウィルソン・・・・・・・・ジェデダイア
<見どころ>
『ナイト ミュージアム』の続編。世界最大の博物館・スミソニアンを舞台に、
ナポレオンやアインシュタイン、深海に住む巨大なダイオウイカまで、
歴史や自然界の遺産たちが次々と動き出す。監督のショーン・レヴィと
主演のベン・スティラーのコンビは前作を踏襲。
『魔法にかけられて』のエイミー・アダムスが、新たなヒロインとして登場する。
<あらすじ>
警備員として夜のニューヨーク自然史博物館を平和に戻して以来、ビジネスも
息子との関係も良好なラリー(ベン・スティラー)。ある日、スミソニアン博物館の
展示物から、助けを求める電話が舞いこむ。
何と、世界征服を企むエジプト王ファラオが、歴史上の有名戦士たちを率いて
戦いを始めようとしているとのことだった・・。(シネマトゥディより)
<感想>
「ナイト ミュージアム」の続編。
前作は、ニューヨークのアメリカ自然史博物館が舞台だったが、
今回は、ワシントンDCにある、スミソニアン博物館が舞台。
いつかは行ってみたい博物館の一つです。
アメリカ自然史博物館での騒動から2年後。同館は改装のために休館となり、
居場所のなくなった展示物たちは、スミソニアン博物館の地下保管庫に保管
されることに。
ところが、あの猿のデクスターが魔法の石版を持ってスミソニアンに運ばれて
しまったため、スミソニアン博物館の展示物まで動いてしまうことに!
というわけで、世界最大の博物館の展示物が動くので、動く数も半端じゃない。
歴史上の人物?も、たくさん登場しました。
アメリア・イアハート・・・・・・女性で初めて大西洋単独横断飛行に成功した方
だそうですが、すいません、初めて知りました。
このほかにも、イワン雷帝、アル・カポネ、ナポレオンなども登場。
この3人は、さすがに知っていましたが、なんか妙に笑える3人でした。
展示物が動くのは、前作と同じですが、今回は、絵画も動くのが面白かった。
特に、アルフレッド・アイゼンスタットの有名な写真作品、「ウォーズ・エンド・キス」の
中に入り込むっていうのは、すごく面白くて、私自身の想像も膨らむような
感じでした。ちゃんと、そこで落とした物のオチが、エンドロールで描かれていたのも
面白かったです。「あの落し物は結局どうしたんだろう?」と思っていたから
エンドロールを見てすっきりしました。
映画をこれからご覧になる方は、エンドロールまで席を立たないことを勧めます。
面白い部分もありましたが、逆に残念な面も。
続編、ということもあり、前作のキャラが出ていたのは当たり前ですが
彼らの活躍があまりにも少なかった。もう少し活躍の場を与えてほしかった・・と
いうのが、個人的な意見。
あと、舞台をスミソニアン博物館にしたのは面白かったが、何せ世界最大の博物館。
舞台が広すぎて、カームンラーの野望を阻止する、という本来の話のスジが
ちいと、薄っぺらく感じてしまいました。
スミソニアンに展示してあるものが、どうやって動くのかに興味が走り
エジプト王の野望なんて、どうでもええわ・・なんて最後思ってしまったのですから
このあたりはもったいなかったですね。
笑いのセンスは、前作同様なかなかGOODでした。
ただ、やっぱり歴史上の人物の背景をある程度知っていないと笑ええんギャグも
あるので、このあたりは少しかじって行った方がいいのかも?と感じました。
ストーリー性は前回より薄いですが、親子で観る夏休み映画としては上々の出来です。
点数:7.5点 (10点満点)
あんまり暑かったので、ドトールでちょっと一服しました。
この日は、気になっていた「アイス黒糖ラテ」を注文。
めっちゃ、うまっ!
生クリームの上には、黒蜜がたっぷり。
で、黒糖の甘みが意外にコーヒーにマッチ。甘いけど、さっぱりしています。
(甘いからシロップなしでOKですよ)
Mサイズ一気に飲み干し!
だから、画像撮るの忘れちゃいました~。
カロリー高めですが、これは何回も飲みたい気分です。
シーズン商品みたいなので、気になる方はどうぞ!
ドトールコーヒーHP
買ったばっかりのパソコンちゃん。
私たちに恨みでもあるんですかい?また壊れてしまいました。
全然動かないので、ダーリンが直していたら、またもや「リカバリーツール」の表示が。
データこれでまた全部消去です。
ということは、新規に作った文書や画像などは全部パァ。
ituneで取った音とかどうするんでしょ?
というわけで、古いパソコンから記事書いています。
わたしゃ、パソコンわからないから、こういうことはダーリンに任せっぱなし。
イライラがこっちまできています。
新しいパソコンなのに、なんでこんなことになるんだよぅ~。
海のエジプト展に行ったあとは、外でランチしました。
行った先は、クイーンズスクエアにある、「グリル・ダイニング・ロズレ」。
ここで久しぶりにイタリアンのランチをとりました。
ここでは、海老と帆立貝のトマトクリームソースのパスタを注文。
鮮やかなトマトクリームソースは、けっこう濃厚で少し酸味があってgood。
パスタの量は少なめですが、ソースでその分お腹がもちます。
思っていたより、海老&ホタテがゴロゴロ入っていて満足。
人気№1のメニューなのもうなずけます。
せっかくここまで来たから・・と、肉まん欲しさに中華街にもふらっと寄りました。
今回肉まんを買ったのは、「皇朝」。
ぱっと見、怪しげなお店に見えますけどね。
世界一の肉まん、とは思いませんが、おいしかったですよ。
1個90円、小さい肉まんなので、このお値段。
一口で食べてしまいました。もっと味わって食べれば良かった・・・。
肉まんと小龍包をお持ち帰りしましたが、個人的には
小龍包のほうがおいしかったです。
しかし、いかんなぁ・・・食べてばっかりいるからちっとも痩せない。
BONJOVIファンの皆様、お待たせいたしました。
ユニバーサルミュージックかた公式発表はまだですが
ニューアルバムが秋に発売予定の噂が出てきました。
NEWアルバム 「The Circle」
初っ端として、18日にニューシングルの音声が、アメリカで解禁されました。
秋にアルバムが発売となると、ツアーは来年・・・・・かなぁ??
その時のために、そろそろ小銭を貯めるとしますかっ!
ひとまずこれで予習をしましょう♪
新曲「We Weren't Born To Follow」
試聴サイトはこちら
暗いお話が続くのもなんなので、この半年で人から褒められて
ものすご~~~く嬉しかったことを3つご紹介したいと思います。
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◆ケース1
2月にあったグランミューズ入賞者記念コンサートでの出来事。
会場に入るのに、時間が少しあったので、2列に並んで待っていました。
開場になり、席に座ってしばらくしたら、「お隣空いていますか?」と
60代ぐらいの老夫人お二人が私に声をかけました。
そして私の顔を見た瞬間、「あら!あなた、会場の前で立ってらした方ね」
とおっしゃるんです。
扉の前には何人もいたのに、よく覚えてるのね~とびっくりの私。
2人はご姉妹で、知り合いの方がコンサートに出演されるので
応援にいらしたそうです。
で、何で私が印象に残ってたかといいますと・・・
老夫人:「あなたのお召し物が、とても素敵で姿勢もすごくよかったから
とても印象に残ってたの。あ~よかった、今日はステキな日だわ。
そんな方とお隣でご一緒できるだなんて」
↑「お召し物」という表現で褒めていただくの初めてで、それだけでも
わたしにとっては、最上級の褒め言葉。しかも「今日はステキな日」とまで
おっしゃって下さり、いや~天にも昇る気分でした。
休憩時間は、老姉妹のお話をたっぷり聞かせていただきました。
お話を聞いたら、なるほど納得。娘さん2人を海外にバレリーナ・ピアニスト
として留学させているお母様だったんです。
コンサートを聴いている時、なかなか辛口の評価をされていましたが
どの演奏者に対しても、演奏が終わるとまっ先に拍手して頑張りを
讃えていらっしゃいました。
会場でお別れしましたが、私もとても思い出に残る1日でした。
◆ケース2
7月に手術で入院した息子が退院する日、ちょうど息子のクラスで行っている
本読みの当番日にNAOさんがあたっていました。
息子が教室にいない本読み、しかも退院日。でも、子供たちが待っているだろうと
思い、キャンセルせずそのまま敢行しました。
まぁ、読むだけですので、別段問題なく終了。
数日後、同じクラスのお母さんに何人かスーパーとか
散歩道で会ったのですが、すごく感謝されました。
「息子さんが入院で大変な時だったのにも関わらず、
本読みしてくださってありがとうございました」
お子さんから事情を聞かれたんだと思いますが、私はそんなに意識して
いなかったので、うれしいやら恥ずかしいやら。
でも、とっても嬉しかったです。 何気ない行動に対して褒めてもらえるのって
恥ずかしいけど嬉しいものなんですね。
◆ケース3
「海のエジプト展」に行った時のこと。
中華街に寄るために、地下鉄に乗って移動。
その間、息子は遊戯王カードを取り出して「これがオシリスの~」とか
「ラー神の~」と言いながら、私に懇々と説明していました。
私ら親子の前には、80代ぐらいの足の不自由なおばあちゃんが座っていました。
で、こちらをニコニコしながら見ていました。
中華街に着き、席を立とうとするとそのおばあちゃんが一言。
「お宅のお子さん、本当にかわいらしいお顔されていますね。
見ていてとっても和みましたわ」
人がたくさん降りたので、「ありがとうごさいます!」としか言えなかった私。
私が褒められたわけではないんですが、とっても嬉しかったです。
だが、息子は「かっこいい」が彼にとっての最上級の褒め言葉。
彼的には嬉しくなかったようです。
人それぞれ、受け取り方が違うとこうも違うんですね。
お客さんが来たので、途中抜けてしまった・・・・。
録画も残時間が7分しかなかったので、途中切れ。ひどすぎる・・・。
◆第20話 「墓前の父」
エドとアルの父ヴァン・ホーエンハイムが久方ぶりにリゼンブールへ戻ってきた。
だが母トリシャに多大な苦労をかけた彼に、エドは憎悪の感情を隠さない。
ホーエンハイムは、家がなくなっていることに気づく。
父:「なんで焼いてしまったんだ?」
エド:「後戻りしないって決めたんだ。俺たちの覚悟を示すために」
父:「違うな。見たくなかった。
しでかした事の痕跡を隠したかった・・・逃げたな?エドワード」
エド:「違う!てめぇに何がわかる!」
その晩、ホーエンハイムもピナコの家に泊まることに。
エド達が人体錬成を行ったことを知ったホーエンハイム。
父:「ピナコ・・・息子たちが錬成したの、本当にトリシャだったのか?
たとえば、瞳の色、髪の色・・」
ピナコ:「どういうことだい?あれはトリシャじゃなかったとでも?
関係のないものを作って、あの子らは体を持っていかれたのかい?」
廊下で立ち聞きしていたエドはショックを受ける。
アルは、リンに自分の体のことを説明する。
爆弾つきの体とわかっていても羨ましがるリンに、ウィンリィは激怒。
リン:「痛みも感じない、食うものもいらないんだ。
便利でいいじゃないか、その体」
ウィンリィ:「いいわけないでしょう!?何もしらないくせに!」
翌日ホーエンハイムが村を去ることに。別れ際、ピナコに謎めいた忠告をする。
父:「じき、酷いことがこの国で起こる。よその国に逃げとけ・・忠告はしたぞ」
窓から父を黙って見送るエド。
父:「残念だよピナコ。もぅお前の飯が食えなくなるなんて」
エドはピナコと共にかつての自宅跡へと向かう。
目的は、そこに埋葬された自らの罪の証・・・・・・体錬成によって作られた
母の遺体を掘り起こすことだった。
そして遺体を掘り起こし、髪の毛と骨をチェック。
結果、トリシャの髪の色は栗色なのに、遺体は黒。
骨も、太くて骨盤から男性の骨ということがわかった。
ピナコ:「エド、これはお前の母親ではない」
エド:「あの日から、これは絶望の象徴だった。
だが今は希望に変わる。アルは、元に戻れる」
エドは師匠のイズミに電話。
エド:「先生が錬成してできあがったお子さん、本当に先生の子供でしたか?」
ピナコは、トリシャが亡くなる前に遺言を聞いていたらしい。
トリシャ:“あの人が帰ってきたら、伝えてもらえますか?
約束、守れなかったって・・・・先に逝きます。ごめんささいって”
ピナコはエドに伝言を託す。
セントラルに戻ったエドは、アルのところへ。
ボロボロの姿を見てびっくり仰天。 「なんじゃこりゃあああ~!」
元に戻した後、リゼンブールでの出来事を話す。
エド:「お前が元に戻れるという確信を得た」
死んだ人間と生き返らせるのは、元々不可能なことだった。
真理の扉から魂が引き出せたということは、体も取り戻せるということ。
そこへイズミから電話が入る。
イズミもあれから家系を調べたところ、錬成された子どもは、イズミ夫婦から
生まれるはずのないものだった、ということがわかった。
イズミ:「ありがとう」
エド:「やってやるぞ!真理の野郎をぶっ飛ばして
あそこから、お前の体を引っ張り出してやる!」
(本文はHPの文を一部引用しています)
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今週も見ごたえがありました。
ホーエンハイムの言葉で、絶望の象徴と向き合うことを決意したエド。
結果、錬成したのは、母ではなかったこと・真理の扉からアルの体を
引き戻せる希望が出たこと、が明らかになりました。
エド・アルが救われたのはもちろん、イズミさんも救われたことが
本当によかったです。
さて、第3期も続くことが決まったので、1年間続くのかなぁ~。
ということは、終わるころには、原作のとこまで近づいているんですかね?
だとすると、この端折りながら進んでいるのもわかるような気もしますが
やっぱ展開早い気がします。
次週は、お休み。次回は8月30日OAです。